エアコン無料回収の全て!メリット・デメリットから正しい業者の選び方まで

エアコンの無料回収を検討中の方必見!メリット、デメリット、悪質業者の見分け方、正しい処分方法など、エアコン回収の疑問を徹底解説します。

目次

エアコンの無料回収サービスの仕組みと利用方法

エアコンは家電リサイクル法で処分方法が決められているので、簡単にごみとして処分することができません。また、自力で機器を取り外そうとしても、室外機まで含めるとホースなどの部品も多く、処分するの大変な家電の代表格です。

リサイクル料金を支払ってもお得になる処分方法や、無料になる方法など、お金をかけずに処分する方法や、処分時にかかる費用例も具体的に紹介します。メリット・デメリットも踏まえて、あなたにピッタリな処分方法を見つけて下さい。

エアコン無料回収の仕組み

なぜ無料で回収できるのか?

成り立つ理由①: 中古品(リユース品)として再利用するため

まだ使えるエアコンを「中古品」として再販売することで、利益を得ている業者もいます。こういった業者は転売用の商品を仕入れるという目的のため、エアコンの引き取りを無料で行っているのです。

質の高い日本製のエアコンは海外で人気。そのため新品でなくても需要があり、販売されていることがあります。

また製造年数が5年以内程度のエアコンを引き取り、中古製品として国内で販売している会社もあります。まだ新しく転売可能な中古エアコンは、無料で回収しても十分に利益を出すことができます。

成り立つ理由②: 「回収」以外の作業で利益が出るため

上述したようにあくまでエアコンの「回収」が無料であって、取り外し作業・出張費で利益を出している可能性も考えられます。

この場合は「回収」が無料でも利益が出るため、実際はエアコン取り外し作業がメインの収益でしょう。

成り立つ理由③: エアコンを解体して中の部品を売ることで利益を出している

エアコン等の家電製品の中には、希少な金属である「レアメタル」が含まれています。それらを取り出して売却することで、利益を得ることが可能。

この場合はエアコンが壊れていたり、古い製品であったりしても利益を生みます。そのため無料での回収が可能になります。

エアコンの無料回収のメリットとデメリット

メリット

無料で処分できる

何と言っても費用がかからずに処分ができるのは嬉しいですよね。

環境に優しい

まだ新しいエアコンであれば、中古としてリユースしてもらえます。環境に負荷をかけずエアコンを処分できるので環境にとても優しいです。

手間が少ない

電量販店または指定取引所に持ち込み引き取りしてもらうのではなく、自宅に訪問して見積もり査定してくれるので、手間がかからずとても楽に回収してもらえます。

デメリット

悪質な業者に注意が必要

不当な代金を請求する業者と騙されるお客様という図式は、結論として無料回収を全面に押し出している業者の中には、悪質なものも存在します。

悪質な業者の手口としては下記が挙げられます。

  • 「回収」以外の部分で法外な費用を請求してくる
  • 適切な処分をせず不法投棄している

一部のエアコンが対象外である可能性

エアコン回収は無料だが次のような場合は別途費用がかかる場合があります。

  • 出張費や取り外しや処分費用などは無料ではない場合
  • 特殊な設置をしている場合
  • 配管カバーを付けている場合
  • エアコンと室外機が離れており、配管が長い場合
  • 現場の立地的に室外機の運び出しが困難な場合

エアコン無料回収の注意点

悪質な業者の見分け方

手口①: 取り外し等の「回収」以外の部分で法外な費用を請求

悪徳業者は「回収無料」をうたっておきながら、実際は下記のような名目で法外な費用を請求してくる場合があります。

  • 回収作業が終わってから後付けで作業費用を請求してくる
  • 回収作業に伴う費用は無料でも、新品のエアコンや住宅設備をその場で押し売りしてくる
  • 頼んでもいない作業を勝手に行い費用を請求してくる

このような業者を避けるためには、過去の利用者の口コミ情報などを確認することが効果的です。

手口②: 適切な処分をせず不法投棄

エアコンは、家電リサイクル法に則った処分が必要な家電製品です。しかしレアメタル目的で回収を行っている業者の場合、エアコンの廃棄費用を抑えてできるだけ利益を多く確保したいと考えることも珍しくありません。

そのためレアメタルを取り出した後に、山中などに不法投棄する悪質業者も存在します。

このような悪質業者に依頼すると、自分は無料でエアコンを引き取ってもらっただけのつもりでも、環境破壊に手を貸していたことになってしまいます。回収を依頼する際は、業者の評判などをよく確認しましょう。

正しい業者の選び方

許可証や資格を持っているか確認

優良な業者を見極めるポイントには「資格(許可)を持っているか」という点が挙げられます。家庭の不用品を回収する業者には【古物商許可】が必要です!

口コミや評価をチェック

インターネットで会社について検索した際に、悪徳業者である場合は低評価と共に被害の詳細について書かれている場合があります。また、あまりにも評判が悪い場合も依頼するのはやめましょう。

ホームページがきれいでも優良業者とは限りませんので、口コミを確認することで依頼した方の実際の声を聞くことができます。事前の下調べは怠らないようにしましょう。

エアコンの正しい処分方法

家電リサイクル法とは?

2001年に家電リサイクル法が施行され、エアコンは粗大ごみとして出すことができない「家電4品目」の一つとなりました。エアコンなどの家電には有用な資源が多く含まれているため、廃棄処分するのではなく、回収して分解し、再利用することになりました。

この法律により、一般廃棄物運搬業の許可を受けた業者や家電量販店、小売店などが製品をメーカーに引き渡さなくてはいけなくなりました。そして、製造業者は引き取った製品の一部を再商品化するためにリサイクルをしなければいけないのです。

これにより古くなったエアコンの部品は有効活用され、新たな製品として売り出されるようになりました。

エアコンの処分にかかる費用

リサイクルには回収、分解、再利用するためにリサイクル料金がかかります。その費用は排出者である消費者が負担しなければなりません。

  • 標準的なリサイクル料金:990円

その費用の支払いは、家電リサイクル券を購入することによって行います。
主に「料金販売店回収方式」と「料金郵便局振込方式」の2種類があり、エアコンを回収する方法により方式が異なります。

無料で処分する方法とその条件

エアコンを廃棄する際には必ずリサイクル料金がかかります。しかし、まだ使えるエアコンなら廃棄ではなく買取を選択することで、無料もしくは有料で引き取ってもらえる可能性があります。

目安としては、購入してから5年以内且つ国内メーカー製であれば値段が付く可能性が高まります。特に20畳以上の容量の大きいモデルであれば高額になる場合もあるので捨てるには勿体ないようなエアコンを処分する場合には売却の査定をしてみましょう。

エアコンを再販売する目的で買い取ってもらうという形であれば、古物商許可を持っている不用品回収業者に依頼する方法も。この場合も無料で引き取ってもらえる可能性があります。

ただし不用品業者はあくまで不用品の買い取りがメイン。リサイクルショップに持ち込む時と同様に

  • あまりに古いエアコンの場合は、買い取れないこともある
  • 壊れたエアコンを不用品として引き取ってもらうことはできない
  • 出張費や作業代がかかる可能性がある

上記のようなリスクがあることも覚えておきましょう。

エアコンの無料回収を利用する際のステップ

エアコンの状態を確認

一般的にエアコンなどの中古品は、製造年から時間がたつほど価値は下がってしまいます。

中古品として値がつくのは、概ね製造から5年以内のエアコンです。加えて、国内大手メーカーのエアコンであれば、買取価格がグッと上がる可能性があります。

中古のエアコンは商品となる前にショップでクリーニングをしますが、キレイな方が手間がかからないので、買取価格もアップします。無理にクリーニングスプレーなどを内部に振りかけて掃除をする必要はありませんが、査定を受ける前に一度エアコンを掃除しておきましょう。

エアコンは使い方次第で汚れやすいので、エアコンは日頃からこまめに手入れをして、キレイに使うといいですね。

業者を選ぶ

エアコンを再販する目的で回収(買い取り)してもらう場合、古物商許可を持っている業者に依頼する必要があります。

大抵の不用品回収業者・エアコン回収業者・リサイクルショップ等は、この許可を持っています。逆に古物商許可を持たずに営業しているのは違法な業者なので、絶対に依頼しないでください。

日程を決めて回収依頼

リサイクルショップなどにエアコンを引き取ってもらう相談を持ち掛ける前には、事前に次の情報を伝える必要があります。

  • エアコンのメーカー
  • 機種名・品番
  • 製造年
  • 故障の有無
  • 汚れやサビの有無
  • 喫煙の有無などの使用環境
  • 製造年
  • リモコンや取扱説明書などの付属品の有無

まとめ

エアコンの無料回収のメリットと注意点

リサイクルショップなどは無料引き取りや買取をしてくれる業者もありますが、悪徳業者に引っかからないように注意が必要です。

正しい業者の選び方

  • 古物商許可

この許可証持っているかどうか注意しましょう。

環境への配慮としての無料回収の重要性

まだ新しいものはリユースとして買取をしてもらいましょう。リユース(再使用)とは、一度使った製品を、製品のまま他の人にもう一度使ってもらうことを言います。中古品を扱うリユースショップ(リサイクルショップ)など、古物商の許可を有し、信用できる業者に中古品としての買取りを依頼してください。

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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