シーリングライトを処分する前に読んでおきたいチェックポイントまとめ

シーリングライトとは、天井に直に取り付ける照明のこと。
多くの家庭でも見かける一般的な照明です。

ですが、お部屋の雰囲気を変えるために買い替えたり、使用しているシーリングライトがいらなくなってしまったりした場合、処分に困る事はありませんか?

シーリングライトは様々な素材や形が使われています。
自分で処分をしようとすると落としてしまったり、電球や蛍光灯が割れて怪我をしてしまったりと、危険な場合もありますので、捨てるのに不安になる方もいると思います。

今回は、処分のプロでもあるポルテが、シーリングライトの分別方法を解説します!

どうしても処分が難しい物は、不用品回収サービスを使うのも手。

参考にしてみてくださいね♪

目次

シーリングライトを処分する前の注意点

シーリングライトを処分する際、取り外す必要があります。
作業前には感電しないように必ず電源を切ってから取り外しの作業をするようにしましょう。
安全に作業するために、「照明カバーの取り外し」「コネクターの解除」「ライト本体の取り外し」「アダプターの取り外し」という順序で取り外しましょう。

パーツを分別すること

シーリングライトを処分する際は、シーリングライト本体と蛍光灯や電球を分けて捨てる必要があります。
電球や蛍光灯は、不燃ゴミ、有害ごみ、もしくは資源ゴミに分別されることが多いです。
ですが、電球類の分別方法は自治体によって異なりますので、分別ルールを確認しましょう。

また、電球や蛍光灯を捨てるときは、購入時の箱あるいは緩衝材や紙で全体を覆い袋に入れて処分します。
燃えないゴミの場合、他の燃えないゴミと一緒にせず分別して、「キケン」と書いた紙を袋に貼り付ける必要があるところも多いです。

ぽるるん

捨てるときは割れないように工夫しようね!

素材などを確認しておく

円形でシンプルなデザインのシーリングライトが一般的ですが、本体・カバー・飾り・枠など、パーツによって使われている素材や種類が違い、様々なパーツが組み合わされていいます。
そのためごみに出すときは、パーツごとに分別する必要があります。

もちろん自治体によってパーツごとの分別方法に違いがあるため、お住まいの地域の分別を確認するようにしましょう。

シーリングライトをごみに出す場合

シーリングライトは粗大ゴミ不燃ゴミに分別されることが一般的です。
どちらに分別されるかは自治体によって異なりますが、一般的には30cmを超えるものは粗大ゴミに分別されます。

可燃ごみで捨てる例

多くのシーリングライトのカバー部分には、プラスチックが使われています。
長さが30cm以内のものであれば、プラスチックカバーの部分は可燃ごみとして出せる自治体が多いです。
無料で捨てれますが分解する手間があり、自治体によって分別のルールや規定が異なります。
きちんと自治体のごみの出し方にしたがって捨てましょう!

不燃ごみで捨てる例

多くの自治体では長さ30cm未満の場合は、不燃ごみとして捨てれることがほとんどです。
ですので、サイズの小さいシーリングライトだと、本体を不燃ゴミとして回収してもらえる自治体が多いです。

自治体によっては、指定の有料ゴミ袋に入れることができれば回収してくれるケースもあります。
不燃ゴミとして捨てる際も電球と蛍光灯は有害ごみに分類されることもあるので、分別して捨てる必要があります。
他のパーツも分解する必要があるかもしれないので、自治体のルールに従いましょう。

粗大ごみで捨てる例

最も一般的な処分方法は、自治体に粗大ゴミとして出す方法です。
一般的には30cmを超えるものは粗大ゴミに分類される自治体が多いです。
ですが千葉県我孫子市では粗大ゴミの基準が長さが1m以上だったりと、粗大ごみの基準がお住まいの地域によって異なりますので、必ず自治体の指示にしたがって処分を行いましょう。

粗大ゴミの手数料は大きさによって異なりますがおおむね300円〜500円のところが多いです。

自治体の粗大ゴミに出すのは、手順が多少面倒というデメリットがありますが、手数料が比較的安く自治体に処分してもらえるため、安心というメリットがあります。

シーリングライトの処分なら、ポルテまで!

今回はシーリングライトの処分方法について解説しました。

引越しや年末の大掃除をしてシーリングライト以外にも不用品がたくさん出たという場合や、家具などの買い替えのついでにシーリングライトの処分を検討しているという場合は、不用品回収サービスを利用することがおすすめです♪

不用品回収サービスの利用はお金がかかりますが、手間をかけずに簡単に処分することが可能です。

処分に自信がない方にとっても、スタッフがシーリングライトの取り外し作業から処分まで適切に安全に行います。

面倒な分別の必要ナシ!

一般的には粗大ごみとして処分するのが一番費用を抑えられておすすめですが、パーツの分解をしたり、自力で取り外しの作業を行わなくてはなりません。

ポルテですと電話1本で駆けつけてくれますし、面倒な分別の手間も必要なく処分できるので非常に便利です。
スタッフが取り外しから電球の分別など怪我の心配もなく、安心・確実に処分をしてくれます。

ごみとしての扱いが難しい不用品もまとめてご相談いただけます♪

最短で即日予約OK

ポルテなら、即日で対応しておりますので、買い替えや引っ越しなどで処分にお急ぎの際も、ご安心ください。

処分までの煩わしい準備や手続き、パーツの分別などを全てお客様の代わりに行いますので、気軽に処分できます。

シーリングライトだけでなく、他に不要なものも全部一緒に回収してくれるので、お部屋の整理もすぐにできます♪

この機会にお部屋の整理をしてみて、シーリングライト以外の不用品もまとめて処分してみるのはいかがでしょうか?

お見積りも無料でご相談を承っておりますのでまずは、お気軽にお問い合わせください!

\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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