【盲点だった】ヨギボーを捨てるときの注意点はこれ!ビーズクッション処分方法まとめ
ヨギボーの捨て方における注意点とは?
ソファーより手軽に取り入れられるビーズクッションとして人気の「ヨギボー」ですが、実は「どう捨てたらいいかわからない」という声も意外と多いんです。
お引越しや模様替えなどで念願のソファーを手にいれることができて、ご自宅で持て余してしまっている方も多いのでは?
そこで今回は、処分のプロでもある不用品回収のポルテがビーズクッションを捨てる時の注意点についてまとめていきます!
まだ使える?ヨギボーの寿命の目安
ほとんどのビーズクッションの寿命は3〜6年程度が目安です。
クッションとは違ってカバーが取りはずせないものが多く、洗濯ができないので汚れやすいものですよね。
また、内袋の中にカビが生えている可能性もあります。
目には見えなくても、空気中に散乱して気管などに影響が出る場合も考えられます。
長く使っているビーズクッションをお持ちの方は、ニオイや素材に異変がないか、一度チェックしてみると良いでしょう。
実は不衛生なまま寝っ転がったりしてたかも…!?恐怖😲
ヨギボーはリサイクルや再利用ができる?
リサイクルショップや出張買取を利用して処分することも、もちろん可能です。
ヨギボーや無印良品などの人気のメーカーのビーズクッションであれば、買取してもらえる機会も多いのではないでしょうか。
しかし、長年使用して汚れが目立っていたり、ニオイがついていたりする状態では、値段がつかないことがほとんどです。
日常の中で、座ったりと人の手が触れることが多い特性上、いくら綺麗に使っていても使用感は出てしまうものですよね。
未使用の新品であったり、よっぽど状態が良いものでなければ、売ることでかえって手間がかかってしまう場合もあるので気をつけましょう。
ゴミに出す時は、ビーズの飛び散りに要注意!
ヨギボーを捨てる方法は、そのまま粗大ゴミに出すか、解体して一般ゴミに出すかの二択になります。
ビーズクッションを捨てる際の注意点はなんと言っても、面倒くさい分解を避けて通れないことです。
分解する場合は、カビ予防によく換気をして、ペットや子供がいない場所を選んで作業をしましょう。
クッションに入っているビーズはかなり細かく、散乱すると誤飲の原因につながります。
小さなお子さんやペットの場合は窒息などの事故に発展する場合もあるため注意が必要です。
また、カビの胞子が飛び散ることも考えられます。大人であってもマスクを着けて、安全に作業してくださいね!
別の記事では、ゴミとして処分する方法を詳しくまとめてあるよ!参考にしてみてね〜
不用品回収なら、注意の必要ナシ!
もし、ご自分で処分するのが大変そうに感じたときは、不用品回収業者に依頼するのもおすすめです。
ご自宅のヨギボーやビーズクッションが邪魔になってしまう前にぜひポルテにご相談くださいね♪