憧れの田舎暮らしに潜む、意外な落とし穴!ゴミ捨てでプライバシーを守る方法とは

最近では、進学や就職を機に地元を離れていた人が再び故郷に戻る「Uターン」や、都心で育った人が特定の地方へ暮らしの拠点をうつす「Iターン」なんて言葉をよく耳にするようになってきましたよね。

みなさんも、ライフスタイルの変化にともなって様々な地域にお引越しをされた経験があるのではないでしょうか?

そこで、お仕事やご自宅など自分にフィットする環境を整えた後によく発生する問題が「ゴミ出し」についてです。

今回は、処分のプロでもあるポルテが、お客様からもよく伺う地方でのゴミ事情についてまとめてみました!

目次

ゴミ出しの管理は町内会が行う

特に、都心育ちの方には馴染みがなく、びっくりしてしまうことが多いのが「町内会」の存在。

都会ではゴミ捨て場に出せば後は行政が勝手に処理してくれるイメージが強いのですが、地方ではお住まいの地域の町内会が管理をしている場合が多いのです。

ゴミ捨て場のお掃除なども行政任せではなく、基本的には自分たちで当番をまわしていくことになります。

町内会費が万単位でかかることも

お住まいの地域のゴミ捨て場を町内会が管理している場合は、お引越しをしてそのエリアの住民になった時点で町内会へ入ることが前提とされています。

ゴミ管理の当番などの他に「町内会費」というものが存在し、年間1000円〜2万円ほどを支払うことで加入できるのです。

ぽるるん

町内会の加入や会費には法律上の義務はないけど、入らずにゴミ捨て場を使うのはちょっと気まずいかも…。

ゴミ捨て時のプライバシーに悩む人が多い

ゴミ捨て場の使用が町内会に入るのが前提ということは、「ゴミ捨て場を使用している人は町内会員」という前提になりますよね。

そこで発生しやすいトラブルが「だれがどのゴミを出したかチェックされる」ということ。

もちろん、ルールや公共スペースの環境を守る上で仕方ないことではあるのですが、あまり気分の良いものではありません。

できるだけ個人が特定できない状態でゴミをまとめておくことや、ゴミ捨て時に身なりを整えておくことが意外なストレスにつながることもよくあるんだそうです。

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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