富里市で不用品回収してほしい時に注意するべきことはある？
富里市は、自然環境に恵まれた街として有名で野菜が育てている農家さんが多く、中でもスイカが有名です。
成田空港へのアクセスが良いエリアといわれており、富里市のキャッチフレーズは「人と緑が調和し未来を拓く臨空都市」。
のどかな街並みは、家族連れに大変人気があります。
そんな住みやすく、人気が高い富里市でごみを処分する場合どのようなルールがあるのか確認していきましょう。
富里市のごみの分別方法は？
ここではごみの分別区分についてご紹介していきます。
品目をしっかり守らないと、自治体は収集してくれないため、しっかり確認するようにしましょう。
燃やせないごみ対象品目
富里市の燃やせないごみの対象品目は以下の通りです。
燃やせるごみとは、しっかり分別をしましょう。
・アルミ、スチール缶 ・スプレー缶、ライター等 ・割れたびん、化粧びん ・電球、グロー球
・茶碗、耐熱ガラス、皿、スプーン ・やかん、鍋、フライパン
燃やせるごみ対象品目
燃やせるごみの対象品目は以下の通りです。
・台所ごみ（生ごみ） ・資源化できない紙類、布類 ・葉、草 ・ビニール、プラスチック類
・食用油（固めるか布や紙に染み込ませたもの）
びん、ペットボトル、有害ごみ対象品目
燃やせないごみとは、別の分類方法となっていますので注意が必要です。
・飲料用びん ・食料用びん ・飲料用ペットボトル ・酒類用ペットボトル ・調味料用ペットボトル
・蛍光灯、LED電球 ・体温計（水銀、電子） ・乾電池、ボタン型電池
紙、布類対象品目
紙や、布類は、燃えますが、燃やせるごみと一緒には出せません。分別が必要となります。
・ダンボール ・雑誌 ・書籍 ・雑がみ ・新聞（折り込みチラシ含む）
・衣類、布製品、革製衣類等
粗大ごみ対象品目
粗大ごみは以下が対象品目となります。
・木製家具（タンス、机、イス、棚 など） ・衣類、布団類（布団、毛布、座布団、じゅうたん など）
・プラスチック、ゴム、ビニール類（衣装ケース、風呂のふた など）
・プラスチックと鉄の混合物（小型家電、ゲーム機器、ベビーカー など） ・アルミ類、鉄類
・ソファー、座いす ・自転車類
富里市のごみ収集日はいつ？
ごみの分別区分が分かったところで収集日についても確認していきます。
お住まいの地域によって収集日が異なるため、今回は北部地区の収集日について見ていきましょう。
燃やせないごみの日
日時：月曜日または水曜日 午前8時30分まで
頻度：2週間に1回
忘れないように収集が2週間に1回のため、注意が必要です。
もやせるごみの日
日時：火・木・土曜日 午前8時30分まで
頻度：毎週3回
びん、ペットボトル、有害ごみの日
日時：月曜日または水曜日 午前8時30分まで
頻度：2週間に1回
燃やせないごみと同様に週1回のため忘れないようにしましょう。
紙、布類の日
日時：金曜日 午前8時30分まで
頻度：2週間に1回
収集頻度は高くないため、計画的に出すようにしましょう。
粗大ごみ
粗大ごみの戸別収集は申込みが必要となります。
粗大ごみの収集には時間がかかります。
収集希望日の3ヶ月前から2週間前までにクリーンセンターへ電話、または窓口にて日時の予約をしましょう。
分別が不安な時はお問い合わせしよう！
ごみの分別がしっかりとされていないと基本的には収集してもらえません。また、粗大ごみについては申込みの無い状態でごみ置き場に放置した場合、不法投棄扱いで罰せられる可能性があります。処分方法が分からないものは自治体に問い合わせするようにしましょう。
富里市役所 経済環境部環境課
電話：環境保全班/環境対策班 0476-93-4945
環境衛生班 0476-93-4946
不用品がたくさんある時は不用品回収業者のPORTEがおすすめ！
粗大ごみを自治体で処分する場合、コストを抑えられる一方、予約から収集までに時間を要すだけではなく、思うように日程の指定ができないこともあります。また、ご自宅の外までご自身で搬出を行うのは難しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
不用品回収業者を利用することで搬出から運搬までの作業を業者が一括して行うことができ、日程の指定も可能となります。また、不用品回収業者であれば即日対応が可能な場合があります。もちろん引っ越しなどで大量のごみが発生した場合も、不用品回収業者であればまとめて回収することが可能です。
すぐに片付けたい場合や日程の指定をしたい場合、搬出、運搬の手間を省きたい場合は、ぜひPORTEをご利用ください。
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