自転車の廃棄、正しく行う方法:防犯登録抹消から費用まで

自転車を廃棄する前に知っておくべき防犯登録の抹消方法、無料から有料までの廃棄オプション、費用相場を解説。正確かつ安全な自転車廃棄のための信頼性の高い情報を提供。

自転車廃棄の方法・正しい手順・費用

歩くよりも楽で、駐車の場所を取らず、何処に行くにも便利な自転車。一人一台持っているご家庭も多いかもしれません。しかし、意外にも自転車の処分方法はあまり知られていません。自転車を処分したいと思っても、何も知らずに通常の不燃ゴミなどで捨てると不法投棄になってしまいます。また、実は自転車を処分する前に必要な手続きもあります。

この記事では、自転車を処分する前にやっておきたい防犯登録に関する手続きや、主な5つの処分方法と費用について詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてください。

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自転車廃棄前の必須手続き

防犯登録とは何か?

防犯登録とは、車のナンバーのような物で、誰の自転車かを特定できるものです。自転車を処分する前にやるべき事として、「防犯登録」に関する手続きがあります。自転車が盗難にあったときなど、その自転車が自分のものであることを証明するために、購入時に登録をします。

しかし、うっかり防犯登録をそのままにしておくと、思いもよらぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。考えられるものは、

次の持ち主が、防犯登録と名前が違い自転車を盗難したと疑われる

自転車が何かしらの犯罪に利用された場合、自分が疑われる可能性

他にも、知人に譲ったり、中古として販売したとしても、防犯登録をしたままだとこのような思いがけぬ事態が起こることがあるのです。そのため、自分の自転車を処分するときは、必ず登録の抹消手続きをしてから処分するようにしましょう。

防犯登録の抹消方法

防犯登録は、自転車の購入時にお店で登録できますが、抹消の手続きはどのように行えばいいのでしょうか。

防犯登録の抹消手続きは、お住いの都道府県によって方法が異なります。お住いの地域の「自転車防犯協会」のホームページで事前に確認しましょう。一般的には、手続きは交番や警察署で受け付けていて、本人が自ら手続きを行う必要があります。

抹消手続きに必要な書類

登録抹消手続きの書類として、

登録を抹消したい自転車

身分証明書

防犯登録カード

が必要な地域が多いです。

防犯登録カードを無くしてしまったという方は、自転車の保証書や自転車購入時の領収証でも代用できる場合もあるため、使えそうな書類を揃えておくといいでしょう。

自転車の廃棄方法5選

自転車の処分方法を5つご紹介します。有料の方法、無料の方法などあるので、ご自身に合った自転車の処分方法を選択すると良いでしょう。

粗大ごみとして出す

自転車を粗大ごみに出す場合、方法は自治体によって異なりますが、電話やインターネットから回収の申し込みを行う場合がほとんどです。

自転車の回収依頼を電話やインターネットで申し込み、その後コンビニで専用の処理券を購入します。申し込んだ時点で△月○日に回収、と日付を指定されるので、あとはその日に処理券を自転車に貼りつけ、収集場所に置いておくだけで自治体が回収してくれます。費用は安い場合が多く、数百円程度と手軽ですが、回収までに数日かかることもあるため、急いで回収してもらいたい場合は早めに依頼をしましょう。

自転車販売店での引き取り

自転車販売店の中には、新しい自転車を購入した代わりに、古い自転車を回収してくれる所もあります。時期によっては、無料回収キャンペーンを行うこともあるので要チェックです。

お店により回収の方法や費用も異なります。店頭持ち込みだと数百円~1,000円くらいのお手軽な金額で回収してくれるところもあるので、事前に方法と金額を確認しておきましょう。

知人や友人に譲渡

知人や友人に譲るのがトラブルが起きにくく、費用もかからない楽な処分方法でしょう。

自転車の状態にもよりますが、まだまだ乗れるというものであれば、格安で譲るという形で少しお金をもらうのも有りだと思います。しかし、譲る場合もお互いのために防犯登録の抹消は必ず忘れないようにしましょう。

不用品回収業者に依頼

不用品回収業者に自転車を回収してもらう事もできます。次のような方に向いているのが不用品回収業者に依頼する処分方法です。

時間がない

自分で持っていけない

お店が近くにない

家具、家電などで他にも一緒に処分したいものがある

不用品回収業者に依頼すると、とにかく楽に処分ができます。不用品回収までの時間も短く、自宅まで来てもらえるので、急な引っ越しなどで時間がないという時にもいいでしょう。

自治体の無料引き取りサービスを利用する

他にも、まだ使用可能な自転車は、無料で引き取りをしている自治体もあります。引き取り場所に持ち込んだり、粗大ごみ回収時に再利用希望と伝えると、無料で引き取って再利用される場合もあります。

自治体によって、引き取り時間帯や引き取れる自転車の条件が異なりますので、ホームページや電話などで事前に確認しておきましょう。

自転車廃棄の費用相場

自転車の廃棄費用の相場は、あくまで目安ですが

自治体の粗大ゴミ回収に出す 500円~1,000円

自転車屋に引き取りを依頼する 1,000円

知人や友人に譲渡 無料

不用品回収業者に回収を依頼する 1,000円~5,000円

自治体の無料引き受けサービスを利用する 無料

のケースが多いです。

無料で廃棄する方法

自転車を無料で廃棄する方法として、

知人や友人に譲渡する

自治体の無料引き受けサービスを利用する 

をご紹介しましたが、まだ使う事ができる自転車であれば、他にも無料で廃棄する方法はあります。

リサイクルショップなどで売る

壊れていない自転車、状態がキレイな自転車など、まだ乗ることのできる自転車を処分したい方や少しでもお得に処分したい方にはおすすめの方法です。リサイクルショップ以外にも、自転車の買取専門店や出張買取をおこなっている業者もいますので、情報を集めてみても良いでしょう。

オークションやフリマアプリなどで、第三者に売る

処分する自転車が有名なスポーツブランドのもので、ロードバイクなどの高価な自転車の場合にはオークションやフリマアプリを使って売却するのもおすすめの方法です。人気のブランドの自転車やシリーズ、電動自転車など需要が見込める自転車は売れやすく、値段設定も下がりにくいのでお得に処分することができます。

有料で廃棄する場合の費用

有料で廃棄する方法はいくつかあります。

自治体の粗大ごみ回収

まず、自治体の粗大ゴミ回収は、自転車の処分を急いでいない人や、処分費用をできるだけ抑えたい人に向いています。粗大ゴミに出すには、事前に自治体のホームページか電話からの申し込みと、申込時に伝えられる金額分のゴミ処理券が必要です。金額は自治体によって異なり、500円〜1,000円程度が相場です。

ごみ処理場へ直接持ち込む

自転車を少しでも早く処分したい方で、処分費用を抑えたい方は、自治体のゴミ回収ではなくゴミ処理場への持ち込みがおすすめです。処分費用は自治体によって異なり、おおむね200円〜300円程度です。

ゴミを持ち込める日時が指定されており、事前申し込みが必要なゴミ処理所もあるので、利用前に自治体のホームページから確認しましょう。ゴミ処理所はその地域住人が対象で、他の自治体に持ち込んでも受け付けてくれないので、必ずお住まいの自治体にあるゴミ処理所に持ち込む必要があります。身分証明書の提示が必要な場合もありますので、事前に確認しましょう。

不用品回収業者に依頼する

自転車の処分をすぐに行いたい方や、他にも処分したい家具や家電などの不用品がある方は、自治体のゴミ処理よりも不用品回収業者がおすすめです。不用品回収業者は日用品全般を回収し処分する業者で、生ゴミや汚物、危険物など一部回収できないものを除き様々な不用品を回収してくれます。自転車のみの回収の相場は1000~5000円のところ多いようです。

自分の都合に合わせた日時に回収に来てくれるので、引っ越しなどで処分に時間がかけられない方など、すぐに自転車を処分したい場合にとても便利です。不用品をまとめて回収してくれるほか、再販できそうな自転車や家電、家具などは買取ってくれる業者もあるので、費用だけで見ると自治体などの回収に比べ高くなっていますが、自治体に依頼する手間や、ゴミ処理場まで持ち込む手間や処分までの時間と比較すると、不用品回収業者の方がメリットが多いといえます。

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よくある質問と解答

防犯登録はどこで抹消できる?

防犯登録の抹消手続きは、お住いの都道府県によって方法が異なります。お住いの地域の「自転車防犯協会」のホームページで事前に確認しましょう。

 一般的には、手続きは交番や警察署で受け付けていて本人が自ら手続きを行う必要があります。自転車は必ず防犯登録を抹消してから処分しましょう。

緊急で廃棄したい、どうすればいい?

何かしらの理由で急いで自転車を処分したい場合もあるでしょう。そういった時は不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

ごみ処理場に直接持ち込んでも急いで処分できることもありますが、運ぶ手間や時間がかかってしまいます。「すぐに」「楽に」処分できる不用品回収業者に依頼するといいでしょう。

壊れた自転車も廃棄できる?

壊れた自転車を処分する方法はいくつかあります。

自治体の粗大ごみ回収に出す

自転車の販売店に処分してもらう

不用品回収業者に依頼する

などです。かかる費用や手間などを考慮して、ご自身の都合にあった方法を選びましょう。

まとめ

防犯登録の抹消は必須

自転車を処分する際、うっかり防犯登録をそのままにしておくと「次の持ち主が、防犯登録と名前が違い自転車を盗難したと疑われる」「自転車が何かしらの犯罪に利用された場合、自分が疑われる可能性がある」などの思いもよらぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

処分する前には必ず防犯登録を抹消してから行うようにしましょう。

廃棄方法は複数あり、状況に応じて選ぶ

費用は無料から有料まで、事前に確認を

自転車を処分する際の手順をご紹介してきました。

なるべくお得に処分したいなら→ネットオークションやフリマアプリ、リサイクルショップを利用する

自分で運べるなら→ごみ収集所に持ち込む、粗大ごみで出す、購入時に回収を依頼する

手軽に処分するなら→知人や友人に譲る

処分したい日まで時間がないなら→不用品回収業者に依頼する

様々な方法や自治体、お店による違いがあります。

メリット・デメリット、注意点、手間などを考慮し、自分の状況に適した方法を選んでください。また処分前には、どの方法を選んだとしても、繰り返しますが、忘れずに防犯登録の抹消手続きを済ませておきましょう。

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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