種類別に解説!東京都狛江市で金庫を安全に処分する方法とは?
狛江市は東京都内で最も小さい市です。
小田急線以外にも、千代田線直通電車も通っていて、下北沢で京王線に乗り換えも可能なためアクセス抜群です。
そのため、都区部に隣接するベッドタウンとして人口が増え続ける人気の街の一つです。
住む人や住宅が増え、金庫で貴重品を保管している方もいるのではないでしょうか?
今回は、不用になった金庫の処分についてご説明します。
狛江市での金庫のごみ出し方法
「手提げ金庫」であれば、狛江市でごみとして出すことができます。
手提げ金庫とは、持ち運び可能な小型金庫のことです。
紙幣と小銭を分ける仕切りが付いていて、小さな貴重品や重要な文書なども入れることができます。
出店や会合などで一時的に発生する小口費用の管理や、店舗でレジへ現金移動する際に使用されることも多いようです。
50cm・5kg未満の手提げ金庫は不燃ごみへ
サイズの小さい手提げ金庫は、不燃ごみになるんですね!
指定の収集袋に入れ口をしばって、決められた曜日に出しましょう。
・収集日(曜日)の確認はこちら
50cm・5kg以上の手提げ金庫は粗大ごみへ
事前に申し込みをして、粗大ごみとして出します。
1辺の長さが50㎝未満でも、重さが5㎏以上あるものは粗大ごみになるので、重さを量るのもお忘れなく!
・詳しい申し込み方法はこちら
手提げ金庫じゃないものは、どう処分すればいいのかな?
耐火金庫はほとんどの自治体で回収NG
耐火金庫は、紙幣はもちろん、通帳や重要な書類、温度変化に弱い磁気ディスクなどの保管に適しています。
火災対策のために置いているご家庭も多いと思います。
そんな耐火金庫ですが、何で出来ていると思いますか?
鉄の塊のように見えますが、実は、「気泡コンクリート」という耐火材で作られています。
火災が起きると水分が気化し、その気化熱によって金庫の内部を、紙が焦げない177度以下に保つそうです。
特殊な素材のため、「処分が難しいもの」として自治体では回収不可となっています。
耐火金庫じゃなくても、自分で外に運ぶのは大変だよね…!
狛江市で金庫を処分するときは、不用品回収サービスを利用するのがオススメ!
耐火金庫は、小型のものでも20㎏の重量があります。
重いですね…💦
楽に処分するなら、不用品回収サービスがオススメです♪
不用品回収PORTE(ポルテ)では、手提げ金庫・耐火金庫のどちらも回収することが可能です。
スタッフがお部屋の中から運び出しますので、お任せください!
お見積り訪問は無料で行っています。
お気軽にご相談ください♪