使っていないモノずっと放置してない？眠っている不用品の処分をする際の注意点とお得に手放す方法

「今は使わないけれど、いつか使うかもしれない…」と捨てずに取っておいた不用品、その後使用していますか？

気がついたときには、量も増えていて、物によって異なる処分方法も分からなく、困ってしまうことも少なく有りません。

また、お家に届いたチラシなどを見て、そのまま処分してしまうと、損をしてしまう可能性が高いです。

今回は、物によって異なる処分方法を知り、比較することで、費用を節約できる賢い処分方法についてご紹介していきます！

家電リサイクル対象品目は処分できない？！

「家電リサイクル法」、「小型家電リサイクル法」の対象品目は粗大ごみや不燃ごみとして、自治体では収集できません。

この4つの品目は、「家電リサイクル法」にもとづいて、リサイクル料金を支払って処分ことが義務付けられています。

また、自分で処分場所まで持ち運びが難しい場合、リサイクル料金以外にも、収集運搬料金がかかります。

自治体では処分が出来ないため、購入した店舗やメーカーに有料で引き取ってもらうか、不用品回収業者に処分を依頼しましょう。

小型家電は、公共施設や家電量販店などにある自治体の回収BOXを利用すると、無料でリサイクルすることが出来ます。

知っておきたい不用品の処分方法

では、不用品を処分する際、どのような処分方法があるのか、見ていきましょう。

自治体で処分する

自治体で収集対象のものであれば、不燃ごみ、粗大ごみとして処分する方法です。

危険物や重量物などは自治体では処分ができないので、注意が必要です。

不燃ごみか、粗大ごみかは一辺の長さによって変わってきます。

種類	長さ
不燃ごみ	一辺の長さが30cm〜50cm未満
粗大ごみ	一辺の長さが30cm〜50cm以上

不燃ごみとして処分

不燃ごみは、自治体のルールにしたがって普通ごみとして処分する方法です。

処分費用がかからないため、一番安く処分が可能です。

粗大ごみとして処分

粗大ごみとして処分する場合以下の方法で処分が可能です。

フリマアプリやリサイクルショップに引き取ってもらう

まだ使えるものや、年数がそれほどたっていない綺麗なものは、フリマアプリやリサイクルショップを使うことで不用品を現金化することが出来ます。

使用期間が長いものや大きく重いものは、売れなかったり、梱包や発送をする場合は、送料などが、売上を上回り損をする可能性もあります。

リサイクルショップは、店舗により、買い取り価格に差があるため何店舗かに査定してもらうことをおすすめします。

また、フリマアプリでは、利用者同士アプリを通してはいますが、直接やり取りをする為、トラブルにならないように注意が必要です。

携帯電話やタブレットなどを売りに出す際は、個人情報の抹殺を必ず行いましょう。

買い取りサービスを利用する

いらないものが買い取りサービスの買い取り品目に当てはまっている場合、買い取ってくれるサービスです。

web査定を行っている業者もあるので、わざわざ家にきてもらってまで…という方でも手軽におおよその査定額を知ることができます。

また、しっかり査定してもらいたい方でも、無料出張査定をしてくれる業者に依頼すれば、見積もりを見て決めることも出来ます。

まだ使えるものは、自分は不要でも、他の人が必要としている可能性もあるため、買い取りサービスを利用されるのもおすすめです♪

友人や知人に譲る

自転車や家電、洋服などでまだ使えるものは、人に譲る方法もあります。

人に譲る方法は、処分費用や面倒な手間もかかりません。

また、思い出があり捨てるまではもったいない…というものでも、人に譲ることで手放す覚悟を決めることが出来たという方も少なくありません。

不要品回収業者に依頼する

何ごみとして捨てればいいのか分からない場合や、売ることが難しいもの、不用品が複数ある場合は、不用品回収業者で処分するのがおすすめです。

全てお任せ出来るので、分別したり、自分で運び出したりする必要もなく楽に処分が可能です。

24時間、365日受付をしている業者は、即日対応してくれるので、「片付けたい！」と思ったその日にお家をきれいにすることが出来ます。

無料見積もりをしている業者に頼めば、いらないものが大量にあって金額が怖い…なんて時も予算に合わせて処分する量を決められ、安心です！

引き取りが難しいもの３選

なんでも回収してくれる業者でも、引き取りが難しく断られてしまう場合もあります。

①ガソリンや灯油の危険物、中身が抜けていない缶類

ガソリンや灯油、缶に残っていたガスに引火する可能性があります。

缶はしっかりガス抜きすると自治体の普通ごみとしてだすことが出来ます。

普通ごみだと無料で処分出来るので、自分で処分したほうが良いでしょう。

ガソリンや灯油は近くのガソリンスタンドに、処理方法を確認しましょう。

②生ゴミ・液体・汚物

不快な臭いがあったり、腐敗してしまう「生ゴミ」「液体」「汚物」は不用品回収業者でも回収はしてくれません。

食品などの生ゴミは、自治体の可燃ごみとして無料で出来るため、自治体のルールに従い処分するようにしましょう。

③医療破棄物

血がついている注射器などウイルス感染リスクがある危険な医療器具は、回収してもらえません。

医療器具には専用処分業者があるので、医療器具専用処分業者の指示に従い処分しましょう。

処分したいものが医療破棄物か判断が出来ないものは、薬局やかかりつけ医などに相談しましょう。

不用品回収業者はどこでも安心？

軽トラなどで、無料回収を謳っている業者は、注意が必要です。

本来、売却目的で回収をする場合、「古物商」の資格が必要ですが、無料回収を謳う業者はこの資格をもっていない業者が多く、闇ルートで売買をし、儲けを出しています。

また、追加料金がかかり、実際には相場よりも高く請求をするという業者も存在します。

無料で引き取りという言葉で選ぶのではなく、ホームページや口コミを見たり、無料見積もりを利用し、比較して決めることをおすすめします。

不用品の処分はPORTE（ポルテ）にお任せください！

いらないものを処分するなら不用品回収業者のPORTE（ポルテ）がおすすめです！

PORTE（ポルテ）では24時間365日即日対応を行っています。

来客があるからすぐに処分したいけど、自治体での処分だと間に合わない…というお急ぎの際も翌日には片付けをすることが出来るためお急ぎの方におすすめです。

また、家電リサイクル法の対象品目は、自治体では処分ができません。

処分に困ったときは、ぜひPORTE（ポルテ）にお任せください。

まとめ

今回は不用品を処分する際の処分方法を紹介させていただきました。

ものに合わせて処分方法を変え、賢く処分してみてください。

大量に処分をしたい場合でも、お得なプランをご用意しています。

まずは、無料見積もりでお待ちしております。