【片付けのプロが教える】姿見を捨てる際に気をつけるべきこと3選!正しい捨て方と手順について
頭からつま先まで映し出すことができる「姿見」は1台あると、とても便利。
お出かけ前の身だしなみチェックや髪型、洋服、小物などのコーディネートを確認する際に重宝しますよね!
そんな姿見ですが、処分する際の方法はもうご存知ですか?
大きくて重さがあるでけではなく、割れてしまっている場合の処分は特に危険なんです。
いざと言うときに、正しい処分をしないとケガやトラブルの原因になってしまいます。
そこで今回は、処分する際の気を付けたいポイントについて、様々な方法や手順を解説していきます!
ぜひ、ご自身に合った処分方法を見つけてみてくださいね♪
姿見を捨てる際に気を付けるべきこと3選!
姿見などの日用品を処分する際の方法は、いくつもあるので迷ってしまいますよね。
たとえば…
・不燃ゴミとして処分
・粗大ゴミとして処分
・リサイクルショップで売却
・フリマアプリやネットオークションに出品
・友人・知人に譲る
・無料回収業者へ依頼
・不用品回収業者に依頼
・リメイクやリユースする など
様々な処分方法があるけど、できるだけお金をかけずに処分をしたいな〜。
「無料回収は怪しい」という噂は本当…?
まずは、「違法業者」としっかり区別をつけることで、トラブルを回避しましょう!
「一般廃棄物処理業許可」や「古物商許可」など、許可の有無を確認してから依頼をすると安心ですね。
知らずに無許可の業者へ依頼してしまうと、不法投棄に加担することになってしまう場合があるので注意しましょう!
また、フリマアプリや、オークション、リサイクルショップで処分することでお金をかけずに処分することができます。
自分で売買する場合は、「個人情報」の取り扱いを十分に注意!
鏡の種類とサイズに注意
全身鏡や姿見台のような大きな鏡は、基本的には「粗大ごみ」に該当します。
自治体によってルールは異なりますが、1辺の長さが30cm・または50cmを超える鏡は粗大ごみで処分をしましょう。
鏡の状態による分別
鏡が割れていない場合は、「粗大ゴミ」として処分しましょう。
鏡が割れてしまっている場合は、破片はしっかり集めてから、新聞紙などで包んで「不燃ごみ」で処分しましょう。
このときに、「割れ物キケン」など書いて、自治体の指示に従って処分することが大切です。
回収作業をしてくれる方の安全面にも配慮した処分を心掛けましょう。
買取やリサイクルショップを活用
ブランドものや状態の良い姿見は、不用品回収業者でも買取してもらえる場合があります。
また、割れてしまい、運び出しに危険が伴う場合には、無理な運びだしはせずに、業者へ依頼しましょう。
不用品回収業者なら自分の手間は一切かけずに、割れた鏡でも、安心安全に処分することができますよ!
姿見の正しい捨て方について
鏡が割れている場合は、正しい処分をしないと、ケガをする危険性もあります。
破片はとても鋭いため、下手に触ってしまうと手を切ってしまい出血してしまう可能性があるので、注意が必要です。
いくつかある処分方法の中から、安全に正しく処分することができる方法をご紹介いたします!
自治体で決められたルールや手順を守ることが重要だよ♪
姿見を捨てる手順について
どんな処分方法でも必ず、正しい手順があります。
安全かつ確実に処分するためには、決められた手順を守ることが大切です!
ネットオークションやフリマアプリの場合
出品から配送までの作業に手間はかかってしまいますが、自分の販売したい金額で商品を販売できるのは魅力的ですよね。
ただし、気を付けなければいけないポイントもあります!
そこで、まずはネットオークションやフリマアプリに出品する際の流れを解説していきます♪
販売したい商品の写真を撮ります。
売れやすくするために、正面はもちろん、様々な角度から撮影します。
トラブルを避けるために、汚れや傷の部分も写真を撮っておきましょう。
写真を撮った商品の特徴やポイントなど紹介していきます。
商品の状態や使用状況、購入金額、注意事項、配送方法などわかりやすく記載をしましょう。
そして最後に金額を決めていきます。
金額を決める前に、同じ商品がいくらくらいで販売されているかを調べておくことで、スムーズに販売金額を決めることができます。
また、サイト側から販売手数料がひかれてしまうので、その点も考慮して金額を設定しましょう。
すべての詳細を設定し終わったら、公開して売れるのを待ちます。
商品の状態や金額設定によっても売れる時間が変わってきますが、早い場合だと数分で売れてしまうことも。
購入者が支払い完了後に、発送先の住所や名前などが表示されるので、なるべく早めに発送をしましょう。
この時に、個人情報の取り扱いにも十分に注意して取引をしてくださいね!
購入者に商品が届き、評価まで終わると、売上金が入金され、一連の取引が終了します。
写真を撮るときは、鏡に個人が特定できるものが映らないよう注意しようね!
不用品回収サービスに依頼する場合
一定額の金額を支払うことで、自分の都合に合わせて手間や労力が一切かかることなく、不用品を回収してもらうことができます。
自治体では処分が難しいものや、大きさや重さがあるもの・解体が必要なもの・忙しい方やお急ぎの方には、とってもおすすめな方法です!
ただし、後から高額な金額を請求されたり、無許可で回収している業者には依頼をしないよう注意をしましょう。
まずは、安全に依頼できる業者を事前に調べて、決めます。
業者によって依頼方法は異なりますが、電話やメール、LINE、ウェブなどから、回収したい荷物の依頼をします。
この時に、回収してほしい荷物の詳細をしっかりと伝えておきましょう。
依頼者の都合に合わせて、訪問日時を調節してもらえます。
そして訪問当日、お荷物の確認をし、適切な見積りを作成。
見積り金額に納得したら、即日に荷物の回収をしてもらうことができます。
業者によっては、お客様の希望で後日に変更することも可能な場合もあります。
荷物を運び出す際には、養生などをしっかりしてから、周囲を傷つけないように丁寧に運び出します。
解体が必要なものの場合には、解体をしてから運び出しをします。
不用品回収業者へ依頼をすることで、安心安全に、処分したいものをまとめて回収してもらえます。
姿見を捨てる際によくあるご質問と事例について
姿見を処分するときは、何ごみなのか、自治体で捨てることができるのか方法に迷ってしまいますよね。
また、割れていたり、壊れてしまっている場合の処分は危険が伴います。
不用品回収業者のPORTE(ポルテ)では、最短即日でお伺いすることが可能です!
ご相談は無料なので、お困りの際は、お気軽にご相談くださいね♪
割れていない場合
自治体で処分する場合には、粗大ごみで処分することができます。
粗大ごみの場合は、電話やウェブなどから事前に申し込みをします。
粗大ごみステッカーの購入や手数料の支払いをし、回収は決められた日時に指定された場所に運び出して処分します。
割れている場合
中の鏡が割れてしまっている場合には、割れて破片を集めて新聞紙などで包んでおきましょう。
不燃ごみで捨てることができますが、捨てる際には、他の人がけがをしないように「割れ物キケン」などの注意書きを必ずしましょう。
解体してから処分する場合
不燃ごみで処分する場合には、解体が必要になります。
のこぎりやハンマーなどを用意し、軍手やマスクを着けて安全面に気を付けながら作業をしましょう。
細かく解体した木製の枠は、可燃ごみへ。
割った鏡の部分は、ほうきなどでしっかりと破片を全て集めて、新聞紙などの厚紙に包み、「割れ物キケン」と記入をしてから不燃ごみで捨てましょう。
他の人の安全面を考えて処分することも大切だね♪
姿見の回収なら即日対応可能なポルテがおすすめ
割れている場合や大きさがあって運び出しが難しい場合の処分にお困りではありませんか?
ポルテなら、割れて危険な状態や運び出しが難しい場合でも、安心安全にお片付けができます!
作業に慣れたスタッフがお伺いするので、丁寧かつスピーディーに回収作業が完了◎
他にも処分したい不用品がある方には特におすすめで、一気にお片付けが出来ます!
出張見積もりは無料なので、電話やメール、LINEからご相談くださいね♪
まとめ
いくつか処分方法をご紹介しましたが、自分に合った処分方法は見つかりましたか?
ここで、一度おさらいしてみましょう♪
・少し手間はかかるが、安く処分をしたい方には、粗大ごみでの処分がおすすめ。
・時間があり、お金をかけずに処分したい場合には、解体をしてから不燃ごみでの処分がおすすめ。
・ブランド品やまだ使用できる状態のもは、リサイクルショップなどの買取サービスやフリマアプリを利用してみるのも手。
・手間をかけずに楽に片づけをしたい、他にも処分したいものがある場合には不用品回収サービスがおすすめ。
正しい手順を守ることで危険を回避し、安心安全に処分をしましょう!
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