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1. 粗大ごみ収集を利用する
2. ごみ処理施設へ持ち込み

福岡県で粗大ごみ収集を利用する場合は、行政のホームページから予約を入れましょう。粗大ごみ処理券を 購入して回収品にシールを貼り、回収日にごみ置き場に出します。粗大ごみの予約を入れて回収まで２週間程度かかりますので、余裕を持って申し込みましょう。

県内の自治体では回収を行なっていない不用品もあります。
例えば、テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンといった「家電リサイクル法」の対象品目、事業系ごみの収集は行なっていません。 自身で手続きを行うか、不用品回収業者に依頼するようにしましょう。

自治体やフリマで処分できなかったら

自治体やフリマアプリなどで処分できなかったら、不用品回収業者を利用すると良いでしょう。 そんな不用品にも対応してくれて、急ぎの場合にも即日回収可能ですので、うまく利用すると便利ですね。

家庭ごみは、「燃えるごみ」「燃えないごみ」「空きびん・ペットボトル」「粗大ごみ」の４分別です。
きちんと分別した上で、指定袋に入れて捨てましょう。
夜間に収集しますので、決められた日の日没から夜１２時までに出してください。
一度に出せる量は、45Lの袋で10袋までです。

ごみの分別ルールは、こちら（福岡市の家庭ごみ）

燃えるごみ

ガラス類、陶磁器くず、金属類、空き缶類、スプレー缶、小型家電類、乾電池など
※小型充電式電池・ボタン電池は、燃えないごみとして出せません！
燃えるごみの出し方

燃えないごみ

45L指定袋に入る大きさで、単品５kg以下の重さのガラス・陶器類や小型の家電製品、小型の金属類
小型の家電製品に当てはまらないものは、粗大ごみ又は市で回収できないものに分類されます。
燃えないごみの出し方

空きびん・ペットボトル

キャップとラベルを外してから、捨てるようにしましょう。

※割れたびんは、「燃えないごみ」に出してください
※以下のものは、空きびんとして出すことはできません。
・白乳ガラス、耐熱ガラスなどの特殊ガラスで作られたびん
・花瓶や灰皿など、容器としてのびんでないガラス製品
空きびん・ペットボトルの出し方

粗大ごみ

粗大ごみとは、家具や家電製品などで指定袋に入らない大きさの物です。
１回につき１０個まで。
まず、粗大ごみ収集の申し込みをします。「粗大ごみ処理手数料」を支払い、指定された場所に出します。
混雑状況により回収まで２週間〜1ヶ月程度かかります。お急ぎの場合は、PORTEをご利用ください。

市では収集しないもの（テレビ・洗濯機・冷蔵庫などの家電やパソコンなど）