中がボロボロなブランドバッグ、まだ使える?お直しの相場や手放す基準について
ご両親などから年代物として受け継ぐ他に、最近ではフリマアプリでも「ビンテージ」として気軽に購入できるようになったブランドバッグ。
高級なものは作りもしっかりしていることが多いため、時を超えて長く使い続けられるのが魅力的なポイントですよね!
しかし、そこで起きやすいのが「見た目は綺麗なのに中がボロボロになっている」というトラブルです。
そこで今回は、お手入れやお直しでまだ使えるのか・それとも手放すべきかの判断基準についてまとめていきます!
原因は内側の素材にあった
特に海外製のバッグは、外側は本革であっても内袋は合皮などが使われていることがほとんど。
「海外で長期間保存する」ことを前提に製造されているため、高温多湿な日本では素材が劣化してしまいやすいのです。
それにより、ベタつきが出てきてしまったり、剥がれてボロボロになってしまうことがよくあります。
まずは、表面を指で触ってチェックしよう!
生地にベタつきがない場合
粘着物が見られない場合は、表面を加工するお直しで一気に改善できることがほとんど。
カビやシミの予防のためにも、コーティングをしてもらうのがおすすめです。
リペア価格は5千円程度なので、長く使い続けるためにも最適な投資なのではないでしょうか。
生地にベタつきがある場合
触ってみて粘着物があるときや、生地に擦れや破れがあるときは、張り替えの加工が必要となります。
内側の布そのものを取り替えるため、リペア価格は最低でも1万円〜かかります。
またファスナーやポケットの部品を付け替える場合は、2〜3万ほど見ておく必要があるでしょう。
その代わり、見違えるくらい生まれ変わるのでおすすめだよ!
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古いブランドバッグが手元にあるときは、「修理にお金をかけてでも使い続けたいか」を基準に手放すかどうかを判断すると良いでしょう。
とは言え、あまりにも痛みが酷くて使えない場合や、他にも不要なバッグがたくさんあるときには、処分の方法に困ってしまいますよね。
そんなときは、不用品回収サービスを利用するのもおすすめです。
バッグだけでなく、お洋服を大量に断捨離する際にも便利ですよ!
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