いらなくなったCDプレイヤーはリサイクルに出そう!環境にやさしい処分方法を解説します。
みなさんは普段、いらなくなったものをどのように処分していますか?
大体の人がゴミの収集日に出すか、自治体の粗大ごみに出す方法で処分しているのではないでしょうか。
普段当たり前のように捨てているものでも、少しの工夫で環境に配慮して処分することもできるのです。
今回は、いらなくなったCDプレイヤーをエコに処分する方法を解説します!
CDプレイヤーを無料で処分する方法?
不用品を処分する場合、基本的に処分費用がかかります。
では、無料で処分する方法はないのでしょうか?
比較的新しく、綺麗な状態のCDプレイヤーであれば「売却」や「譲渡」できる可能性があります。
詳しく見ていきましょう。
リサイクルショップへの売却
売却する場合、一番手軽なのはリサイクルショップにて売却する方法でしょう。
CDプレイヤーは基本的にリサイクルショップで売却可能なものになります。
ただ、CDプレイヤー自体に傷や汚れがあったり故障していたりすると売却できないことが多いです。
売却する際はあらかじめ傷や汚れがないか、正常に作動するかなどを最低限確認した上で持ち込むようにしましょう。
寄付や譲渡の検討
売却のように手元にお金が入るわけではありませんが、寄付や譲渡するという手もあります。
寄付の場合
寄付する場合は寄付を募集している団体がたくさんありますので、サイトの案内に沿って団体宛に郵送しましょう。
なお、その際の配送料は自費負担になることが多いので注意しましょう。
譲渡する場合
譲渡の場合はジモティーなどの地域密着型の譲渡サービスを利用することもできます。
投稿者は 譲りたい不用品を掲示板に投稿し、それを見たユーザーから「欲しい」と問い合わせがあれば商品を譲ることができます。
いらなくなった不用品を手放したい人と、欲しい人との利害が一致する素敵なサービスですが、問い合わせがないと手放すことができないためその点は理解しておきましょう。
今すぐ手放したい!という人にはあんまり向かないかも…?
CDプレイヤーは環境に優しい方法で処分しましょう
処分を検討する際には極力環境にやさしい方法を選ぶようにしましょう。
もちろん粗大ごみ回収サービスを利用するのも正しい処分方法ではありますが、可能であればリサイクルや寄付などの処分方法を選ぶようにしましょう。
エコなリサイクルの選択肢
CDプレイヤーは小型家電リサイクル法の対象品目です。
そのため、可能な限り小型家電リサイクル法に則ってリサイクルに出すことが推奨されています。
小型家電リサイクル法についてはこちらの記事をご覧ください。
サイズの小さいCDプレイヤーであれば、小型家電回収ボックスに持っていくことで処分できます。
回収ボックスの設置場所は自治体によって異なるため、事前把握が必要です。
一般的には公共施設やショッピングモールに置いてあり、近くの公共施設などに問い合わせをすることで場所の把握ができます。
資源の有効活用に繋がるエコなシステムですが、ボックスまで自分で持っていく必要があります。
また、ボックスに入らないサイズのものは回収できないため注意が必要です。
環境への影響を最小限に抑えるために!
いかがでしたでしょうか。
粗大ごみに出す以外にも、色々な処分方法があることがわかりましたね。
ゴミとして処分する以外にも、環境へ配慮した処分方法がたくさんあるんです。
まだ使える状態であれば、捨ててしまうのではなくリサイクルや寄付という方法を選ぶと環境にも優しいですよね。
小さなことかもしれませんが、こうした積み重ねが温暖化を減速させることにも繋がりますので心がけていきましょう。
CDプレイヤーを処分するならPORTEへお任せください!
とは言え、自宅の近くに小型家電回収ボックスがなかったり、処分を急いでいて寄付や譲渡の余裕がないという方もいるのではないでしょうか。
そうした方におすすめなのは「民間の不用品回収サービス」を利用することです。
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