カーペットはどの大きさから粗大ごみになるの?燃えるごみに出すときの注意点もあわせてチェック!
カーペットは敷くことによって、お子さんやペットとも気持ちよく寝転んだり、ゆっくり過ごすためになくてはならない存在。
1枚敷くことによって、大きさや形、色合い次第でお部屋全体の雰囲気をガラッと変えることができ、模様替えにも役立ちますよね♪
ですが、カーペットの買い替えには勇気がいるもの。
また、どのタイミングで処分するかも悩みどころではないでしょうか!
種類別の処分方法をしっかり把握することが、お悩み解決への近道につながります◎
今回は、カーペットの種類やタイミング、粗大ごみの出し方など詳しくご紹介していきます!
カーペットの種類と処分するタイミング
カーペットと言っても種類は様々あるので、種類や素材をしっかり理解し、正しい分別をしましょう!
まずは、お手持ちのカーペットがどんなタイプに当てはまるかを確認していきましょう♪
絨毯タイプ
繊維製品である絨毯は、素材によって肌ざわり、使い心地、メンテナンス性などが大きく異なります。
また、部屋全体を覆う大きなものが多いので、飲み物などのシミや汚れがついていても、サイズ的に洗濯機で洗えないものがほとんど。
そのため、汚れが目立ってしまった場合には、買い替えが必要となってくるので、処分しなければなりません。
主にこのような素材からできているものがあります!
- ウール(羊毛)
- 経糸や緯糸
- コットン
- ナイロン
- ポリエステル
- ポリプロピレン
- アクリル
- レーヨン
- 塩化ビニール
タイルカーペット
タイルカーペットは、部屋の大きさや好みのサイズに合わせて置くことができるので、とても便利。
お子さんやペットを飼っているご家庭でも床を傷つけることなく安心して過ごすことができますよね♪
表面の糸はポリプロピレンやナイロン、裏面は塩化ビニールやフェルトでできていて、カラーや柄が豊富で、デザイン性が高いのが特徴です!
一般的なタイルカーペットのサイズは、50×50cmまたは40×40cmのものがほとんど。
しかし、引越しや模様替えなどでつかわなくなってしまうと、収納に場所をとってしまうことも。
ラグマット
部屋全体に敷きつめるのではなく、ソファの足元など床の一部に敷くことで、お部屋のアクセントになる小さいサイズのものです。
いざ、購入したものの、「ほんとに必要かな…?」と違和感を持ってしまうことも。
素材は、絨毯タイプと同じく、様々な素材から作られています!
使わない場合は、処分をしてスペースを有効活用しよう♪
カーペットの粗大ごみへの出し方
それぞれカーペットについてご説明させていただきましたが、正しく捨てるには素材やサイズ感から判断しましょう!
それから、自治体の処分方法や手順も理解しておくことが重要です◎
横浜市の例
横浜市の場合は、金属製のものとその他のもので規定のサイズが変わります。
基本的には、一辺が50cmを超えるものは「粗大ごみ」、それ以下のものは「可燃ごみ」と覚えておくと良いでしょう。
カーペットの場合は、畳んだときのサイズが50cm未満であれば「燃やすごみ」で処分をしてくださいね!
大阪市の例
カットできるラグやカーペットであれば、「可燃ごみ」で捨てることができます。
しかし、大きくて分厚い場合にはカットが難しいため、一辺が30㎝を超える大きさのものが「粗大ごみ」に該当します。
さいたま市の例
90cm未満に小さく縛れば、「もえるごみ」で捨てることができます。
それ以上の大きさになる場合は、粗大ごみで処分をしましょう!
捨てる前には、リユースも検討してみてね♪
カーペットの処分なら、ポルテにご相談ください!
これまでの説明のように自治体によって、カーペットの大きさや種類でごみ出しの方法が変わってきますよね。
実際に処分するときの手間や料金を理解した上で、他の処分方法を検討してみるのも一つの手段。
中でも、一番楽に処分できる方法は「不用品回収サービス」へ依頼をすることなんです!
不用品回収サービスとは、一体どんなものなのか、さっそく見ていきましょう♪
分別の必要ナシ!他のお荷物もまとめて回収OK
重くて大きさのある絨毯から、かさばるタイルカーペットまで、手間や労力が一切かかることなく回収してもらえます!
他にも処分したいお荷物がある場合には、一気のまとめて処分してもらえるので、スペースを確保できます♪
不用品回収業者のPORTE(ポルテ)では、即日にお伺いすることが可能なので、引越しなどでお急ぎの場合はおすすめです◎!
まずは、無料のお見積もり訪問を
粗大ごみは予約の期間を待つ必要がありますよね?
ポルテでは、お客様の都合に合わせて出張無料見積もりをおこなっています!
最短でその日のうちに見積もり訪問や回収が可能なので、粗大ごみに出す前に相談してみることも良いのではないでしょうか♪
電話やメール、LINEからご予約が可能です◎
「こんな物でも処分できるかな?」というものがあれば、お気軽にご相談くださいね!