【徹底解説】ヨギボーを粗大ゴミで捨てるには?実は可燃ゴミでも処分OK
身体にフィットしてくれて、自宅で気軽にリラックスできる人気アイテムの「ヨギボー」。
ですが、古くなると以前と比べて弾力性が気になったり、座り心地が悪くなったりしていませんか?
また、洗えないタイプであれば、汚れやニオイで抵抗感が出てくることも多いかもしれません。
使用頻度によりますが、ビーズクッションの寿命は3〜6年と言われています。
快適に使用できる時期を過ぎたら、思い切って処分を考えてもよい頃かもしれません。
それでは、ヨギボーはどうやって捨てるのがスムーズなのでしょうか…?
粗大ゴミとしてのヨギボーの捨て方
粗大ゴミのルールは各自治体によって異なります。
しかし、30cm〜50cm以上のサイズであればほとんどがあてはまるので、ヨギボーをそのままの大きさで捨てるのであれば必ず粗大ゴミとして出してくださいね。
こちらは、地域により名称が異なります。コンビニ以外にも「自治体指定店」であれば取り扱いがあるでしょう。
前日の夜中のうちに持っていくのはマナー違反だよ!
粗大ゴミなら400円〜数千円と手軽な値段で処分することができるでしょう。
しかし、ヨギボーは中にビーズが入っていて、ずっしりと重たいもの。ひとりで運ぶのが大変な場合は、朝早くに予定をあわせて二人がかりで運び出す必要が出てきます。
その点もふまえて、ご自分に合った方法かどうか検討する必要が出てくるかもしれません。
ヨギボーは解体すれば燃えるゴミとして処分可能!
実は、ビーズクッションは解体すれば一般の可燃ゴミとして出すこともできます。
ですが、カバーや内袋、ファスナー、中身のビーズの素材によっては分別する必要があるので要注意です。
・布部分→燃えるゴミ、または資源ゴミ
・中身→燃えるゴミ、または燃えないゴミ
・ファスナーなどのパーツ→燃えないゴミ
さらに、ビーズクッションの中身がこぼれると回収作業に支障がおきるので、破れにくい袋にまとめることもマナーのひとつです。
お住まいの地域によっては粗大ゴミの方を推奨している自治体もあるので、ゴミに出す前に確認してみてくださいね!
面倒くさいときは、不用品回収に依頼するのもアリ!
ここまでを読んでみて「正直、粗大ゴミに出すのはめんどくさそうだな…」なんて感じた方も多いのでは?
そんなときは、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
ヨギボーなどのビーズクッションだけではなく、ベッドマットや家具類、電化製品などもまとめて回収することができますよ!
ヨギボーの中身が散乱したり、朝早く運び出したりと大変な想いをされる前に、ぜひポルテにご相談くださいね♪