なかなか捨てられない!溜まりがちな雑誌にぴったりな収納法とは?

雑誌は本とは違い、”定期的に眺めたい”という方も多いのではないでしょうか。

最近では推し活などの影響もあり、「もう読まない」というタイミングが図りにくく、”なんとなく捨てづらく、取っておきたい”と話す方もお部屋の中に何十冊も溜まっている方もいるかと思います。
また、ハードカバーなどの本に比べると紙質が柔らかく、取っておくだけで破けたりしやすいのも難点です。

そんな時は、まずは雑誌の処分方法を把握してから「お部屋のどこに収納するか?」を判断してみてはいかがでしょうか。

この記事では、雑誌の収納方法についてご紹介いたします。

あなたにピッタリの収納方法が見つかり、今後見たい雑誌で必要な情報をすぐに手に入れられるよう、整理整頓をしましょう。

目次

雑誌の種類と捨てるタイミング

”雑誌”と一口に言っても、種類は様々。
トレンドを比較的タイムリーに抑えられるファッション誌、美容誌、グルメ誌もあれば、医療やパソコン、ビジネス・経済などの専門情報誌、アニメ、芸能など各種の趣味を取り扱うものもあります。

また、発行タイミングも週刊、月刊、隔月、季刊、年間など多岐にわたります。
例えば、月刊誌と年刊誌を同じ場所に保管した場合をイメージしてみてください。
どうでしょうか?収納するタイミングが異なり、結局バラバラしそうですよね。

これらをあらかじめ分類することで整理や収納に役立てていきましょう。

ぽるるん

自分が持っている雑誌をまずは洗い出してみよう!

漫画作品の週刊・月刊誌の場合

連載中の作品は、リアルタイムで追いたいものです。

単行本化するタイミングは漫画によって異なりますが、毎週(隔週)掲載されていた場合は3、4ヶ月のペースで、月1回の掲載の場合は、半年に1回のペースを目安に単行本化されます。

雑誌をそのまま取っておく手もありますが、「この漫画が読みたい!」というものが決まっている方は、単行本化するタイミングで捨てるのがオススメです。

ファッション誌の場合

ファッション誌の情報は、その時代に合わせたトレンドを集約していることが多く、逆に言えば一時的な情報で、常にアップデートされていきます。

服と同じで、2年以上見ていなければ捨てるタイミング。

雑誌の中にある好きな芸能人やコーディネートなど、どうしても取っておきたい!というものがあれば、一部だけスクラッピングしたり、スマホで写真を撮りデジタル上で保管しておくことをオススメします。

ムック本の場合

最近多くなってきた、コンビニなどでよく見かけるムック本。

メーカーやブランドがムック本として、雑誌+オリジナルのグッズを付けて発売されています。

基本的に雑誌部分はオマケ扱いで、説明書やブランド紹介のような役割をしているので、取っておく必要がない場合はすぐに捨てるのがオススメです。

雑誌のおすすめ収納方法3選!!

雑誌の種類や刊行周期ごとなど、ある程度分類し整理をしたら、収納を見直してみると活用がしやすくなります。

「カテゴライズできたけどどうやって保管しよう?」「どう収納したら効率的?」と収納方法に悩んでいるあなたにピッタリ!なおすすめの3選をご紹介します!

平置きする

通常通り本棚にタイトルごとに並べてももちろんいいのですが、いざ見ようと思った時に取り出しにくくなってしまうことがあります。

そこで、雑誌の多くには「背表紙」がない(広告が多い)ので、表紙を上にして平積みにしてみてはいかがでしょうか?

そうすることで、本棚にデッドスペースがなくなり、たくさん収納することが可能になります。
本屋さんの売り場をイメージしてみていただくといいかもしれません。絶賛売り出し中の雑誌は平積みにしてありますよね。

この時、下の方にある雑誌は取り出しにくく、忘れやすいので、手前によく読むものを持ってくるようにするのがコツです。

ファイルや収納ケースに入れる

特にムック本や薄めの付録本におすすめなのがこちらの方法。
サイズや厚みが異なるものでも、ケースにまとめることで折れや破れを防止できます。

ニトリや無印良品などで売っている衣装ケースであれば、雑誌の量に合わせてケースの高さも選べるのでおすすめです。

もっと手軽に済ませたい方は、おしゃれなクラフトダンボール紙でできたケースもおすすめです。

カテゴリー毎に何が入っているか目印もつけやすく、最近はネットなどでたくさん種類があるので選ぶ楽しさもあるかもしれませんね。
この時、紙は虫が湧きやすいので、防虫剤も同封するようにしておきましょう。

スクラップする

昔ながらの「切り抜き」がこちらにあてはまります。

冒頭でも申し上げましたが、ファッション誌や芸能誌だとイメージしやすいかもしれません。

最近はおしゃれなスクラップブッキングが売っていたり、ラミネート加工も手軽に手に入るので、自分のオリジナルが詰まった作品になる点もいいですよね。

お目当のコーナーや推しだけをピックアップして、自分なりにまとめる時間を楽しみましょう♪
お気に入りのページにもっと愛着が湧くはずですよ。

まとめ

雑誌の断捨離は、「種類ごとに判断するとスムーズ」ということをお分かりいだたけたのではないでしょうか?

だんだんと温かくなってきたこの時期に、収納方法をパターン化して、いらない雑誌は思い切ってまとめて処分しましょう。

廃品回収以外の雑誌の処分方法は?

なかなか捨てられず溜まりがちな雑誌も、収納方法がイメージできたら心もスッキリしますよね。

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他の不用品もあったり、お部屋の中をスッキリ一気に片付けたい!という方は本当におすすめの処分方法です。

まずは無料の出張お見積もりで、処分するのにどのくらいの費用がかかるのかお片づけのプロに相談してみましょう!

きっと暖かな春の陽気とともに、心も視界もスッキリするはずですよ♪

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