逗子市でマットレスを処分する方法
マットレスはどうやって処分すればいいの?
大きな家具だし、なんだか大変そう・・・。
- 逗子市でマットレスを捨てたい
- 処分する方法が分からない
- おすすめの処分方法が分からない
マットレスはどうやって処分すればいいの?と悩む方は多いですよね。そこで、手軽で経済的なマットレスの処分方法を紹介します。
処分を急いでいる場合は、不用品回収業者がおすすめだよ!
逗子市で不用品回収業者をお探しの場合は逗子市おすすめ不用品回収業者10選 をご覧ください。
逗子市でのマットレスの具体的な処分方法は?
マットレスの処分方法にはいくつかの選択肢があります。最も一般的だといわれているのは、自治体の粗大ゴミ回収ではないでしょうか。でも実は、他にもいくつか方法はあるのをご存じでしたか?
今回は粗大ゴミで処分する方法に加え、別の方法も具体的に分かりやすく紹介していきます。ご自身にぴったりのマットレスの処分する方法を見つけてみてください。
粗大ごみとして処分する:個別収集を利用する
逗子市では、自治体の粗大ごみとしてマットレスを処分するのが比較的一般的です。
粗大ゴミを出す手順
マットレスを粗大ゴミに出す申し込みをします。マットレスの大きさなどで手数料が変わりますので確認し回収日を予約します。
決まった時間までにマットレスを運び、回収が終われば終了です。
マットレスの粗大ごみ処理券の金額
マットレス( 最長辺が50cm以上100cm未満のもの) 600円
スプリングマットレス (最長辺が100cm以上のもの) 1200円
環境クリーンセンターへ 046-871-7870
受付:月曜日~金曜日(年末年始を除き、祝日を含む)8時15分~17時00分
粗大ごみとして処分する:環境クリーンセンターの持ち込む
自分でマットレスを搬入できる場合、環境クリーンセンターに直接持ち込むことも可能です。
ごみを持込む際は、逗子市のホームページからダウンロードし、「ごみ発生書」を記入し、提出することが必要です。
手数料
10キログラム当たり250円
※スプリングマットレスは大型ゴミに該当するため、別料金が発生する可能性があります。
「ごみ発生書」を事前にご用意の上、お持ちください。(ページ下部に書式・記入例があります。)
資源循環課
電話番号:046-873-1111
受付:月曜日〜金曜日(祝日を含む)
午前8時45分〜11時45分・午後1時00分〜4時00分(時間厳守)
不用品回収業者を利用する
マットレスを粗大ゴミを出すとき、自力で指定の場所へ運ぶのはとても大変です。そういう時には、不用品回収業者を利用することも処分方法の1つです。
不用品回収業者は、運搬から処分まで引き受けてくれるので、ほぼお任せできるのが利点です。忙しい人にはうれしい限りですね。マットレス以外にも他に廃棄したものがあれば、相談することも可能です。
費用はマットレスの種類などにもよりますので、まずはお問い合わせしてみることをおススメします。
ただ、不用品回収業者を使い慣れていない方や初めての方は不安なもの。そのためにも、何社かに連絡して、安心できるところを選ぶことがポイントです。
問い合わせ時に、必要な情報、マットレスのブランド、サイズ、使用年数、状態など具体的に伝えましょう。費用面では、買取価格だけでなく、出張査定や運搬費用が無料かどうかも確認してください。不用品買取業者をうまく活用することで、費用を抑えつつ、不要なマットレスを処分することができます。
フリマアプリやオークションを使う
特にマットレスの処分を急いでいない方は、綺麗な状態(または高額)のマットレスであれば、フリマアプリを活用し販売する方法もあります。
「メルカリ」や「ヤフオク!」やジモティーなどを利用することで、お得に廃棄処分できるかもしれません。
出店までの手順
状態が分かりやすいように、いくつかの角度から撮影しましょう
マットレスは大きいため、送料がかかります。その分を踏まえ価格を決定することがポイントです。
売り手と買い手との間に相違がないようにすることがコツとなります。
高画質の写真を使用し、詳細な説明文を記載することが、購入者に安心感を感じてもらえるポイントになります。また、送料にかかる費用も考慮して価格設定をすることや、梱包方法や配送方法についても事前に確認することも忘れずに。これらのステップを踏むことで、マットレスの円滑な処分が成功しやすくなります。
リサイクルショップで買取を依頼する
逗子市でマットレスを処分する方法のもう1つの方法として、リサイクルショップの利用も考えられます。傷や汚れが少なく、まだ使える状態であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性が高くなります。
それぞれのリサイクルショップで取り扱い商品や買取価格が異なるため、複数の店舗で査定を受けることをおススメします。
マットレスは大きいため、出張買取サービスを利用するのも一つの手。査定は無料で行っている店舗が多く、査定価格に納得できれば、その場で現金化することも可能です。
大手リサイクルショップでは、独自のオンライン査定システムを提供している場合もあり、事前に目安を確認できます。
買い替え時に、家具店に引き取ってもらう
逗子市でマットレスを処分する方法として、新しいマットレスを購入する際、家具店に引き取ってもらうというのも処分方法のひとつ。
新しいマットレスと引き換えに、古いマットレスを運び出してくれ、引き取ってもらうことができるので、負担も少なくスムーズでよい方法です。
大型店の引取りサービスの主な料金
※自分のマットレスはどのような形で引き取ってもらえるかなど、事前に問い合わせをしてみてください。
ニトリ | 4000円 |
無印良品 | 3000円 |
IKEA | 無料 |
amazon | 無料 |
マットレスを無料で処分する方法
逗子市の粗大ゴミサービスを利用するのではなく、家庭ゴミとして出すことで無料で処分することが可能です。
一般ごみで回収してもらうためには、回収可能な大きさにすることが必須ですが、マットレスの種類(スプリングあり・なし)によって、手間のかかり具合が大きく違ってきますので、具体的にどのようにしたらいいか、解説していきます。
スプリングなしのマットレスを解体する
コイルのないマットレスは、主にウレタンやラテックス素材で作られているため、比較的軽量で扱いやすいのが特徴です。
このタイプのマットレスの場合は、自分でマットレスを切り刻み小さくすることで、無料で回収してもらうことも可能となりますが、切断するには、切るための道具となります。
大きさの目安は、30cm~50cmくらいです。少し大変かもしれませんが、何度かに分けてゴミ出しすれば、無料で処分が可能です。
スプリングのあるマットレスを解体する
スプリング(コイル)有りのマットレスは、解体して小さくすれば、素材ごとに分別して一般ごみとして回収してもらえます。
コイルにも種類があり、一番普及しているのは「ボンネルコイルスプリング」といわれるもので、金属のスプリングです。
布やウレタン部分はカッターやナイフで切断できますが、コイル部分はベンチやニッパー、ミゼットカッターという鋼線を切断する道具が必要となってきます。
かなり大変な作業で、1日では終わらないと予想されますが、細かく切断し、回収できる大きさにすれば、無料での処分が可能です。
マットレスを切断して小さくする作業は大変そうですが、一般ごみでの回収も可能になるんですね。
まとめ
逗子市でマットレスを処分する方法を解説しました。最後に処分方法のメリット・デメリットを紹介します。
1、粗大ごみを利用する。
メリット | デメリット |
---|---|
安く処分できる | 回収場所まで運んだり日程調整も必要。 |
2,不用品回収業者を依頼する。
メリット | デメリット |
---|---|
手間をかけずすぐ処分できる。 引き取りに来てくれるから楽。 | 料金がかかる。 慎重に回収業者の選定が必要になる。 |
3、フリマアプリやオークションを使う
メリット | デメリット |
---|---|
臨時収入の可能性がある。 出品の手続きが簡単にできる。 | 送料が高くなることがある。 売れるまで時間がかかることがある。 |
4、リサイクルショップで買取を依頼する。
メリット | デメリット |
---|---|
自宅まで査定に来てくれる業者もある。 早く引き渡しが可能。 | 買取不可のものもある。 |
5、買い替え時に、家具店に引き取ってもらう。
メリット | デメリット |
---|---|
安心して処分を依頼できる。 手続きが不要。 | 店舗が限られている。 引き取り不可のマットレスがある。 費用が掛かることがある。 |
不要になったマットレスの回収方法もさまざま。事前にしっかりと調査し、適切な手続きと準備を行うことで、スムーズな処分が可能となります。 ぜひ、自分にぴったりの回収処理方法を見つけてみてください!
いろんな方法があるのね。
だけど、誰かにやってもらえたらいいな~
それなら、気軽に依頼できるプロにお任せするのがおすすめだよ。
もしご自身での処理が面倒な時には、優良な不用品回収業者に依頼すると、とても心強いですよ。即日で回収できるので想像以上に快適です。
PORTEでは無料見積もり・即日依頼を承っております。
お気軽にご連絡ください!
≫ PORTEに問い合わせる