【整理収納アドバイザー監修】畳の処分の仕方は合っている?処分方法や最速で破棄できる方法をご紹介

処分する際に、1枚だけではなく数枚処分が必要となる畳。

1畳サイズは約5kg程で、厚みが増すと重さも変わり、 厚いものだと10k以上になるものもあります。

大きく重さがあるため、一人での処分が大変な畳は、処分が大変なのではないかと不安に思う方も多いと思います。

今回は、「楽に手間をかけず処分したい」という方のために処分方法をいくつかご紹介していきます。

目次

畳の処分方法

畳は、4つの処分方法があります。

それぞれのライフスタイルに合わせて参考にしてみてください。

①畳屋さんに買い替えの際古い畳を回収してもらう

新しい畳への張り替えを検討している場合、古い畳を回収してもらうことが出来ます。

基本的に回収を有料で行っていますが、比較的安く回収してくれるお店が多いためおすすめです。

回収費用はお店によって異なるため、いくらかかるのかあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

買い替えがない場合でも、回収をしてくれるお店もあります。

その場合、回収金額が高くなる場合もあるので、その場合も事前に確認しておきましょう。

基本的には、持ち込み対応となっているため、家からの運び出しや運搬が必要となります。

②粗大ごみとして処分する

畳は素材自体は燃えるごみですが、45リットルのごみ袋にはいらない場合、粗大ごみとして処分が必要となります。

粗大ごみとして処理する場合、お住いの自治体に事前に申し込みをする必要があります。

処分する際に必要な粗大ごみシールは、お近くのコンビニやスーパーで購入が可能です。

申し込みをしてから、1週間〜1ヶ月程収集に時間がかかるため、処分したい日を逆算しながら、計画的に進めることをおすすめします。

家からの運びだしは、自分で行う必要があるため、家の壁を傷つけてしまったり、モノにぶつかって壊したりしないよう注意が必要です。

③燃えるごみとして処分する

畳はゴミ袋に入るサイズであれば、燃えるごみに出すことが可能です。

燃えるごみでごみ袋代のみで処分することが出来るため、なるべく費用を抑えたい方は検討してみると良いでしょう。

しかし、ごみ袋に入るようにするには畳を小さく分解する必要があるのです。

畳の分解は、プロでもかなりの時間と手間がかかるため、あまりおすすめではありません。

また、分解が出来たとしても、ごみ袋の枚数が大量になってしまった場合、自治体のルールによっては、回収してもらえないこともあるため注意が必要です。

④不用品回収業者に処分の依頼をする

畳は重く大きいため、自分で運び出したり、解体したりすることは決して安易ではありません。

楽して手間をかけずに処分をしたい場合は、不用品回収業者に依頼をしましょう。

面倒な手続きは必要なく、電話やメール、ラインで簡単に依頼することが出来、即日対応してくれます。

しかし、無料回収と広告を謳っている業者は、実際には無料ではなく、逆に高額請求をされる可能性もあるため、無料という業者には注意が必要です。

すぐ破棄したい場合は回収業者がおすすめ

自治体で処分を考えている場合、収集に1週間〜1ヶ月かかってしまいます。

そのため、急いでいる場合は、不用品回収業者がおすすめです。

不用品回収業者では、即日対応してくれる他にも、見積もりと回収を同日してくれるため、「明日処分したい。」なんて時も頼りになります。

回収業者のメリット・デメリット

不用品回収業者には、メリットが多くある反面で、デメリットもあります。

では、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか。以下でご紹介していきます。

メリット

畳の運び出しは決して楽ではなく、壁や物を傷つけないかも注意が必要なため、自分で無理に行うのは、危険です。

面倒な作業は、基本的に業者が行ってくれるため、家からの運び出しや運搬までお任せ出来ます。

自分で不安な作業を業者が対応してくれるのは安心ですよね。

また、畳以外にも、回収してほしい荷物がある際は、一緒に回収することが可能です。

一日でお家を綺麗に片付けたいときなどに大変便利です。

デメリット

とても便利な不用品回収業者には、悪質な業者も存在します。

無料と最初は言っていたにも関わらず、回収作業をしてから追加料金を請求され、、結果的には、高額請求になってしまったケースも多く存在しています。

また、無料で回収を行ってくれたとしても、必ず不用品の処分には費用がかかるため、回収した業者が不法投棄をしている可能性もあります。

不法投棄は、回収してもらった側が知らなかったとしても、罰せられる可能性があるため、無料と謳っている業者への依頼を避けましょう。

畳を処分する上で気を付けないといけないこととは?

畳の水分を飛ばしてから処分しましょう

畳に水分が含まれたままだと、回収を断られる可能性があります。

外に干しすことで水分を飛ばすことができるため、あらかじめ行っておきましょう。

分解する際は怪我に注意

畳の分解には、工具が必要となります。

工具を使うことで怪我や、お部屋に傷をつけてしまう可能性もあるため気をつけましょう。

また、作業を行う際は、必ず周りを確認し、お子様やペットなどには十分に注意しましょう。

見積もりは無料でしてくれるのか

不用品回収業者に回収を依頼する際や、買い取り業者やリサイクルショップに依頼する際は、無料で査定や見積もりをしてくれる業者に依頼することをおすすめします。

依頼をしたのにも関わらず思った金額にならなかったけれどお金を払ってしまったからキャンセルが出来ないなんてことを避けるために、あらかじめ無料見積もりや査定は行っているのか確認をしましょう。

畳の回収はPORTE(ポルテ)へ!

手間がかかる大変な畳の処分はPORTEにお任せください。

PORTEでは、お客様の処分したい日に回収にお伺いし、面倒な作業を変わりに行います。

早く、楽に畳を処分したい場合はぜひPORTEへご相談ください。

まずは無料見積もり訪問からお待ちしております。

\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/

電話ボタン
  • URLをコピーしました!
目次