【自治体では捨てられない?】プリンターの正しい処分方法と捨てる際によくあるトラブルをご紹介
- プリンターの処分方法が分からない
- 楽に処分する方法を知りたい
職場でもお家でもいろんな場面で活躍してくれるプリンター。
買い替え機会はさほど多くないため、壊れてしまったり、古くなったプリンターの、処分方法に不安を感じる方も多いと思います。
実は、プリンターは「小型家電リサイクル法」の対象品目になっているのでリサイクルに出すことが可能です。
また、自治体の不燃ごみや粗大ごみとして処理をすることも出来ます。
その他にもお得な処分方法も紹介しましょう。
今回はそんなプリンターのポイントを押さえた、賢い処分方法や注意点をご紹介していきます!
なるべく安く楽に処分したいね!
どんな方法があるのか見ていこう♪
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大きさで違う!プリンターは粗大ごみ?
プリンターは大きさによって「不燃ごみ」か「粗大ごみ」に分かれます。
あらかじめサイズを測っておくと便利です。
ゴミの種類 | 大きさ(自治体により20cm変動) |
不燃ごみ | 一辺の長さが30cm〜50cm未満 |
粗大ごみ | 一辺の長さが30cm〜50cm以上 |
粗大ごみとして出す場合は、自治体にもよりますが、300円〜1000円程で収集してくれるでしょう。
法人は要注意!自治体で捨てることは出来ない?
お店や会社などで使わなくなった法人用プリンターは自治体の粗大ごみとして処分することが出来ません。
法人用プリンターは「産業廃棄物」として扱われるため、メーカーに回収してもらうか、「産業廃棄物収集運搬許可証」を取っている不用品回収業者に依頼をする必要があります。
不用品回収業者に依頼をすれば、他にも不用品があれば一緒に回収をしてくれるので、プリンターを処分するついでに不用品の整理をするのも良いかもしれません。
家庭用と同じ処分方法じゃないことを覚えておかないとね!
プリンターの処分方法一覧
では、実際にプリンターを処分する場合、一体どんな方法があるのか詳しく徹底解説していきます!
粗大ごみとして処分(家庭用のみ)
一辺の長さが30cm〜50cm以上の場合は、自治体の粗大ごみとして処理が出来ます。
自治体によっては、収集していない可能性もあるため、あらかじめ確認しましょう。
処分する前に個人情報はしっかり消去しましょう!
- 内蔵されているHDDの個人情報を消去する
- USBやSDカードがささっていないか確認する
不燃ごみとして処分(家庭用のみ)
一辺の長さが30cm〜50cm未満の場合は、自治体の不燃ごみとして処理が出来ます。
プリンターを処分する前には、インクカートリッジやトナーカートリッジを取り外し、プリンターとは別に処分が必要です。
取り外したカートリッジは、自治体の可燃ごみまたは不燃ごみに分類されます。
プリンター、カートリッジ共に収集が可能か、分類は何になるのか自治体ホームページをあらかじめ確認しておくと良いでしょう。
インクカートリッジやトナーカートリッジが純正であれば、家電量販店に設置されている回収ボックスへ捨てることも出来ます。
また、粗大ごみとして処分する際と同じように、個人情報はしっかり消去しましょう!
リサイクルとして処分
自治体によって、プリンターは「小型家電リサイクル法」の対象品目になっています。この場合、無料でリサイクル処分が可能です。
リサイクル方法 | 設置場所 |
ボックス回収 (小型家電リサイクル回収ボックス) | 家電量販店など |
ステーション回収 | ごみ収集所に設置されている場合がある |
ステーション回収は回収日が決まっていますが、ボックス回収は好きなときに処分できるので、早く処分したい方には小型家電リサイクルボックス回収がおすすめです。
しかし、プリンターがボックスに入らない大きさの場合は、リサイクルとして処分出来ません。
家電量販店やメーカーに下取りしてもらう
新しいプリンターを購入する際に下取りしてもらう方法です。
下取り条件や、お店やメーカーによっては、対象ではない可能性もあるので確認が必要です。
買い替えを考えている方は、下取りしてもらえれば購入時にお得になったりするのでぜひ参考にしてみてください!
不用品回収業者に依頼する
プリンター処分は、個人情報の消去など注意する必要があるため、プロにお任せするのが一番安心でおすすめです!
また、即日対応してくれる業者もあるため、スムーズに処分出来ます。
ただ、全ての業者が安全とは限りません。悪質業者に騙されないためにも、口コミなどをチェックし、業者選びは慎重に行いましょう。
プリンターを破棄する際によくあるトラブル
次に、プリンターを破棄する際に注意すべきトラブルをご紹介していきます。
個人情報が漏れてしまった
プリンターにはHDDが内蔵されており、個人情報や履歴など大事なデータが記録されています。
消去を忘れて処分してしまうと、個人情報が漏れてしまうという大事故に繋がりかねません…。
HDDを取り外す、またはデーターの消去を必ず忘れずに行ってください。
また、USBやSDカードをつけたままの処分も個人情報流出の恐れがあるため必ず取り外しましょう!
不燃ごみとして回収されなかった
不燃ごみとして対応しているサイズと処分したいプリンターのサイズが違う場合は、不燃ごみとして回収してくれません。
必ず対応サイズ、プリンターサイズ共に確認するようにしましょう。
また、カートリッジは取り外して処分する必要があるため、ささったままだと回収してもらえません。
しっかりとプリンターからカートリッジを外し、自治体のルールに沿って処分しましょう。
無料で回収しますといわれたのに相場よりも高い請求をされた
不用回収業者な中には、無料という広告で興味を誘い、実際には相場よりも高く請求をするという業者も実在します。
無料で引き取りという言葉で選ぶのではなく、口コミなどを見たり、無料見積もりを利用し、比較して決めることをおすすめします。
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まとめ
プリンターの処分方法と注意点についてご紹介させていただきました。
大事な個人情報はしっかり削除し、自治体のルールを守って処分しましょう。
粗大ごみで捨てる時は、回収日に注意しましょう。繁忙期だと一ヶ月先にしか予約が取れないことがあります。
自分で手続きするのは面倒だなと感じた方は、
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処分方法が不安な場合は、不用品回収業者にお任せすることをおすすめします♪
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