片付かない家に絶対あるモノ、それは古くなった家電です!大掃除前に整理がはかどる3つの考え方
いくら掃除をしても片付けをしても、綺麗な状態の部屋を保つことができない…。
そんな片付け下手な方の家には、ある共通アイテムがあるんだそうです。
何を隠そう、そのひとつが壊れてしまった家電。
たとえば、誰かがまだ使うかもしれないこと、まだ売る価値があるかもしれないことなどを理由に、処分を先延ばしにしていませんか?
この記事では、処分のプロである不用品回収のポルテが古い家電の整理テクニックをお伝えします!
あらかじめ必要のないものは手放すことで、スムーズに大掃除に向かいましょう♪
新しい家電を購入するときは、必ず「交代制」で!
まず、家電を買い替える場合のルールを事前に決めておきましょう。
長年使っていて調子が悪くなったり、機能が新しいものに追いつかなくなったりと、どこまでがセーフでどこからが手放す基準なのかを見直しておくことが大事です。
案外、新しいものを手に入れてから「前のほうが使いやすかった」なんて感じることもよくある話です。
それから、新しい家電の購入する際は、必ず古いものの処分方法まで調べておく必要があります。
いざ手元に届いても、置き場所が確保できないこともあります。
捨てる、もしくは譲る、売るなどの方法の目処をあらかじめ立てておきましょう。
要らない家電を家に置くデメリットとは
なんと言っても、もう使わない家電のせいで余分なスペースを使わなければならないことでしょう。
たとえば、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電であれば、前のものをどかさなければ設置自体ができないことがほとんどです。
特に賃貸であれば、不必要なモノの場所にその分の家賃を払っているという考え方もできます。
今のお家に対して「手狭だな」と感じるときは、今ある持ち物の整理をすることで、もしかしたらもっと伸び伸び暮らせる可能性があるかもしれませんよ!
押入れの中のアレを捨てれば、もっと収納が増やせるかも…?
壊れた家電は不用品回収に依頼するのもオススメ!
家電を含む粗大ゴミを捨てることは、実際とても面倒ですよね。
これからの年末年始にかけては、せっかく行動に起こしても粗大ゴミ券の予約がとれない場合も多いかもしれません。
しかし、面倒ごとを避けていてはお片付けは進みません。
一つ一つクリアしていくことで、「いつの間にか終わっている」という状態を作り出すのがベストです。
そこで、なるべく手間を減らすために不用品回収サービスを利用してみるのもひとつの手です!
壊れていて買い手も見つからなかったり、ゴミの出し方に困るような家電でも、最短でその日のうちに引き取ってもらえる可能性があります。
古い家電を持て余しているときは、ぜひポルテにご相談くださいね♪