布団を粗大ゴミに出す方法をおさらい!処分を簡単に済ませるなら〇〇を利用しよう

古くなったりへたってしまったりしたお布団は、大きくてかさばるため収納スペースを確保するのに苦労するアイテムのひとつ。
ご家庭にあるいらなくなった布団を処分したい時、いちばんに思い浮かぶのは「粗大ゴミ」という選択肢ではないでしょうか?

気候が穏やかになってくると、コタツと一緒にコタツ布団を捨てるような場合もよくありますよね。

そこで今回は、処分のプロであるポルテが布団の粗大ゴミでの出し方について改めておさらいしていきます!

目次

粗大ゴミに布団を出す手順

粗大ゴミのルールは自治体ごとに異なりますが、基本的な手順は同じです。

いざ布団を捨てる前に、処分の仕方をシュミレーションしておきましょう。

STEP
布団の大きさ(高さ・幅・厚み)を測る

サイズを測った後は、回収しやすいようにコンパクトに畳んでおくと良いでしょう。
紐などでの梱包が必要な場合もあるので、要確認です!

STEP
自治体のHPや電話などから申し込む

このときに、あてはまる料金を確認し、回収日の予約をします。
混雑時は1ヶ月以上待つ可能性もあるので、早めに申し込みしておきましょう!

STEP
「有料粗大ごみ処理券」を購入する

お住まいの地域の役所やコンビニなどの取り扱いで購入可能です。

STEP
指定日に集積所まで運ぶ

布団は重いものだと3キロ以上ある場合も。できれば一人ではなく、誰かに手伝ってもらって運ぶのが良いでしょう。

ぽるるん

布団単品であれば、料金は数百円程度で回収してもらえるよ!

軽めの布団なら可燃ゴミに出せる場合も

だいたいの自治体が粗大ゴミの対象を「30〜50cm以上のもの」と定めているので、ほとんどの布団がこれにあてはまります。

しかし、軽くてかさばらないものや、分解しやすいものであれば「燃えるゴミ」の袋に入る場合もあるので、お住まいの地域のHPなどで確認してみてくださいね!

ぽるるん

燃えるゴミで捨てたいときは、こちらの記事も参考してみてね!

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ゴミ処理センターに持ち込む

同じく粗大ゴミとして、ご自分でゴミ処理場に持ち込むというのもひとつの手です。
回収の手間がかからない分、割安で引き取ってもらえるメリットもあります。

ただし、公共の施設のため、ほとんどが平日の日中のみの受付なので注意しましょう。

また、重い布団を車などで運び出す必要があるため、お時間の余裕がある場合には良い選択肢だと言えます。

お布団の処分は、不用品回収サービスなら簡単に!

粗大ゴミで予約できるスケジュールが当分先だったり、自力で処理センターに持ち込むのが難しい場合、いらない布団をいつまでもお部屋のなかに置いておくのは窮屈に感じますよね。

特に、引越しや模様替えなどでお急ぎの場合は、不用品回収サービスを利用するのが良いかもしれません。

不用品回収のポルテなら、最短でその日のうちに回収に伺うこともできます。
お困りの際は、無料のお見積もり訪問にてお問い合わせください!

PORTE
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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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