千葉県船橋市で手提げ金庫は粗大ごみ!その他金庫はどうする?
みなさん、ご自宅に金庫はありますか?
商業施設や公園などの緑地、施設が充実した船橋市はファミリー世帯も多く、都心へのアクセスがいいことから人口も千葉市に次ぐ多さです。
そんな船橋市でも、防犯のために金庫を所有しているご家庭もあるのではないでしょうか。
今回は、船橋市での金庫の処分方法についてお伝えしていきます!
船橋市では手提げ金庫は不燃(粗大)ごみとして処分できる
船橋市では、手提げ金庫であれば不燃ごみもしくは粗大ごみとして処分することが可能です!
では、どういったものが不燃ごみにあたり、粗大ごみにあたるのかを見ていきましょう。
大きい手提げ金庫は粗大ごみ
船橋市では、手提げ金庫は基本的に不燃ごみとして区分されております。
その中で、船橋市指定の不燃ごみ袋に入り切らないものや袋からはみ出してしまう大きさの手提げ金庫については粗大ごみに区分されます。
船橋市指定の不燃ごみ袋は、15リットルと20リットルの2種類があります。
手提げ金庫を一般ごみで処分する方は、金庫のサイズを確認し不燃ごみで出せない場合は必ず粗大ごみとして処分をしましょう。
粗大ごみとしての出し方
手提げ金庫を船橋市の粗大ごみで処分する際の流れを説明します。
「粗大ごみ受付センター」へ電話で申し込みを行います。
TEL:047-457-4153 受付時間:月曜日~金曜日(祝休日除く)AM9:00~PM4:00
手提げ金庫の処分に掛かる費用分の「粗大ごみ処理券(シール)」を「粗大ごみ処理券取扱店」にて購入してください。
処理券に収集日・お名前を記入し、粗大ごみの見やすいところに貼り付けてください。
戸別収集になりますので、収集日の朝8:30までに玄関先等お指定場所に出してください。
収集車で収集に伺いますので、立ち合いの必要はありません。
※集合住宅の場合は、1階の玄関先などになります。
※家の中までの収集は行いません。
耐火金庫はどうしたらいい?
手提げ金庫は船橋市の一般ごみ(不燃ごみ・粗大ごみ)として処分することができると分かりました。
では、手提げじゃない耐火金庫などはどう処分したらいいのでしょうか?
船橋市では耐火金庫は「処理困難物」に分類
船橋市のホームページを見てみると、耐火金庫は処理困難物とされており粗大ごみでも処分が不可能とされています。
耐火金庫は、火災などの災害から書類等の保管物を守るために作られたものです。
ということは、火に負けない素材で作られているということです。
耐火金庫は何で作られているかご存じですか?
鉄で作られているように見える耐火金庫は、「気泡コンクリート」という水分を含んだ気泡が入っているコンクリートで作られているんです!
そのため、船橋市だけではなく、多くの自治体が処理困難物に分類しております。
コンクリートで作られてるなんてびっくり!
耐火金庫はどうやって処分したらいいんだろう?
自治体以外の処分方法
自治体のホームページでは、「販売店や取扱店への依頼」を推奨している場合がほとんどです。
金庫を販売している店舗では、サービスとして不要になったものを引き取ってくれる場合があります。
金庫を購入した店舗で引き取りサービスを行っているか、確認してみるのもよいでしょう。
店舗によっては、新しい金庫を購入する際に古い金庫の下取りを行っているところもあるようなので、
新しい金庫の購入予定がある方にはオススメな方法ですね!
これらの方法は、店舗までご自身で金庫を持ち込まなければなりません。
大きさによっては100㎏超の重量もある金庫を、ご自身で運ぶのは大変ですよね。
ものによっては、必ず複数人で作業を行いましょう。
自分たちで運ぶのは大変そうだ(>_<)
金庫の処分に困ったときは、不用品回収業者へ!
特に耐火金庫は、重くて自分で運ぶのは大変です。
また、手提げ金庫でも店舗へ持って行く時間がない、粗大ごみの日まで待てないという忙しい方などにオススメするのが不用品回収業者です!
不用品回収業者は、ご自身の都合がいい日時で予約することができ、重たい金庫もスタッフが部屋の中から搬出してくれます。
不用品回収PORTE(ポルテ)では、耐火金庫のお引き取りも可能です!
お見積もり訪問は無料で行っておりますので、金額にご納得いただけなかった場合はお断りいただいても、出張費等は一切かかりません!
ぜひ一度、不用品回収PORTE(ポルテ)へご相談ください♪