大きくて運ぶのが大変な本棚を楽に処分する方法とは?粗大ゴミでの捨て方から不用品回収まで
みなさんのお部屋に本棚はありますか?
大人から子供まで、すべての年齢層の方がお持ちの家具が本棚ですよね!
本が増えるにつれて、ついつい大きなサイズになりがちな本棚ですが、お引っ越しなどにともなって処分を検討する方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな本棚の処分方法についてご説明します。
安く済ませるなら粗大ゴミに!本棚を出す前に知っておくべき基本情報
書籍は地域の廃品回収などに出せますが、本棚の処分方法にはどのようなものがあるでしょうか。
みなさんがまず思いつくのは、自治体に粗大ごみとして回収してもらう方法かと思います。
それ以外に、最近では不用品回収業者の利用、もしくはフリマアプリなどで販売する方法もありますよね。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
サイズや重さごとに料金は変わる?
粗大ごみとして出す場合は、安価ですが処理手数料がかかります。
手数料は本棚のサイズ(幅、高さ、奥行のうち長い2辺の合計)によって異なりますので、事前に寸法を確認してからお申込する必要があります。
また、料金設定も各自治体によって異なりますのでこちらも一緒に確認しておくとよいでしょう。
予約必須!本棚を粗大ゴミに出す時のルールとは?
自治体の粗大ごみ収集は事前申込制です。
手数料にあわせて必ず自治体指定の「有料粗大ごみ処理券」をお買い求めいただく必要があります。
また、お住いの自治体によって持ち込みの可否は異なりますので、こちらも事前に問い合わせをして確認する必要があります。
なお、本棚は材質によっては不燃ごみとして捨てることもできますが、その際は、本棚をばらして30cm以下のサイズにしなければなりません。
分解できないタイプのものは無理な分解はせず、安全のためにも業者にお任せすることをおすすめします。
不用品回収ならすぐに処分できて作業も楽々!
それでは、フリマアプリで販売する方法はどうでしょうか?
その場合、自身で出品・分解・梱包・発送といった作業を行う必要があり、売上とは別で送料や販売手数料が発生するため、場合によってはマイナスの売上になることもあります。
このように、自治体の回収やフリマアプリでの販売は手間と時間がかかるもの。
早急に処分したいという場合や手間が惜しいという方には不用品回収業者の利用がおすすめです。
不用品回収業者に依頼するメリット
不用品回収業者に依頼することで、ご自身で運び出しができない場合や急ぎで処分したい場合に代わりに処分してもらうことができます。
また、即日対応してくれる業者もあり、トラック積み放題プランや定額パック制などのサービスも提供されています。
本棚以外に、複数の不用品をまとめて処分することも可能です。
解体が必要な場合もプロの判断に任せておけば安心だね!
不用品回収業者に本棚を依頼するには?
不用品回収業者に依頼することで、他の処分方法に比べて手間がかからず、スムーズに処分できることがお分かりいただけたかと思います。
では、実際に回収を依頼するにはどうすればいいのでしょうか?
私たちポルテの場合は、まず最初に無料の見積訪問を行わせていただいております。
お電話もしくはメール・LINEでもご予約が可能です!
自分では分解できないときや、ご自宅にエレベーターがなく1人では運び出しできないという場合でもスタッフがご対応しますのでご安心くださいね。
また、朝の9時から夜の21時までご訪問可能ですので、遅いお時間帯でも回収が可能です。
本棚の処分にお困りでしたらまずは一度ポルテにご相談ください!