物干し竿の正しい捨て方!◯◯に気をつけて!
物干し竿は洗濯物や布団などを干す、多くのご家庭で使われているとても便利な竿です。
ベランダやお庭などに出しっぱなしだと雨・風・ホコリ等で汚れるため「汚れてきてそろそろ買い替えたい」「錆びてしまって処分したい」など、考えてる方も多いのではないでしょうか?
また、最近では、浴室に乾燥機能がついているマンションやお家も多く、引越をする際に処分をする場合も多いです。
今回は、物干し竿の捨て方や注意点などのご紹介をしていきます。
物干し竿は何ごみ?捨て方はなにがある?
では、早速自転車を処分する際の注意点をご紹介していきます。
これから自転車の処分を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
自治体の粗大ゴミとして処分する
自治体にもよりますが、一辺の長さが30センチメートルを超える物干し竿は、粗大ごみとして有料で自治体が収集しています。
事前に自治体に申し込みをし、コンビニなどで粗大ごみシールを買い、粗大ごみに貼り付け 、指定させた場所へ捨てる流れとなります。
費用は300円〜500円と比較的安価で処分することが可能です。
しかし、自分で捨てる日を決めることはできなく、処分まで1週間〜1ヶ月程かかる可能性があります。
また、指定場所まで不用品を運ぶ必要があります。大きく重いため、車での搬送が必須となります。
分解して通常の家庭ゴミとして処分する
一辺の長さを30cm以内にすることができれば、プラスチック製での場合は可燃ごみ、アルミやスチール製なら不燃ごみとして処理することができます。
ごみ袋に入る大きさに出来た場合は、普通ごみとして無料で処分することが出来ます。
ホームセンターなどに売っている、パイプカッターなどで、数cmずつカットする必要があるため、怪我や事故などには、注意が必要です。
粗大ごみのように、指定された場所まで運び出す必要はないですが、工具を揃えたりを考えると処理費用は高くなってしまう可能性があります。
買い替えの際に回収してもらう
カインズホームとコーナンは、新しいものに買い替える際にお店で無料回収をしてくれます。
対象でない場合もあるので、店舗にあらかじめご相談してみるのが良いでしょう。
回収方法は持ち込みのみとなっているので注意が必要です。
また店舗での下取りや、購入を伴ならない場合の無料回収はしていません。
まれに、購入が伴ならない回収をやっている店舗の場合でも、処理費用として3000円程必要となり、粗大ごみとして出すよりも高くなってしまいます。
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼をした場合、シールを買ったり、持ち運んだり、分解したりする必要もなく、手間がかかりません。
お問い合わせは一箇所で済み、即日に対応してくれ、すべて業者にお任せできるので、処分方法が不安だったり、処分を急いでいる場合は一番おすすめです。
処分費用が心配な方でも無料見積もりをしてくれるため、見積もりを見て決めることが出来、安心です。
物干し台(コンクリート)の捨て方は?
物干し竿の中には、竿を支える重い台がついているタイプもあります。
実はこの物干し台は、処分が難しいと言われています。
コンクリートと水を入れて安定させる2種類のタイプがありますが、コンクリートタイプは重く、自治体で処分ができない場合があります。
自治体で処分が出来ない場合は、不用品回収業者に依頼するのが良いでしょう。
物干し竿を捨てる際の注意点
上記で処分方法についてご紹介させていただきました。
かかる費用や時間、手間などが変わってきますのでご自身にあった方法を見つけてください♪
次に、物干し竿を処分する際に注意するべき点はあるのか、ご紹介していきます。
買い替えの際に気をつけたいこと
物干し竿は、新しいものに買い替えた際のお店で回収や下取りは上記で紹介したお店以外は基本的には行っていません。
そのため、新しいものを購入する際に古いものを処分しないと大きく存在感があるため、 かなりスペースを取ってしまいます。
また、錆びていたり、汚れていたりして処分や買い替えを予定されている場合、人目につく場所に置くことが多いかと思いますので、早めに処分方法の検討をされることをおすすめします。
分解する際は怪我をしないよう気をつけましょう
自治体のルールにしたがって普通ごみとして処理する場合は、怪我や事故、家の破損などに気をつける必要があります。
実際に切断したものが足に落ちて滑ってしまったり、怪我をしてしまった、という事例もあるため、特に小さいお子様やペットがいるご家庭は注意が必要です。
悪質な業者に気をつけましょう
安いほうがよいから…と、無料で回収する業者に依頼を考えてはいませんか?
しかし、無料と謳っていたのにも関わらず、実際には高額な料金を請求されたり、「古物商許可申請」の許可を得ておらず、回収した不要品が不法投棄されていた、などのトラブルもあります。
必ず、無料見積もりをしてくれるか、「古物商許可申請」を持っているかを業者に確認してから、依頼することがトラブルを防ぐために大切です。
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その場で見積もりを出させていただくので、疑問点などがあればすぐに聞くことができ、初めて業者を利用する方でも安心して利用が出来ます。
また、物干し竿以外のお家の不要なお荷物を一気に片付けたい場合も、対応ができ、便利です。ぜひ一度ご連絡ください♪
まとめ
物干し竿の捨て方についてご紹介させていただきました。
料金を抑えたい場合は、切断し普通ごみとして捨てる方法が一番お安く処理が出来ます。
また、車での運び出しが可能な方であれば、粗大ごみとして捨てることも可能です。
コンクリートタイプの物干し台と一緒に処分したい場合や、物干し竿以外にもお家の整理をしたい場合、即日対応してほしい場合は、不用品回収業者がおすすめです!まずは、見積もりでぜひご連絡ください♪
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