【必要としている人がいます】不要なぬいぐるみを捨てるときに寄付も一度考えてみよう
大切にしていたけれど、もう使わない思い出のぬいぐるみ。
「捨てるには、綺麗なためもったいない。」そんな時は、寄付を考えてはみませんか?
この記事では、寄付をする前に確認するべきことなどをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ぬいぐるみの寄付が可能な団体
実際に寄付をしようとしても、どういった場所に寄付して良いのか困ってしまう方も少ないありません。
寄付対応している場所はどんな場所があるのか、紹介していきます。
・保育園・幼稚園
・児童養護施設
・病院
・途上国や日本国内施設に寄付してくれる支援団体
保育園や幼稚園に寄付を考えている場合、寄付を募集しているところを自分で探す必要があります。
1番早く探す方法として、自分の子どもや知人の子どもが通っているところに直接聞いてみるのが良いでしょう。
しかし、最近では、衛生面が重視され、新品や未開封のもののみ受け付けている場所が多いです。
病院や児童養護施設などは、支援団体などを通して寄付を行うのが、初めて寄付する場合、おすすめです。
寄付前をする時にしておきたいこと
寄付する場所を決めたら、送る前に確認しておきたいことを紹介していきます。
事前連絡をしよう
寄付する場所へ、あらかじめ確認をすることで、手続きがスムーズに行えます。
確認したい項目としては、以下のことを確認しておきましょう。
・受け付けているのは新品のみか
・中古も大丈夫か
・大きさや量に規定はあるか
・梱包方法に指定はあるか
破損や汚れはないか
見た目は綺麗でも、少しでも使用していたぬいぐるみは実は、菌だらけになってしまっています。
恐ろしいことに、共用トイレのドアよりもたくさんの菌が付着していると言われており、そのまま他の人にお渡ししてしまうのは、衛生的に良くありません。
これから使う子どもの健康のためにも、自分で洗う、もしくは、クリーニングに出すしてから寄付をしましょう。
きれいにしてから寄付をしよう
寄付をするは、状態を良くしてから寄付するようにしましょう。
きれいな状態で寄付をすることで、渡す側も受け取る側も気持ちが良いです。
綺麗にする前に素材をチェックする
水に弱い革やリアルファーなどの素材が使われている場合や、ポリウレタンが入っているぬいぐるみは、生地の傷みや型崩れの原因になるため自宅での洗濯は難しいので、出来る場合は、クリーニングの依頼をすることをおすすめします。
また、素材によっては、色が落ちてしまうことをあるため、白い布を水で軽く濡らしてぬいぐるみを擦り、色が移らないか確認しましょう。
色が移ってしまった場合は色落ちする可能性が高いため、その場合もクリーニングを利用しましょう。
素材をチェックして大丈夫であれば、手洗いしよう!
型崩れが心配なぬいぐるみは、手洗いするのがおすすめです。
- 水洗いに適した容器
- 洗剤(中性)
- 柔軟剤
- 洗濯ネット
- タオル
容器に洗剤とぬるま湯を入れ、容器の中で優しく押し洗いをしましょう。
ゆっくりと丁寧に5分ほど時間をかけて洗うと、形も崩れず、汚れもしっかりと落ちます。
その後、ぬるま湯と柔軟剤を混ぜ、ぬいぐるみを漬けることでふわふわとした仕上がりになるため、時間に余裕がある場合は、柔軟剤につけることをおすすめします。
古いのぬいぐるみが大量にある場合は、不用品回収PORTEへ!
綺麗な状態なぬいぐるみは、寄付を考えてみてほしいとおもいますが、状態が悪いぬいぐるみは、寄付を受け入れてくれる団体も少ないでしょう。
状態が良くない不要なぬいぐるみが大量にある場合は、自分で自治体で処分するのは、あまりにも手間がかかってしまいます。
そんな時は、不用品回収業者のPORTE(ポルテ)へぜひご相談ください。
すぐに処分できる
PORTEでは、不要になったぬいぐるみを早ければ当日に回収にお伺いさせていただきます。
今日中に処分を行いたいなんて場合でも、対応が可能です。
大量の他の不用品もまとめて処分できる
ぬいぐるみを片付けたら、ぬいぐるみを飾っていた棚が不要になってしまった。なんて場合も、棚も一緒に回収が可能です。
他にも、布団やクッションなどの布製品なども回収を行っておりますので、まずは、無料見積もり訪問よりお待ちしております。
\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/