【供養は必要?】大切なぬいぐるみをバチが当たらず処分する方法とは?
「ぬいぐるみをそのまま捨ててしまうのは罪悪感がある」
「ぬいぐるみを捨てるなんて怖いかも」
この記事を読んでくださっている方のなかには、このように感じている方が多いのではないでしょうか?
しかし、最近では「断捨離」という考えかたもあり、手放すことで物を大事にできるという価値観もありますよね。
どうすれば思い入れのあるぬいぐるみを気持ちよく処分することができるのか、この記事で一緒におさらいしていきましょう!
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人形やぬいぐるみには魂が宿る?
人や動物の形をしているぬいぐるみには、「念が宿る」などとよく言われますよね。
いつも側に置いてかわいがっている時にはむしろうれしいことなのに、「捨てよう」と思うとなぜか悪い方に考えてしまうのが人間というもの。
念や魂が宿っているかもしれないからこそ、人間やペットと一緒でずっと一緒には過ごせないものなのかもしれません。
だからこそ、お別れとして手放すときには、その方法まで配慮しておきたいですよね。
どんな方法かよりも、最後まで考えてあげるその気持ちが重要ってことだね!
神社やお寺で供養してもらうのもひとつの手
ぬいぐるみを「ただのゴミとして処分したくない」という方は、神社やお寺で供養するのが良いでしょう。
特に、思い出の品で罪悪感をぬぐいきれない場合や、捨てることに抵抗がある方にはおすすめです。
ぬいぐるみの供養をしている神社・お寺は全国にあるので、お住まいの地域にある場所へ持ち運び供養やお焚き上げを依頼してみてくださいね。
相場は1000〜1万円ほど。神社やお寺によって費用がかなり違うよ!
塩でお清めをしてから捨てる
処分したいぬいぐるみが大量にあったり、供養のために時間や費用をかけられないという方には、お清めをしてから捨てる方法もあります。
汚れているものなら、洗ったりウェットティッシュなどで綺麗に拭いてあげてから捨てることで、罪悪感も軽減するのではないでしょうか?
その後は、塩を撒いたり、紙に塩を包んでぬいぐるみに添えてあげてから可燃ゴミとして処分することになります。
ただし、神社やお寺などで行う正式な供養の方法ではないため、間違ったやり方をしないように充分に調べてから行う必要があります。
縁起が良さそうな「盛り塩」なんかも、手順を間違えると逆効果って言うもんね…。
回収業者に代わりに処分してもらう
どうしても気持ちよく処分に踏み切れない場合は、専門の業者に代わりに捨ててもらうというのもアリなのではないでしょうか?
お金を払ってきちんと依頼することで罪悪感は減っていくもの。その場合、他の不用品も一緒に持って行ってもらうことでぬいぐるみ自体の処分費用はほとんどかからなくなります。
ポルテでは、ぬいぐるみだけではなく、ペット用品などのご自分では捨てにくい物の回収にも対応しております。
ご自宅に眠る大切なお品物の処分は、ぜひお任せください!