【粗大ごみは50cm未満】横浜市でカーペットを捨てるときは、サイズに注目!
サイズが大きくて重いこともあり、長年同じものを使っている場合も多いカーペット。
いざ捨てるときには、「何ごみなんだろう?」と迷ってしまったことはありませんか?
この記事では、そんなカーペットの捨て方を横浜市を例にご紹介していきます!
基本的には「燃やすごみ」へ
ほとんどのカーペットは素材が布製なので、可燃ごみに捨てることができます。
週に2回の収集日に、中身がはっきりと確認できる透明か半透明の袋にまとめて出してくださいね!
横浜市では、可燃ごみのことを「燃やすごみ」と呼ぶよ!
サイズが50cm以上であれば粗大ごみへ
カーペットのようにサイズが大きく畳めるものは、広げたときと畳んだときとでどちらのサイズで判断すればいいのか迷ってしまいますよね。
その区分も自治体によってルールが違いますが、横浜市の場合は畳んだときに50cm未満であれば燃やすごみに出してOKです!
それ以上の大きさのものや、分厚いものであれば粗大ごみに出すことになります。
料金は500円程度が目安。予約から回収までは2週間以上かかるみたいだよ!
カーペットを粗大ごみに出すときの手順
・電話申し込み
月曜日から土曜日(祝日を含む): 午前8時30分から午後5時まで
※日曜日、年末年始(12月31日から1月3日)はお休み
・LINEやチャット、インターネットの場合は24時間申し込み可能
コンビニや銀行で、粗大ごみ収集シールを購入します
LINEやチャット、インターネットから申し込みをされる方に限り、クレジットカードやPayPayで支払いも可
ご自宅近くの収集所または、市内4か所の自己搬入ヤードへの持込み
粗大ごみ収集シールや、任意の用紙に受付番号を記入し、貼り付けます。
収集日当日の朝8時までに指定されている排出場所へ運び出しましょう。
折りたたんで出す場合は、回収の際に広がらないようにガムテープや紐などでまとめておこう!
横浜市でカーペットを処分する際は、ポルテにもご相談ください!
ここまで、横浜市でのカーペットのごみ捨て方法をおさらいしてきましたが、もう一つ忘れてはならないことがあります。
それは、大きくて重いカーペットをごみ捨て場まで運ぶ方法。
燃えるごみであっても、粗大ごみであっても、自力でご自宅まで持ち出すのはなかなか大変なのではないでしょうか?
そこで、おすすめなのが不用品回収サービスを利用することです。
カーペットだけではなく、他の不用品とも一緒にまとめてお部屋から回収してもらうことができますよ!
ご相談はぜひ、無料のお見積り訪問にて♪