CDプレイヤーを粗大ごみとして処分する方法は?申し込み方法からお急ぎの場合まで解説します!
みなさんのおうちにCDプレイヤーはありますか?
1982年に発売され、一世を風靡したCDプレイヤー。
ですが、2000年代以降はパソコン・携帯電話などの普及に伴い、CDの売上金額が減少する「CD不況」の状態が続いています。
現に、最近ではスマホで音楽を聴く人が増えてきていますし、それに伴ってイヤホンやヘッドフォンなどの周辺機器もかなりの進化を遂げています。
平成初期、誰もが持っていたと言っても過言でないCDプレイヤーですが、こういった時代の流れに伴い手放す方も増えてきていますね。
今回はそんなCDプレイヤーの処分方法についてご説明します!
CDプレイヤーを粗大ごみとして処分する方法
処分するとなった際に、まず思いつくのは自治体の粗大ゴミ回収サービスではないでしょうか。
ですが粗大ゴミとして出す前にいくつか確認すべきポイントがあります。
事前にこれらを確認した上で粗大ゴミに出しましょう。
粗大ごみとしての定義とは?
では、粗大ゴミとしての定義はどうなるのでしょうか。
粗大ゴミかどうかの判断基準は基本的に一辺が30cm以内に収まるかによって決まってきます。 ※自治体によって誤差あり
もし処分したいCDプレイヤーが小型で30cmを超えなければ、不燃ごみとして出すことも可能です。
処分したいCDプレイヤーのサイズをあらかじめ確認した上で、粗大ゴミか不燃ゴミかを判断するようにしましょう。
粗大ごみ処分の申し込み方法
では、サイズが30cmを超え、粗大ゴミとして出さなければならない場合を見ていきましょう。
粗大ゴミ回収サービスを利用する際には事前の申し込みが必要です。
お住いの市区町村のホームページから、「粗大ごみ回収サービス」の申し込みを行いましょう。
オンラインまたは電話での申し込み手順
申し込み方法は各自治体によって若干異なりますが、基本的には電話またはメールなどで申し込みをすることができます。
電話の場合はまず、自治体の粗大ごみ受付連絡先へ連絡し、「粗大ごみを回収してもらいたい」旨を伝えましょう。
電話の際に荷物の詳細と住所などを聞かれますので、その通りに伝えればOKです。
収集券を粗大ごみに貼付したら指定された日時に指定された場所へ出しましょう。
地域によってはLINE申込などに対応しているところもあるようなので、事前に市区町村のホームページで確認しておくと良いですね。
必要な情報と申し込みのポイント
では、例として目黒区でインターネット申し込みをする場合の手順を見ていきましょう。
申し込みたい粗大ごみを一覧より選択します。
申し込みを行われる方のお名前、電話番号、住所等を入力します。
粗大ごみの収集日の指定をします。
排出品目、申込者情報、収集日の確認をします。申込ボタンを押すと申し込みが完了です。
収集日については予約が立て込んでいると直近の日時が選べなかったり、そもそも指定できない場合もあります。
もしお急ぎでなければ、余裕をもって数か月前には申込をしておくと良いでしょう。
なお、収集場所への持ち込み方法と注意点については下記の記事で詳しく解説していますのでご参考にしてください!
引っ越しシーズンは繁忙期のところが多く、電話がつながりにくいみたいだよ!なるだけ閑散期を狙って申し込もう!
お急ぎの場合はPORTE(ポルテ)へお任せください!
では、
「急ぎで処分したい」「退去日が直近」「CDプレイヤー以外のものもまとめて処分したい」
という場合についてはいかがでしょうか。
こういった場合は自治体の粗大ごみに出すより民間の不用品回収サービスを利用するのがおすすめです。
不用品回収PORTE(ポルテ)であれば、最短即日回収はもちろん、CDプレイヤー以外のゴミもまとめて回収することが可能です!
また、無料でお見積もり訪問を行っていますので、まずはいくらぐらいになるのか知りたい…という方でもお気軽にお申込みいただけます!
CDプレイヤーの処分をお考えであればぜひ一度ご連絡ください♪