【ニオイや飛び散りに注意】ペットのトイレ砂、どうやって捨てる?
実は、ほとんどの自治体では砂や土をゴミとして捨てることができないってご存知でしたか?
というのも、砂は細かくて散らばりやすいので、ゴミ収集車や処理センターの機械の故障の原因に繫りやすいのです。
また、砂は生活する上で発生するものではありませんよね。
ということは、そもそもゴミではなく「自然物」なので回収する必要がないという考え方もあります。
しかし、ペットを飼っているご家庭ではとある疑問も浮かぶのではないでしょうか?
僕みたいな子が使う、トイレの猫砂はどうなんだろう…?
そこで今回は、処分のプロでもある不用品回収のポルテがトイレ砂の正しい捨て方についてご紹介していきます♪
ペット用のトイレ砂はゴミ処分OK!
猫砂などは、ただの自然物ではなくペット用品として加工されているものですよね。
そのため、使い終わったあとは「廃棄物」と見なされるので基本的にはゴミに出してもOKです。
トイレ砂によく使われる成分一覧
また、本物の砂の他にも、ペットの健康や衛生のために様々な素材が使われています。
まずは、原材料などをチェックしてみましょう!
・砂
・木材
・紙
・おから
・鉱物
・シリカゲル など
砂浴び用に使われるものは殺菌された砂そのものが多いですよね。
しかし、「トイレ砂」として販売されているもののほとんどは、砂状に加工された別の素材が使われています。
誤飲を防いだり、おしっこの吸収率やニオイの消臭率を上げるためだね!
トイレ砂をゴミとして捨てる方法
一般的な紙やおからなどでできたものは、燃えるゴミに捨てる場合が多いです。
ビニール袋や新聞紙などに包んで、他のゴミと混ざらないようにしましょう。
回収まで日があく場合、ニオイが気になってくることもあります。
あらかじめ小分けにまとめておくことで、ニオイそのものを閉じ込めておきましょう。
シリカゲルや鉱物が含まれているものは燃えないゴミ扱いになるかもしれないので、お住まいの地域の分別ルールに従って捨ててみてくださいね!
また、最近ではトイレに流せるタイプのものもありますよね。
ペット用のトイレ砂を捨てる方法は、素材によって違います。
パッケージに記載されていることが多いので、案内に沿って処分するようにしましょう。
自分がいちばん捨てやすいタイプのものをあらかじめ選んでおこう!
ゴミに出せない不用品にお困りの際は、ポルテにご相談ください!
たとえ同じ不用品であっても、素材などによって分別方法を判断するのが難しいアイテムはまだまだたくさんあります。
なおさら、それが自治体でゴミとして受け付けていないものであれば厄介ですよね。
そんなときは、不用品回収サービスを利用するのはいかがでしょうか?
不用品回収のポルテなら、分別の必要もなくご自宅のいらない物をお片付けすることができます。
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