神奈川県横浜市で金庫を処分する方法は?詳しく解説します!
住みたい街ランキングNo.1に6年連続で輝く街、横浜。
世界最大規模のチャイナタウンとして知られる横浜中華街や、異国情緒漂う赤レンガ倉庫など、魅力溢れる街並みに憧れを抱く人々は多いことでしょう。
そんな横浜市ですが、自治体を挙げて子育て・教育への取り組みにも力を入れており、若いファミリー層の割合が多い街でもあります。
実は、横浜市では粗大ごみに出せないものがあることをご存じでしょうか。
今回は横浜市で「金庫」を処分する方法について解説します!
横浜市では「耐火金庫」はごみとして処理してもらえない
まず、金庫には大きく2種類があり、それによって粗大ゴミとして出せるかどうかが変わってきます。
火災対策として使われる「耐火金庫」と、盗難防止を目的とした「防盗金庫」となります。
防盗金庫は耐火金庫に比べ高額な事から、一般家庭などでは、主に耐火金庫が使用されているようです。
耐火金庫と防盗金庫については下記の記事で詳しく説明しているのでご参考にしてくださいね。
基本的に自治体の粗大ごみ回収では、金庫は回収してもらえない場合が多いです。
中でも、火災から守るために作られた「耐火金庫」は多くの自治体で受け付けていません。
耐火金庫は特殊な素材を使っていてゴミとして処理困難なため、一般の粗大ごみとして回収できないのです。
市の粗大ゴミに出す以外の方法で処分する必要があるね!
粗大ごみ以外での処分方法
では、行政の粗大ごみ回収を利用できない場合どうすれば良いのでしょうか。
横浜市のホームページを見ると、「処理困難物は販売店または資源循環局事務所に相談してください」とあります。
資源循環局事務所について見てみましょう。
資源循環局事務所とは
横浜市のホームページでは、「市では収集しないごみとリサイクルに関することは資源循環局事務所の方へ相談するように」と案内があります。
ご不安な方は一度問い合わせてみても良いでしょう。
なお、事務所は各区ごとに問い合わせ先が異なります。
自身がお住いの区をの事務所を確認し、かけ間違いのないようにしましょう。
以下は横浜市のホームページに記載の資源循環局事務所一覧になります。
横浜市で自力で金庫を処分するデメリット
ここまでで、
耐火金庫は粗大ごみ回収に出すことができない
ということがわかりました。
では、自治体の粗大ごみに出す以外ではどのように処分すれば良いのでしょうか。
粗大ゴミに出す以外での処分方法を見ていきましょう。
横浜市で金庫を引き取ってくれる取扱店
横浜市で金庫を引き取ってくれる取扱店はあるのでしょうか。
リサイクルショップなどでは、一部金庫の引き取りを行っている店舗もあります。
ですが、金庫のような重量のあるものは引き取りできないという店舗も多いため、事前に問い合わせが必要です。
また、引き取り可能な場合も行政の粗大ゴミと同じく、リサイクルショップまで自力で運ぶ必要があります。
車で運ぶ場合は積み込みも自身で行わなければならないため、場合によっては行政の粗大ゴミに出すよりも大変かもしれません。
重い金庫を一人で運ぶのはあまり現実的じゃないかも…。
重い金庫を楽に処分する方法は?
自力で重い金庫を運ぼうとすることは、怪我や転倒などに繋がり大変危険です。
そうした場合は無理をせず、民間の不用品回収業者に依頼するようにしましょう。
民間の不用品回収業者に依頼すれば自分で重い金庫を運び出す必要もありません。
また、お急ぎの場合には最短即日対応を行っている業者もあります。
横浜市で金庫の回収ならPORTEにお任せください!
不用品回収PORTE(ポルテ)であれば、耐火金庫・防盗金庫に関係なく回収することが可能です!
また、お部屋の中までお伺いしますので、ご自身で金庫を移動させる必要もございません。
過去の回収実績もブログにて公開しております♪
横浜市で金庫の処分にお困りの場合は、ぜひ一度ご相談ください!