観葉植物はどうやって捨てる?困ったら読むべき3つのポイント
お部屋のなかで心地よい空気を作り出し、インテリアのアクセントにもなってくれる観葉植物。
しかし、時には植物を置く場所がなくなったり、植物自体の元気がなくなったりすることがあります。
そんな時には、どのようにして観葉植物を捨てるべきなのか、考えたことはありますか?
今回は、観葉植物を捨てる際の3つのポイントをご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。
土は一般ごみで出せない場合が多い
観葉植物を捨てる際に一番気になるのは、土の処分方法ではないでしょうか?
実は、観葉植物の土は一般ごみや粗大ごみとして出せない場合が多いのです。
一般ごみに混ぜてしまうと、土が分解されてバラバラになってしまう恐れがあります。
それによって、ごみ収集車が詰まってしまったり、ゴミ処理場の設備が損壊する可能性もあるからです。
ですので、土の処分は地域のルールに従って、事前に確認してから処理するようにしてくださいね。
背の高い観葉植物は粗大ごみに
次に、観葉植物そのものの処分方法です。
テーブルの上に置くような観葉植物であれば燃えるゴミとして比較的手軽に処分できますが、背の高い観葉植物は少し手間がかかります。
高さがあるために、ゴミ袋に入れても収まりきらなかったり、ビニールを突き破ってしまったりするからです。
そんな時には、地域の粗大ごみ回収サービスを活用することをおすすめします。
地域によっては、無料で回収してもらえるサービスがあるかも知れないので、あらかじめ調べておくと便利ですね。
植木鉢やプランターなどの処分方法
最後に、植木鉢などの処分方法についてお伝えします。
観葉植物を育てていると、植木鉢やプランターなども必要になってきますよね。
素材によっては観葉植物と一緒に捨てることもできますが、できるだけリサイクルや再利用を心がけましょう。
綺麗な状態であれば、フリマアプリやネットオークションで売ることもできますし、地域のリサイクルセンターやゴミ処理場でも受け付けてくれることがあります。
植木鉢が壊れてしまった場合は、資源ごみとして処分しましょう。
観葉植物をまるごと処分するなら、不用品回収サービスがおすすめ!
最後に、観葉植物の処分に迷ったときに活用したい不用品回収サービスについてご紹介します。
観葉植物の処分はそれぞれ分別方法がちがうため、面倒だったり迷ったりする場合が多いですよね。
そこで、不用品回収サービスを利用すれば、まるごと依頼することができるのです。
自分で処分する手間一気に省くことができますよ!