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1. 粗大ごみ収集を利用する
2. ごみ処理施設へ持ち込み

京都府で粗大ごみ収集を利用する場合は、行政のホームページから予約を入れましょう。粗大ごみ処理券を 購入して回収品にシールを貼り、回収日にごみ置き場に出します。粗大ごみの予約を入れて回収まで２週間程度かかりますので、余裕を持って申し込みましょう。

府内の自治体では回収を行なっていない不用品もあります。
例えば、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンといった「家電リサイクル法」の対象品目、事業系ごみの収集は行なっていません。 自身で手続きを行うか、不用品回収業者に依頼するようにしましょう。

自治体やフリマで処分できなかったら

自治体やフリマアプリなどで処分できなかったら、不用品回収業者を利用すると良いでしょう。 そんな不用品にも対応してくれて、急ぎの場合にも即日回収可能ですので、うまく利用すると便利ですね。

燃えるごみ

生ごみ類、リサイクルできない紙類、ガラス類など
黄色の燃やすごみ用指定ごみ袋で捨てます。
燃やすごみのルールはこちら

プラスチック製品

トレイ類、ボトル類、袋類、カップ類、緩衝材（発泡スチロールなど）の商品を入れた容器や包装で、中身の商品を取り出した後、不要になるもの。
※汚れがひどく、取れない場合には「燃えるごみ」で出してください。
プラスチック製品のルールはこちら

缶・びん・ペットボトル

飲料・食用品の缶やびん、飲料・酒類・しょうゆ用のペットボトルなど
※中身を空にして軽くすすいでから、そのまま潰さずに捨てます。ふたとラベルは分別してください。
缶・びん・ペットボトルのルールはこちら

小型金属類・スプレー缶

なべ、やかん等の最長部分が概ね30cm以下の金属類、スプレー缶・カセットボンベなど
※回収できないもの〈バッテリー、リチウムイオン電池を含む製品、最長部分が30cmを超えるもの）
※スプレー缶は、必ず中身を使い切ってから、穴を開けずに出してください。
小型金属類・スプレー缶のルールはこちら

粗大ごみ

最長部分が30cmを超える、家庭ごみ。
京都市大型ごみ受付センターで収集の申し込みをします。「粗大ごみ処理手数料券」を購入して、収集日当日の朝に出します。
混雑状況により回収まで２週間〜1ヶ月程度かかります。お急ぎの場合は、PORTEをご利用ください。

市では受付できないもの

危険なものや事業活動に伴うごみ、処理が困難なもの

家電リサイクル法対象品目（エアコン、テレビ・冷蔵庫・洗濯機）