ペットがいる家庭は必見!ヨギボーがカビ臭いときの対処法とチェックポイントとは
身体にぴったりとフィットしてくれるビーズクッションのブランドである、ヨギボー。
その魅力は人間だけに留まらず、たとえばご自宅のペットたちにとってもお気に入りの場所なのではないでしょうか?
しかし、その分食べたものこぼしたり、おしっこなどの粗相をされやすく、衛生的に心配なアイテムでもあります。
大人は自分で汚れに気をつけることができても、小さなお子様がいる家庭ではなおのこと注意してあげる必要がありますよね。
そこで今回は、ペットがいるご家庭でヨギボーを綺麗に保つための対処法をまとめていきます!
ヨギボーのニオイが気になる時は、まず消臭スプレー!
ビーズクッションの中でも、ヨギボーはもともと独特なニオイがしますよね。
これは、中のビーズが発泡スチロールと同じ素材でできていることが大きな理由のようです。
そのため、ヨギボーに異変があれば「最初にニオイで気づく」というパターンが多いのではないでしょうか?
特に、カビ臭いように感じたときは、その場ですぐ対処する必要があります。
見た目は汚れが落ちたように見えても、カバーより中のビーズに湿気がこもりやすい構造になっているからです。
そこで、まず試してみてほしいのは除菌ができる消臭スプレーです。
こちらでニオイがおさまるようであれば、そのまま使い続けても問題はないでしょう。
ただ、中のビーズがカビて変質しまっている可能性もあるため、その部分を取り除いたり、中身を入れ替えたりする必要があるか一度チェックしておきましょう!
動物はニオイに敏感だから、無臭タイプのスプレーを使うのもポイントだよ!
インナークッションを取り替える
消臭スプレーでもカビ臭さが取れないようであれば、ビーズの大部分がカビてしまっている可能性が高くなります。
ビーズは一部だけ取り替えることもできますが、作業やお掃除が大変なため、インナークッションごと取り替えてしまうのもひとつの手です。
ヨギボーのビーズは3千円ほどで購入できますが、インナークッションは数万円ほど必要なため、予算との相談で判断されてくださいね。
ヨギボーのお手入れや買い足しアイテムの相場に関してはこちらの記事をチェックしてね!
ヨギボー自体を買い替えるなら、処分は不用品回収サービスで!
ヨギボー自体やインナークッションがカビ臭くなってしまったときは、粗大ゴミに出す前に処分方法を見直す必要があります。
なぜなら、カバーだけを取り替える場合とは違い、サイズが大きく重量があるアイテムだから。
運び出し自体に労力がかかることや、お住まいの地域ごとにルールが変わるため、早く手放してしまいたい場合は不用品回収を利用するのもおすすめです!
ヨギボーを粗大ゴミに出す前にこちらをチェックしてね!
みなさんに合った処分方法が見つかりますように☆