【冷蔵庫は粗大ごみでは捨てられない】 気になる処分方法は?
種類を確認しよう
冷蔵庫といえども、種類はたくさんあります。
処分する予定の冷蔵庫がどれに当てはまるのか確認してみてください。
冷凍冷蔵庫付
台所にある最も一般的なタイプです。ほとんどの家庭の冷蔵庫がこちらを想像するのではないかと思います。
基本的には、冷蔵室と冷凍室があり、大きいものだと野菜室、製氷室が備わっています。
冷温庫
主には、食材ではなく、缶やペットボトル飲料などを保冷や保温出来るタイプです。
コンパクトで移動しやすく、サブ冷蔵庫として使用されている方が多いです。
冷蔵庫のみ
食品や飲料水などの低温保存が可能で冷蔵機能に優れています。
1つドアのシンプルな形が主流です。
価格が安いこと、サイズが小さいことから最近では、ベッドサイドに置く方も増えてきています。
素材を確認しよう
処分する際に種類を知っておくと、特徴がわかり便利です。
素材による特徴をご紹介していきます。
ガラスドア
ドアの表面ガラスでできているタイプです。
傷がつきにくく、汚れが拭き取りやすいため、ガラスドアは経年劣化しにくいといわれています。
また、ドアの表面の塗装が剥がれる心配もありません。
見た目もスタイリッシュでカッコよく、近年では大変人気が高い冷蔵庫です。
しかし、マグネットがつかない、指紋汚れが目立つ、重いというデメリットも存在します。
スチールドア
昔から多く方に使用されている、スチール製でできているタイプの冷蔵庫。
ドアにマグネットがくっつくため、最近ではキッチン用具などもマグネット使用になっていて貼り付けることも出来、大変便利です。
ガラスドアタイプが重いのに比べ、ドアの重量が軽いのが特徴で、表面が割れてしまう心配もありません。
素材が違うと処分方法も異なる?
冷蔵庫は、どんな素材や種類でも、上記で紹介してタイプは全て家電リサイクル対象品目となっています。
そのため、家電リサイクル対象品目の冷蔵庫は、粗大ごみとして処分をすることが出来ません。
処分方法は以下の記事を参考にしてみてください。
家電リサイクル法対象品目の処分方法が詳しく紹介されているよ!
処分方法が不安な場合は、不用品回収業者を利用しよう!
冷蔵庫は、粗大ごみとして処分が出来ないため、初めて処理する方は、戸惑う方も多いでしょう。
自分で処理する場合は、リサイクル券の購入が必要だったり、家からの運び出しが必要だったり手間がかかります。
忙しくてそんな時間が取れない、という場合は不用品回収業者に依頼をすることでそんな不安や手間を省くことが出来ます。
不用品回収業者を利用した時の回収事例
不用品回収業者を利用したいけれど、使ったことがない場合、どのような流れになるのか不安ですよね。
冷蔵庫を不用品回収業者のPORTE(ポルテ)を利用した場合、どのような流れになるのか回収事例を見ていきましょう。
冷蔵庫・洗濯機の回収事例
引越しに伴う買い替えでの処分とのことで、ご依頼までの経緯をご紹介しています。
冷蔵庫・テーブル・イスの回収事例
旅館の改装に伴いご不要になられた調度品のお片付けのご依頼についてご紹介しています。
冷蔵庫を処分するならPORTEにお任せ!
どこのお家でも使用されている冷蔵庫の処分は、不用品回収業者に依頼をするのが一番賢い言えるでしょう。
時間や手間をかけずに、片付けたい日に片付けることが出来き、冷蔵庫周りの不用品も回収してくれるので大変便利です。
費用がどのくらいかかるのか心配な方は、ぜひPORTEの無料見積もり訪問をご利用ください。