【粗大ごみはNG】テレビを引き取ってもらう方法3選！
壊れてしまったり、買い替えをするときに意外と処分に困ってしまうテレビ。
さらに、粗大ごみでは捨てられなくなったことをまだまだご存知ない方も多いのではないでしょうか？
この記事では、処分のプロであるポルテがそんなテレビを処分したいときの引き取り方法について解説していきます！
テレビは家電リサイクル法の対象品
平成13年4月に制定された「特定家庭用機器再商品化法」により、テレビは粗大ごみに出すことができなくなりました。
ここで言うテレビには、ブラウン管、液晶・プラズマなどすべてが含まれます。
それでは、もう使わなくなったテレビはどうやって引き取ってもらえば良いのでしょうか？
家電量販店などに依頼する
買い替えによる処分であれば、新しいものを購入する店舗に依頼すれば古いものを引き取ってもらうことができます。
家電リサイクル法はごみに出す代わりにリサイクルを推奨する法律のため、家電量販店は回収を義務付けられているのです。
同じように、元々テレビを購入したときのお店に依頼できる場合もあります。
ただし、お店自体を覚えていなかったり、保証書や領収書をすでに失くしてしまっている場合は他の手段を検討すると良いでしょう。
引き取りは有料
リサイクルや処分にはその分手間や費用がかかるため、基本的に家電量販店での引き取りは有料です。
リサイクル回収費の他に、訪問回収費などが設定されているため、予算は5千円〜1万円程度みておくと良いでしょう。
下取りしてもらえる場合も
たとえば、ヤマダ電機では製造年式が2015年製以降の製品で正常稼働するテレビについては「良品買取」のサービスが提供されています。
サイズの問題などで買い替える場合や、綺麗な状態で使っていたものであれば一度相談してみるのも良いでしょう。
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指定引取場所に持ち込む
指定引取場所とは、テレビなどの廃棄物を引き取る場所としてあらかじめ指定されている場所のことです。
製造業者等が小売業者から対象の品を回収する手順を省いて、直接持ち込む方法がこちらです。
小売店に支払う収集・運搬料金の節約はできますが、自力で重いテレビを運ぶ必要があります。
さらに、料金の支払い方法が郵便局へ振込というのもすこし手間に感じるかもしれません。
ぽるるんその代わり、料金は3000円程度が目安だよ！
不用品回収サービスを利用する
その他に、不用品回収サービスに依頼するという手もあります。
なによりのメリットは、不用品をまとめて引き取ってもらえること！
テレビだけではなく、テレビ台などの家具や、粗大ごみに出せない家電なども回収してもらうことができますよ♪
不用品回収のポルテであれば、お問合せをいただいたその日のうちに見積もり訪問に伺うことも可能です。
まずは一度、ご相談してみてくださいね！
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