東京都世田谷区ではリユース推奨?金庫の処分方法お教えします!
![](https://porte-co.jp/media/wp-content/uploads/2024/01/2419791_s.jpg)
面積が広く閑静な住宅街も多いため、住みやすい街として人気の世田谷区。
公園の数は23区の中で2位と自然も多く、子育て支援やサポートも充実しています。
育児しやすい街としても人気が高く、お子さんのいるご家庭も増加しているそうです。
通帳や貴重品など、金庫で保管している方もいらっしゃると思います。
不用になった金庫の処分方法はご存知ですか?
今回は、世田谷区で金庫をどう処分すればいいのか、解説していきます!
金庫を処分する前にリユースを検討しよう
世田谷区に出された粗大ごみは、令和3年では約9000トンあったそうです。
そこで、世田谷区では、持続可能な社会の実現に向けて、リユース事業をエコプラザ用賀内で実施しているとのこと!
持ち込み料は無料なので、まだ使えるものは持って行ってみるといいですね。
世田谷区不要品持ち込みスポット | 〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-7-1(エコプラザ用賀内) | 9:00-17:00 休館日:月曜日(祝日にあたる場合は翌平日) |
エコプラザ用賀に持ち込む際の注意点
・世田谷区民のみ利用可(身分証を持っていく)
・リユースが難しいと判断されるものは、持ち帰りになる
・必ず予約が必要(予約フォーム:https://jmty.jp/j-spot/setagaya/appointments/new)
・1回の持ち込みは最大20点まで
・持ち込み不可のものがある。こちらから確認できます。
![](https://porte-co.jp/media/wp-content/uploads/porurun.webp)
持ち込み不可の耐火金庫や、リユースできないと判断されたものは、どうすればいいのかな?
世田谷区では手提げ金庫はごみに出せる
持ち運びが可能な小型金庫を「手提げ金庫」と言います。
ほとんどの製品に取っ手が付いていて、片手で持ち上げることができます。
不燃ごみと粗大ごみ、どちらになる?
一辺の長さが30㎝を超えるかどうかで判断します。
30㎝以下のもの(30㎝まで)
⇒不燃ごみになります。
透明・半透明の袋に入れて出しましょう。
30㎝を超えるもの(31㎝~)
⇒粗大ごみになります。
予約が必要です。
手提げ金庫を粗大ごみで出す時の注意点
処理手数料は問い合わせが必要とのことです。
また、形状・サイズ・重量等の確認が必要なため、インターネットでの申し込みは出来ないそうです。
・電話での申し込み:03-5715-1133(月~土 午前8時~午後9時)
・チャットでの申し込み:世田谷区粗大ごみインターネット受付ページに表示されるキャラクター「ヘラソ」とチャットができます。
![](https://porte-co.jp/media/wp-content/uploads/porurun.webp)
![](https://porte-co.jp/media/wp-content/uploads/porurun.webp)
![](https://porte-co.jp/media/wp-content/uploads/porurun.webp)
「ヘラソ」がチャット形式でごみの分別についても答えてくれるみたいだよ!聞いてみよう♪
耐火金庫は世田谷区での収集は不可
耐火金庫は、あらゆる火災を想定して作られた金庫です。
「気泡コンクリート」という特殊な素材で出来ています。
火災が起きると水分が気化し、その気化熱によって金庫の内部を、紙が焦げない温度に保つそうです。
この素材が処理困難物となり、自治体では収集ができません。
世田谷区で金庫を処分するなら、不用品回収サービスに依頼するのがオススメ
不用品回収PORTE(ポルテ)では、手提げ金庫や粗大ごみに出せない耐火金庫のお引き取りも可能です。
お部屋の中までスタッフが回収にお伺いしますので、ご自身で金庫を運ぶ必要はありません。
お見積り訪問は無料ですので、お気軽にご相談ください♪
![高岡 麻里恵](http://porte-co.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/takaoka-1.jpg)
![高岡 麻里恵](http://porte-co.jp/media/wp-content/uploads/2024/03/takaoka-1.jpg)