港区の粗大ごみはどう捨てる？格安で回収してもらうために知っておくべきこと

都心にアクセスしやすく、お買い物や食事をする場所にも困らない港区は、高級住宅として有名ですが、子育て支援施設も揃っているため、子どものいる家庭が住むのにもよい場所として幅広く人気が高い街です。

マンション数もとても多く、住む人が多い港区では、粗大ごみの収集量は年々多くなっています。

この記事では、港区で格安で粗大ごみを回収してもらう方法について紹介していきますので、ぜひ保存し参考にしてみてください。

港区で粗大ごみとして回収できない品目

自治体では、回収できない品目もあります。

以下の品目は、港区の自治体では、回収していないため、あらかじめ確認しておきましょう。

港区の粗大ごみ料金相場

港区の自治体では、家庭から出た最大辺が30cm以上の大きなごみは、粗大ごみとして処理しています。

粗大ごみは事前に申し込みをすることで自治体が収集してくれます。

無料では、収集してくれないため、品目に応じた粗大ごみ処理費用が発生します。

では、自治体の粗大ごみとして処分した場合の相場はいくらなのか見ていきましょう。

港区でよく収集される粗大ごみの費用価格

品目	費用
机	1,200〜2,800円
マットレス	400円
ベッド	1,200〜2,400円
ソファー	800〜2,000円
炊飯器	400円
プリンター	400〜1,200円
布団	400円
扇風機	400円
自転車	400〜800円

粗大ごみの申し込みから収集までの流れは？

粗大ごみは、自分での自宅からの運び出しや、運搬が必要です。
自宅から運び出しや運搬をする際、大きいものや重いものは気をつけましょう。

60cm未満のプラスチックケース等は「資源プラスチック」の日に回収してくれます。

港区では、プラスチック素材のケース、ボックスやトレイなどは、60cm未満の大きさまでは、資源プラスチックとして回収します。

障害のある方や高齢の方など、ひとりで粗大ごみを運び出しや運搬が難しい場合は、運び出し収集サービスも行っております。

区で行っているため、無料でサービスを受けることが出来ます。

次のいずれかの該当する人のみ、運び出し収集サービスを無料で利用可能です。

・65歳以上の方
・介護保険法に規定する要介護認定を受けている方
・身体障害者手帳、愛の手帳又は精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
・指定難病又は特殊疾病に罹患している方※
・母子健康手帳の交付を受けた妊婦
・産後1年を経過する月の前月末日までの子どもを養育するひとり親世帯の方
・その他区長が特に必要と認める方

港区の粗大ごみ処理手数料の減額や免除はあるの？

港区では、以下に当てはまる方は、粗大ごみ手数料の減額や免除の対象となっております。

・生活保護を受けている方
・児童扶養手当を受給されている方
・特別児童扶養手当を受給されている方
・老齢福祉年金を受給されている方
・中国残留邦人等の支援給付の対象の方

手続きは、港区粗大ごみ受付センターで可能です。

いち早く粗大ごみをお片付けしたい場合は、ぜひPORTE（ポルテ）にご相談ください！

港区で粗大ごみを処理する際の手続き方法など、お分かりいただけたのではないでしょうか。

自治体で粗大ごみを回収すると、処分費用を安く抑えることが出来ます。

しかし、自治体では申し込みをしてから、即日の対応が難しいため、計画的に処分をすることをおすすめします。

「早く回収して欲しい」「お部屋丸ごと片付けたい」「まずいくらかかるか知りたい」という方は、ぜひ一度PORTE（ポルテ）へご相談ください！

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