ソファ処分の最適解:費用と手続きの比較

ソファ処分に迷っている方へ。粗大ごみから専門業者まで、各方法の費用と手続きを比較。費用対効果の高い選択肢を見つけましょう。

ソファの処分方法:運べないときはどうすればいい?

ソファは一人掛け用でもサイズ・重量ともに大きいので、古いソファをどのように処分するのかわからない方が多いと思います。

古いソファを処分する方法にはいろいろな手段がありますので、新しいソファへの買い替えを検討している人や、引っ越し前に古いソファを廃棄したい人は、それぞれの特徴やメリット・デメリットをよく理解したうえで、自分にぴったりの方法を選びましょう。

\ 不用品の処分でお困りの方、PORTEにお任せください!/

なぜソファの処分が問題なのか?

環境への影響

新しくソファーを家具屋で買うと、多くの場合業者の方が組み立ててくれます。それは、ソファーには枠などの木材やコイルなどの金属、密度の高いウレタンなどが多く用いられているため、構造上とても重く複雑になっているからです。そのためソファーを自力で解体・処理するのは難しく、また適切に処分しないと環境への影響が出てしまいます。

経済的負担

ソファを捨てる時は基本的に失費を伴います。一般的な処分方法は次の3つです。

自治体に回収してもらう

業者に回収してもらう

家具販売店の引取サービスを活用する

なかでも費用がいちばん安いのは、自治体の粗大ごみに出すことです。自治体やソファの大きさによって料金の増減はありますが、ほとんどが1,000円から2,000円ほどで回収してもらえるでしょう。

電動リクライニング付きソファで2人掛け用の大きいものは、3,000円近くするところもあります。

回収業者に頼んだ場合の相場は、7,000円から12,000円くらいです。業者に依頼するメリットは、ソファーだけでなく他の不要品も一緒に捨てられる点です。見積もりしてもらう時に、まとめて引き取り依頼をすると、値引きしてもらえる場合もあるので、相談してみると良いでしょう。引き取りサービスのある家具屋さんで、新しいソファーを買って古いソファーを回収してもらうには、プラス3,000円前後かかると考えておくと良いでしょう。

ソファの基本的な処分方法

粗大ごみとしての処分

ソファはテレビや冷蔵庫とは異なり、法で定められたルールは存在しないので、いつものゴミ収集所に粗大ゴミとして出すことができます。

自治体によっては粗大ゴミの収集に費用がかかりますので、あらかじめ手数料納付券などを購入し、ソファに貼り付けたうえでゴミ収集所に出す必要があります。(地域によっては後日納付書で払う場合もあります)最寄りのゴミ収集所に出せるので、人手があれば車がなくても処分することができます。手数料は自治体によって異なりますが、家具店やインテリア店での引き取りに比べると安価なので、コストの負担も少なくて済みます。

ただし、自治体によっては排出できる粗大ゴミの大きさに制限が設けられており、大型のソファは収集してもらえない可能性があります。また、内部にスプリングが使われているソファは、スプリングなしのソファよりも手数料が高めに設定されているか、あるいは収集不可となっているケースもあります。その場合、粗大ゴミに出しても収集してもらえませんので、その他の方法でソファを処分する必要があります。

申し込み手続き

粗大ごみは通常のごみのように収集日が決まっているわけではなく、事前に各市区町村の自治体の粗大ごみ回収センターに連絡をし、回収日・回収場所、回収してもらうもののサイズ、品数などを伝えたうえで回収してもらうこととなります。この際に受付番号と処分に必要な料金が伝えられるので必ずメモしておきましょう。

そして、スーパーやコンビニエンスストアで粗大ごみ処理手数料シールを処分に必要な金額分購入し、ソファーにそれを貼り付けて指定された期日の朝までに、家の前など指定場所にソファーを置いて回収してもらうという流れになります。

粗大ごみ回収の申し込みは基本的に収集日の2週間前からであることが多いです。ただ、新学期に向けた引っ越しが増える3月頃などは粗大ごみ回収の需要が高くなるため、回収までに1ヶ月近くかかってしまうこともあり、時間に余裕を持って申し込みましょう。また、各自治体によって申込方法や準備するものが多少異なります。したがって、インターネットなどで自分が住む自治体の粗大ごみの処分方法を必ず確認したうえで申し込んでください。

費用と料金

ソファーを処分する場合、サイズによって処分料金が異なります。

目安としては、1人掛けで500円、2人掛けで1,200円、3人掛けで2,000円程度と考えておくと良いでしょう。処分料金も各自治体によって異なります。そのため、必ず処分の申し込みの際に処分料金を確認してください。

回収業者による処分

不用品回収業者とは、『古物商』の許可を受けて不用品の回収・引き取りを行っている専門業者のことです。Webからの申込みまたは電話1本で、都合の良い日時に自宅を訪問し、部屋から古いソファを持ち出して運搬車両に積み込んでくれます。処分を依頼するにあたって利用料金の支払いは必要ですが、素人では搬出・搬送が難しい大型のソファも簡単に処分できるところが最大の特徴です。

また、ソファー以外にも引き取ってもらいたいものがある、家の外までソファーを運ぶのが面倒などと考えている場合は、家に来て回収してもらえる不用品回収業者を利用すると便利です。

信頼できる業者の選び方

作業員の人が来てソファを運び出してくれるため、自分が手を出さなくても大丈夫なのがありがたいです。ただし無許可の業者や、無料回収とうたいながら物をトラックに積み込んでから高額を請求する被害も増えているため注意が必要です。

チラシやホームページで無料と記載のある回収業者もありますが、見積もりのみ無料だったり、回収のみ無料で処分費はかかるなど、完全に無料でないケースも見られます。このようなトラブルを避けるため、事前に細かく料金設定を提示している業者を選ぶことをオススメします。環境省では無許可の業者をつかわないようにと警告をだしています。

環境省:無許可の回収業者を利用しないでください。(外部リンク)

また、悪徳業者に騙されないよう複数の業者に相見積もりをとり、信頼のできる業者を選ぶことが大切です。相見積もりの際は、3社を目安として相見積もりを取りましょう。相見積もりをとることで、料金の大体の相場を知ることができ、不当な料金を請求している業者を見分けることができます。国民生活センターでも多くの被害報告が入っており、呼びかけをしています。

国民生活センター:廃品回収を依頼したら高額な請求をされた (外部リンク)

費用と料金

不用品回収業者だと、単品回収とトラックに載せられるだけ不用品を載せられる載せ放題の2種類があります。

単品回収の場合のソファーの処分料金の相場は1人掛けで5,000円、2人掛けで8,000円、3人掛けで12,000円程度と思っておくと良いでしょう。

載せ放題は使用するトラックによって料金が変動します。軽トラックの場合は10,000円、1.5tトラックの場合は30,000円、2tトラックの場合は4万円程度が相場です。業者によっては申込み当日に回収してくれるところもありますので、引っ越しの関係ですぐにでもソファを処分したい!という人にもおすすめの方法です。

リサイクルセンターでの処分

お住まいの地域によりリサイクルセンター(処分場)がある場合は、持ち込みの処分ができる地域もあります。ご自身で持ち込みをする場合は、地域によって収集処分の半額以下で処分する事もできます。処分料を少しでも抑えたい場合に1番良い方法になります。

地域により処分までの流れが異なるため、詳細はお住まいの地域の役場でご確認ください。

どのようなリサイクルセンターがあるか

例えば、東京都内であれば、以下のようなソファの持ち込み可能な処分場があります。

・船橋粗大ゴミ中継所(世田谷区)

・京浜島中継所(大田区)

・西台粗大ゴミセンター(板橋区)

・品川区資源化センター(品川区)

・芝浦清掃作業所(港区)

・堀ノ内中継所(杉並区)

・練馬区資源循環センター(練馬区)

・白井運輸 粗大ゴミ中継所(足立区)

・南部粗大ゴミ持込施設、北部粗大ゴミ中継所(江戸川区)

・葛飾東粗大ゴミ持込ステーション、葛飾西粗大ゴミ持込ステーション(葛飾区)

費用と料金

ソファを処分場に持ち込んだ場合の費用と料金は、ソファの大きさによっても変わるようですが、大体1,000円~3,000円程度が相場のようです。

市区町村によっても金額が変わるので、まずはお近くの処分場に問い合わせるのが良いでしょう。

寄付または慈善団体への提供

ソファーがある程度きれいでまだまだ使える状態であれば、自治体のリユースサービスを利用したり、発展途上国を支援する団体、または災害に見舞われた地域などにソファーを寄付する方法もあります。リユースとは一度使ったものをごみにせず、何度でも使って再利用することです。自治体によってはまだ使うことができる家具類などをリユースとして出すことも推奨しています。処分と違い、リユースで再び誰かに使ってもらう場合は処分費用がかかりません。つまり無料で引き取ってもらえて、費用面でも環境面でもエコにつながるのがメリットです。

お金を払って処分する予定だったソファーを無料で引き取ってもらえて、しかも誰かの役に立つのならとても素晴らしいサービスのように思えますが、もちろん少なからず手間もあります。それはやはり、引き取ってもらえる施設までご自身でソファを持ち込まなければならない「運搬」の点です。自宅まで収集に来てくれるサービスを行っている場合もありますが、その際は結局手数料がかかります。自分で運搬するのは大変ですが、ソファーを積み込める大きさの自家用車を持っていて、自治体のごみ処理施設への持ち込みをお考えの場合は、ソファーの状態によってはリユースサービスを利用されたほうがお得に処分できるでしょう。

自治体が行っているリユースサービスについては、各自治体のホームページ、または電話にて確認可能です。まだまだ使えるけれど不用になった家具などは、支援団体などを通じて必要としている人たちへ届けられる寄付という形もありますので、社会貢献がしたいという方は調べてみてもいいかもしれません。

また近頃は「SDGs」の考えからこうした取り組みに力を入れている不用品回収業者もありますので、お住まいの地域の業者に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

オンラインオークションでの販売

メルカリやラクマなどのフリマアプリを通じて、買い手を見つける方法もあります。

リサイクルショップに持ち込むよりも、比較的良い値段で買い手がつくことも多く、不用品の処分方法として広く定着しています。ただし、ソファは大きいため買取価格によっては送料の方が高くなる場合もあり、売り主のお住まい近くに直接引き取りに来てくれる方限定といった手間が必要になるかもしれません。

人気のオークションサイト

日本最大級のフリマサービス「メルカリ」

楽天運営のフリマアプリ「ラクマ」

地域密着型の「ジモティ」

オークションサイト・アプリといえば「ヤフオク!」

出品のコツ

売れるコツとして、まず、写真は明るく、多めに載せることです。フリマアプリで写真を載せる場合、様々な角度から撮った写真を載せるのが効果的です。さらに、陰影があると、はっきりと商品の特徴が見えづらくなってしまいます。商品を撮る場合は、できるだけ影ができないように明るい写真を撮る必要があります。また、商品に痛みや汚れがあれば、その写真もつけ足しておきましょう。ネガティブな情報を載せれば、売れなくなると思うかもしれませんが、黙って出品して後から発覚した方がダメージが大きくなります。

フリマアプリは出品者の評価が大事ですので、ネガティブな情報を隠すより、自分から申告するほうが、信頼感の獲得につながり、少々の痛みや汚れでも売れるようになります。写真だけでなく、説明文にどれくらいの損傷なのか、目立つのかなども書いておけば、余計なトラブルを避けることができます。

電話ボタン

自力で運べない場合のオプション

出張買取サービス

ソファの買取は、自宅で査定と買取を行ってくれる出張買取がおすすめです。

出張買取にそもそも対応していない業者があるので、業者のホームページをチェックしておく必要があります。また、出張や買取に関わる手数料が無料の買取業者を選びましょう。手数料がかかった分、最終的に残る金額が減り損をしてしまいます。出張買取には以下の手数料がかかる可能性があるので押さえておきましょう。

・出張料

・査定料

・搬出料

・買取手数料

買取価格の相場

ソファーの買取価格は、3,000~100,000円超えと、商品によって大きく幅があります。メーカーや状態などの基準を考慮して金額が出されますが、中でも高額査定がつきやすいものは「人気メーカーの定価が高額なもの」と言えます。

ニトリやIKEAなどのように身近で量販されているソファーの場合は、大きさにかかわらず500~2,000円ほどと、低めの買取価格がつきやすいようです。一方、需要もある人気メーカーの買取価格は高ければ100,000円を超えることもあります。

申し込み手続き

家具の買取方法は出張買取が一般的。そのため、まずは電話をかけて概算の見積もり金額を出してもらいましょう。

流れは以下のとおりです。

電話で家具の状態やブランドを伝える

概算買取金額が提示される

買取を行うか判断し、買い取ってもらう場合は出張買取での本査定を依頼する

また、事前に電話で売る家具の情報を伝えずとも、すぐに出張買取に来てくれる業者もあります。

なお、出張買取ではほとんどの買取業者が1週間以内に来てくれますが、出張料や送料などがかかる場合もあるため、椅子やスツールなど比較的小さいサイズの家具であれば持ち込みがおすすめ。急ぎで買い取ってほしいときにも利用すると良いでしょう。

引越し業者に依頼する

引っ越しを機にソファやソファベッドを処分する場合、引っ越し業者に引き取り相談することも可能です。自分で搬出する必要がなく、引っ越しする方にとっては便利な方法といえるでしょう。

しかし引っ越し業者によって引き取り対象の条件は異なり、お持ちのソファやソファベッドを必ず回収してもらえるとは限りません。不用品回収に必要な「古物商」を持っていない引越し業者も多く、家具の処分に対応してくれる引越し業者は多くはありません。これから引越しを控えていてソファを処分したい方は、引越し業者に不用品の処分について問い合わせてみるのがオススメです。

費用と料金

引っ越し業者に引き取ってもらう場合も無料ではなく費用を払う形となります。事前にどのくらいの費用がかかるのか、引っ越し業者に確認をとっておきましょう。費用相場は以下のとおりです。距離や事業者、荷物の量によって価格は大きく異なります。

距離相場料金
10km8,200円〜20,000円
20km10,200円〜23,000円
30km12,200円〜24,500円
40km14,200円〜27,000円

信頼できる業者の選び方

大手引越し業者で家具の引き取りに対応しているのは「日本通運」です。

不要な家具を引越し日に引き取ってもらいたい場合は、引越し日より前に相談しておきましょう。

洗濯機、冷蔵庫、テレビ、エアコンの「家電4品目」のリサイクル回収は多くの引越し業者が行っていますが、大型家具の引き取りに対応している業者はあまりありません。

まとめ

各処分方法のメリット・デメリット

【リサイクルセンターへの持ち込み】

メリット: 環境に優しい方法で、ソファの一部または材料が再利用される可能性が高い。処分費用が比較的低い場合がある。

デメリット: ソファを運ぶ手間や車を手配する必要がある。遠いリサイクルセンターへの移動が必要な場合、時間や交通費がかかることがある。

【不用品回収業者に依頼】

メリット: 便利で、ソファを自宅から運び出す必要がない。作業員が適切に処理してくれる。

デメリット: 有料のサービスであるため、費用がかかる。一部の業者は違法投棄や高額な料金を請求する詐欺業者かもしれないので注意が必要。

【オンラインオークションでの販売】

メリット: 高値で売れることがある。

デメリット: 売れてから発送までに手間がかかる。

【自治体のゴミ回収】

メリット: 一部の自治体では大型ゴミ回収サービスを提供しており、無料で処分できることがある。

デメリット: 回収日程や規則に従う必要がある。ソファが一般のゴミ回収に適さない場合もある。

最適なソファの処分方法は、ソファの状態、地域のルール、予算、お手持ちの時間とリソースに依存します。環境への配慮やコストを考慮して、最適な方法を選ぶことが重要です。

粗大ごみとしての処分

ソファの処分方法は地域によって異なりますが、基本的に粗大ゴミとしてゴミ収集所に出すことができます。この際、一部の自治体では収集に費用がかかり、事前に手数料を納付する必要があります。手数料の支払いは納付券を購入し、ソファに貼り付けてからゴミ収集所に持ち込む方式が一般的です。手数料は地域によって異なりますが、家具店やインテリア店での引き取りに比べて費用が低く、手軽に処分できます。ただし、一部の自治体では粗大ゴミの大きさに制限があるため、大型のソファは収集されないことがあります。また、内部にスプリングがあるソファは手数料が高いか、収集不可の場合もあるため、適切な処分方法を検討する必要があります。

回収業者による処分

不用品回収業者は、自治体から許可を受けた専門業者で、不要な家具や品物の引き取りと処分を行うサービスを提供しています。利用する際には、Webからの申込みや電話連絡を通じて、自宅に都合の良い日時に業者が訪問し、古いソファなどの大型アイテムを運び出し、専用の車両で処分してくれます。このサービスには料金が発生しますが、大きな家具の処分や運搬作業を自分で行う手間を省くことができるのが主なメリットです。

さらに、不用品回収業者はソファ以外のアイテムも引き取ってくれるため、家庭内の不要な品物をまとめて処分する際に便利です。また、自宅から大型のソファを運ぶのが困難な場合や、回収作業をプロに委託したい場合にも適しています。不用品回収業者を利用することで、不要なアイテムの処分が簡単かつ効率的に行える点が大きな利点と言えます。

\ 不用品回収は【年間実績1万件】安心&安全のPORTEにお任せください!/

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次