買い替え前にチェック！布団の寿命を種類ごとにまとめました
みなさんがお使いの布団は、いつから愛用されていますか？
お布団の寿命は、一般的に3年〜長くても5年と言われています。
仮にまだ使えたとしても、古くなって触り心地が変わってきたり、汚れが目立つ布団で眠っていると、なんとなく落ち着かないものですよね。
そこで、今回は処分のプロであるポルテがお布団を手放すタイミングについてまとめていきます！
布団の種類ごとの寿命のちがい
お布団は、使われている素材や用途ごとにその寿命が異なります。
ここではまず、使用の目安を種類ごとにチェックしていきましょう！
羽毛布団は10〜15年
布団のなかでもっとも長く使えるのが羽毛布団です。
適切に手入れをしていれば、10年から15年程度まで愛用することができるでしょう。
しかし、内部の羽毛が凝集して膨らみが悪くなったり、へたりが目立つようになったら、新しいものに買い替えるタイミングかもしれませんね。
掛布団は5〜10年
掛布団は、毎日の使用頻度にもよりますが、5年から10年程度が目安です。
表面の汚れが目立つようになったり、中が薄くなって暖かさが十分でなくなったら、新調すると良いでしょう。
夏場はタオルケットなどに切り替えて使用期間を短くしたり、そのうちに念入りにお手入れをしておくのがおすすめです。
敷布団は3〜5年
敷布団は体重を支える役割があるため、もっとも寿命が短いです。
通気性が悪くなってしまったり、中がへたってしまうと腰痛などの身体の不調の原因にもなりかねません。
快適な睡眠のためにも、3年から5年サイクルで買い替えを検討しましょう。
こんな時はすぐに買い替えを！
買ってからそこまで長い年数が経っていなくても、新しいお布団に買い替えたほうが良いケースがいくつかあります。
1日の3分の1の時間を過ごすお布団なので、こんなときは健康のためにも早めに見切りをつけるようにしましょう。
カビが生えたとき
湿気の多い季節や布団の保管状態によっては、カビが生えることがあります。
カビを発見した場合は、専用の布団クリーナーやシーツを使って対処しましょう。
しかし、カビがひどい場合や頻繁に生えるようなら、新しい布団を用意することも選択肢のひとつです。
シミ・汚れが落ちない
直接肌に触れるものなだけあって、布団の表面にシミや汚れが目立つようになると、余計に気になってしまうものです。
専用の洗剤やクリーナーを使ってもなかなか落ちない場合は、クリーニング屋さんに相談してみるのも良いのではないでしょうか。
ニオイがとれない
布団がこもったり湿気がこもると、気になるニオイが発生することがあります。
布団クリーナーや消臭スプレーなどを利用しても、効果が薄いようなら新しい布団を検討しましょう。
布団の処分にお困りの際は、ポルテにご相談ください！
布団の寿命について、ちょっと気になるポイントをまとめました。
日々のケアや定期的な買い替えを行うことで、快適な睡眠環境をキープしていきましょう。
気になるサインが見つかったら、ぜひ見直してみてくださいね。
ぽるるんお布団のゴミへの捨て方については、他の記事にもまとめてあるので参考にしてね！
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