年末ラストスパート!大掃除までに”絶対に捨てておきたいモノ”リスト

年末といえば大掃除ですが、お仕事納めなどで時間に追われていて、なかなかその時間が取れない方がほとんどなのでは?

というわけで、この記事ではお片付けのプロでもある不用品回収のポルテが、「とりあえず捨てるべき」ものをまとめてみました。

何事も完璧にやろうとすると続かないもの。まずは、できるところから始めてみましょう!

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目次

①文房具や化粧品

用途や種類も多く、ついつい増えてしまいがちなのが文房具や化粧品。
特に化粧品やコスメは、趣味として新商品が出るたびに買っている方も多いのではないでしょうか?

基本的には、同じアイテムが2つ以上あれば処分の目安として捨ててしまって良いでしょう。

それでも取っておきたい場合は、消耗品として「次の一年で使い切る!」とどんどん使ってしまう方法がオススメです。

量を減らして厳選しておくことで、ヘビーユーズできる新しいものを探す楽しみもできますよ♪

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②しばらく着ていない服

かさばる衣類もお家の中のスペースを占領しやすいアイテムのひとつ。
特にこの季節であれば、衣替えで出したものの着る予定がないお洋服などの存在が気になっているのでは?

衣類を処分する判断基準は、「2シーズン以上着ていない期間があること」です。

中でも場所をとりやすいコートなど、捨てるのがもったいない場合はついつい「もう少し着てから…」という気持ちになりやすいもの。
しかし、それを毎年繰り返してしまうようであれば、そのシーズンのうちに売ってしまうのが良いでしょう。

ぽるるん

冬物を春や夏になってから売りに出しても、値段がつかないことがほとんどだよ!

③人からもらったプレゼントや手紙

捨てにくいものの筆頭候補でもあるプレゼントや手紙ですが、その年を振り返る意味でも年末に整理しておくのがオススメです。

長い間しまっておいたものであれば、気持ち的にも処分するのは忍びないもの。
しかし、1年分と決めて取っておくものと手放すものに分別すると考えれば、そこまでハードルは上がらないのではないでしょうか?

特に、プレゼントは食品や消耗品である場合も多く、「もったいないから」と使わずにいると使用期限が切れてしまう可能性があります。

人からもらったものほど、ありがたく「早く消費してしまう」のも一つの手ですね。

ぽるるん

贈り物は「気持ちの交換」なので、受け取った時点で役目は果たしてると考えることもできるよ!

ハードルを下げて、大掃除を気軽に取り組もう!

いかがでしたか?

もしまとまったお掃除の時間が取れなくても、最低限これらを処分しておけばスッキリと次の年を迎えられるはず。

やりやすいものから取りかかることで、今のうちにお片付けへのエンジンをかけておきましょう!

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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