本棚の処分方法3選!大容量の収納をラクに手放すポイントとは?
勉強部屋や仕事部屋には、必要不可欠なアイテムである本棚。
ほとんどの家庭にある、身近な家具のひとつですよね。
しかし、最近ではWEB漫画などの流行りもあり、電子書籍派の人も増えてきたのではないでしょうか?
それに伴って書籍自体を断捨離したり、引っ越しや片づけで必要のなくなった本棚を持て余している方も少なくないはずです。
さらに、本棚はサイズが大きいため処分の仕方がわからず困っている方もたくさんいそうですよね。
そこで今回は、本棚の処分方法について3つに分けて説明していきます!
①リサイクルショップやネットフリマで売る
だれでも、なにかを捨てる時に余分なお金はかけたくないもの。
そこで、お金をかけずに処分する方法として、リサイクルショップやネットフリマを活用する方法が挙げられます。
もしかしたら、本棚が手放せてお金まで手に入っちゃうかも…!?
しかし、注意したいポイントがひとつあります。ネットフリマなどで売却した場合は、送料などの費用が多くかかる場合もあるのです。
売り上げも含めて、実際には手元にあまりお金が残らないことも考えられます。
売る選択肢をとる前に、どんなものが売れて、どれだけの費用がかかるのかをここで見ていきましょう。
売れやすいのはブランド物やアンティークの本棚のみ
では、売れやすい本棚はどういうものなのでしょうか?
本棚の中でも、特に高級木材を使ったモデルは耐久性にも優れ、使うごとに味わいが出ることから中古としても人気が高いです。
特に、CLASSE(クラッセ)やISSEIKI(イッセイキ)、Pamouna(パモウナ)は、おしゃれなだけでなく機能性も優れており、中古でも高い価値があります。
有名ブランドの家具なら、年齢や性別を問わず人気だよね!
また、アンティーク価値のある本棚も見せ方次第で高値がつきやすいでしょう。
インテリアをおしゃれに華やかに見せるレトロなデザイン・北欧デザインの中古家具も大人気です。
アンティークの基準ははっきりと決められていませんが、だいたい100年以上前の家具のこと指すそうですよ!
大きい本棚を送るのには送料がかさむ
しかし、フリマアプリなどで売った場合は、買ってくれた方のところへ商品を送るという作業が必須となってきます。
本棚は重量もあるため、最低でも5千円〜2万円ほどの送料がかかるようです。
また、リサイクルショップに出す場合もそこまで運ぶための手段が必要となるため、売る方法では運び出しの手間もふまえて検討するのがおすすめです。
②粗大ゴミに出す
本棚は粗大ゴミに出すこともできます。
ただし、売る方法と同じように運び出しを自分でする必要があること、手続きが意外と複雑なことは注意しておいたほうがいいかもしれません。
③不用品回収サービスを利用する
粗大ゴミでの処分は、回収の日程が定められていたり、収集所まで運ぶ手間があります。
また、リサイクルショップやフリマアプリなどでは、あまり値段がつかず引き取ってもらえなかったり、なかなか売れなかったりする可能性もありますよね。
そうやって、処分したい本棚がいつまでも家にあって邪魔になってしまっている場合も多いのではないでしょうか?
なかなか時間が取れなかったり、大きくて運び出しが大変なときには、思い切って不用品回収業者を利用してみるのもひとつの手です。
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