電気毛布やホットカーペットはどうやって捨てればいい?早く処分するときは〇〇を活用しよう
冬場は大活躍のホットカーペットですが、衣替えなどのタイミングで「故障してしまっていた…」と気づいて肩を落とした方も多いのではないでしょうか?
電気毛布やホットカーペットは大きくてかさばる分、新調する時は処分に困ってしまいますよね。
絨毯であれば解体すれば燃えるゴミで出すことができますが、部品などが入っていて固いカーペットを細かく切るのはかなり大変です。
そこで、「ホットカーペットを早めに処分したい」「他にも要らないものがたくさんある」という方なら、不用品回収業者を利用するのもおすすめの方法です!
お金をかけずにホットカーペットを処分する方法
できるだけ予算をかけずに処分したい場合は、まず正しい捨て方を知る必要があります。
ホットカーペットは、一般ゴミとして回収してもらうこともできるんです。
ただし、絨毯と同じようにゴミ袋に入りさえすればOKだというのは大間違い。
ホットカーペットは家電でもあるため、可燃ゴミの部分と不燃ゴミの部分に分別をする必要が出てきます。
布製の部分も、30㎝から50㎝ほどに切り分ければ燃えるゴミに出せるよ!
電熱線を解体するのは危険もともなう
ホットカーペットには、電気を使って温めるためのパーツとして「電熱線」が入っています。
ですから、普通の絨毯のようにハサミを入れていくと、同時に電熱線も切ることになります。
電熱線は簡単に切断できる構造ではないため、ハサミでは歯が立たない場合や、作業時にケガをしてしまう可能性も考えられます。
本当に自力で分別できるのか、事前によく検討してみましょう。
ホットカーペットを不用品回収に依頼するメリットとは?
ホットカーペットは床一面に敷く大きいサイズのものも多く、一度不要になると置き場所にも困ってしまいますよね。
「すぐに回収してもらいたいけど、手間をかける余裕がない」という場合は、不用品回収業者を利用する方法もあります。
不用品回収のポルテであれば、最短で依頼の当日に回収することができます。
さらに、苦労してゴミ捨て場まで運ぶ必要もなくなりますよね!
ポルテの場合は、他の家具や家電などとまとめて引き取ることも可能です。
かさばるホットカーペットにお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください!