「閉めっぱなしのカーテン」に潜む、意外な落とし穴!防犯対策なら実は〇〇がおすすめ

特に、都心で一人暮らしをしている女性だったり、あまり自宅に帰らないような生活スタイルの方は、ほとんどカーテンを開けずに閉めっぱなしにしていることがよくありますよね。

留守のうちに家の中を見られたくないのであれば、プライバシーを守るためにもその方が良いような気がします。

しかし、ずっとカーテンを閉めっぱなしにしておくことは、意外なトラブルにつながることもあるんです。

そこで今回は、不用品回収のポルテがカーテンの使い方について防犯対策の観点からまとめていきます。

また、同じカーテンをずっと使い続けることも衛生的には考えもの。
この機会に、買い替えなどの参考にしてみてくださいね♪

目次

カーテンの開け閉め=家主の不在がわかりやすい

プロの空き巣は、私たちの想像もつかないような部分をチェックして犯行に踏み込んでいます。

たとえば、無造作にゴミに捨てたレシートもそのひとつ。

買い物をする場所や、食事の時間を判断して、家主が不在になる時間をあらかじめ推測しているのです。

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ですが、ごみを漁るとなるとリスクも伴い、マンションやアパートなどの集合住宅であれば部屋の特定も必要となります。

これが、窓やカーテンの場合はどうでしょうか?
一目で状況や部屋の場所がわかりやすく、同じ時間帯にカーテンを閉めきっているタイミングが続けば大体の帰宅時間もすぐに判断がつくのではないでしょうか

空き巣の標的にされないためにも、特に一人暮らしの方は定期的にカーテンを開けておくようにしましょう!

防犯対策なら、完全遮光「以外」がおすすめ

また、実は家にいたとしても、効果が高い遮光カーテンだと外からはそう見えない場合もあります。

プライバシー対策としてはバッチリな遮光カーテンですが、防犯対策であればある程度のシルエットが見えやすい「半遮光」のタイプを選んでおくのが良いかもしれません。

完全遮光遮光1級遮光2級遮光3級
中の状態はわからない人の表情はわかりにくい人の表情がわかりやすい作業するのには暗い
ぽるるん

電気を消した時の室内の状態を比較してみたよ!
外にも光が少し漏れる程度が防犯的には安心♪

カーテンを閉めっぱなしにするデメリット

防犯対策以外にも、カーテンをずっと閉めておくことにはこんなデメリットがあります。

カーテンは本来、定期的に開け閉めするためのもの。

お部屋の空気を入れ替える意味でも、適度に開けておくようにしましょう!

カビが繁殖しやすくなる

特に、湿度が高い梅雨の時期や、加湿器などで湿気がこもる冬などは、窓の結露に注意しましょう。

カビて見えるのは一部分でも、カビは全体に根を張る細菌です。
特にカーテンは一枚だけ買い替えるということがしにくいので、大きな出費にもつながりかねません。

健康への悪影響も

ただでさえ、お部屋の中のホコリが溜まりやすいカーテン。
開け閉めの動きがなければ、なおさらのことですよね。

深刻なハウスダストやアレルギーの原因につながる前に、定期的な窓の換気も必要です。

また、適度に紫外線を浴びておくことで、メンタルの状態やホルモンバランスを整えることができます。

たとえ日当たりの悪いお部屋で電気が必須だとしても、せめて日中はカーテンを開けて日の光を取り込んでおくと良いでしょう。

ぽるるん

カーテンを開け閉めすることで、時間の感覚も崩れにくくなるよ!

カーテンの買い替えなら、ポルテにお任せください♪

しかし、お部屋のなかのカーテンを買い替えるとなると、意外と大変なのがごみ捨ての手間です。
特に、ごみ袋が有料な地域だと何枚も必要な場合もあり、気持ちの面でも処分に踏み切りにくいのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが、不用品回収サービスを利用することです。
金具などを分別する必要もなく、スタッフがお部屋の中から運び出しまでを行うことができますよ!

この機会にお部屋の整理をしてみて、カーテン以外の不用品もまとめて処分してみるのはいかがでしょうか?

\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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