【勝負は10〜2月】使わなくなったスノーボードやスキー板はどうやって捨てる?

ウィンタースポーツのシーズンが過ぎると、お手持ちのスノーボードやスキー板を「来年は新しいものがほしいしそろそろ処分しようかな」と考える人も出てくるのではないでしょうか?

いざ、スキーやスノーボードに向かう際に用意したのは良いものの、お部屋に持ち帰って収納に困る場合も少なくありません。

そこで今回は、不用品回収のポルテがウィンタースポーツ用品の処分方法について解説していきます!

目次

スキー板やスノーボードは粗大ゴミへ

スキー板やスノーボードはサイズが30cmを下回ることが滅多にないため、だいたいが粗大ゴミ扱いとなります。

木製のものは解体すれば可燃ゴミにも出せるかもしれませんが、専用の工具が必要となったり大変な手間がかかるため、基本的にはおすすめしません。

粗大ゴミは予約が必要のため、特にスキー板やスノーボードを使い終わったタイミングが年末年始にかぶってしまうと、かなりの日数を待つことになります。

もしもすでにお部屋の中で邪魔になっている場合は、他の方法も検討してみるといいかもしれません。

スキーウェア・スノボウェアは可燃ゴミへ

その他に、もう着なくなったスノーウェアや帽子、グローブなどがあるときは衣類と同じ扱いになります。
自治体のルールに沿って燃えるゴミに出すようにしましょう。

ただし、ゴーグルやスノーブーツなどは素材によって分別が異なる場合があるので、確認してから仕分けするようにしましょう。

ぽるるん

革製のものは不燃ゴミになる場合が多いよ!

リサイクルショップやフリマアプリで売る場合は10月〜2月の間に!

有名なブランドのものやデザインが気に入っているものなど、ゴミに出すのは気が引けるときもありますよね。

そんなときは、リサイクルショップやフリマアプリに出すことで買い手がつくかもしれません。

ただし、売る場合はウィンタースポーツのシーズン前である10月から、ギリギリで必要とする人もいる2月頃までが勝負です。

それ以外の時期は一気に価値が下がってしまうため、どうしても早めに処分したい場合は売る選択肢は遠回りと言えるでしょう。

ウィンタースポーツ用品の処分なら、不用品回収のポルテまで!

防寒対策として丈夫に作られているスノーウエアは分厚いものも多く、そもそもサイズが大きいスキー板やスノーボードはゴミ捨て場に運ぶのも一苦労ですよね。

そんなときは、不用品回収サービスを利用するのがおすすめです!

不用品回収のポルテなら、最短即日で不要となったウィンタースポーツ用品をご自宅まで回収に伺うことができます。

まずは、無料のお見積り訪問にてぜひご相談ください♪

\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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