【無料で手放す方法3選!】段ボールを一番安く回収してもらう方法とは?
段ボールは、自治体のごみの日にまとめて出そうとしても、普通ごみと比べ、回収頻度が少ないため、うっかり忘れてしまい「気がついたら家にたまってしまった。」なんてことも少なくないのではないでしょうか。
また、引っ越しをした後に大量にでてしまった段ボールは、どのように処分したら良いのか迷いますよね。
この記事では、無料で段ボールを回収してくれる業者やサービスのご紹介をしていきます。
段ボールが家に大量にあり、困っている方はぜひ参考にしてみてください。
段ボールを捨てる前の準備
段ボールは捨てる前にある程度準備しておくと捨てる時に楽になります。
捨てる前に以下の方法を参考にしてみてください。
持ち運び易いようにまとめておきましょう
段ボールはそのままの状態ではなく、必ず折り畳んだ状態で捨てるようにしましょう。
折りたたんだ段ボールは、手間は掛かりますが、写真のように同じ大きさのものを紐やテープなどで縛ってまとめておくと複数枚まった場合も運搬し易いです。
ゆるく適当に結んでしますと、運搬中にバラバラになってしまうこともあります。
そのため、しっかりと結び、簡単にほどけないようにしましょう。
個人情報が書いてあるシールなどが付いていないか確認しましょう
個人情報が含まれるようなシールはついたまま資源ごみとして出してしまうと、大変危険です。
個人情報の流失以外にも、不法投棄されている段ボールに個人情報シールを貼られてしまうと、シールの情報から自分が全く関与指定な場合でも罰せられてしまう可能性があります。
トラブルに巻き込まれないようにするためにも、必ずついていないか確認をしてから回収してもらうようにしましょう。
湿っていたり濡れていると回収されないので注意!
段ボールは、濡れてしまっていると資源ゴミとしてリサイクルすることが難しくなってしまうのです。
そのため、濡れている状態で、資源ごみの日に出しても回収されないケースが多いです。
濡れてしまった場合、天日干しをしてから回収してもらう必要があります。
そういった手間を減らすため、濡らさないように、不要になった段ボールは外ではなく、室内で保管するようにしましょう。
無料で回収してもらう方法3選
段ボールは、費用をかけずに処分することが可能です。
おすすめの処分方法を3つ紹介していきます。
①引越し業者に回収してもらう(引っ越しと同時の場合)
引っ越しの際にでた段ボールの場合は、引っ越し業者が無料で引き取ってくれます。
翌日以降に引越し業者に連絡すると自宅まで引き取りに来てくれるため、とても便利な方法です。
また、引っ越しででた段ボール以外にも、段ボールであれば引き取ってくれるので、まとめて引取りをお願いすると良いでしょう。
②自治体のルールに資源ごみの日に出す
段ボールは、資源ごみとして収集されます。
自治体によりますが、1週間〜2週間に一回資源ごみの日があるので、自治体のルールに従い、決められた場所に決められた時間までに出すようにしましょう。
しかし、大量の段ボールの場合、一気に捨ててしまうと、回収してくれない可能性があるため注意が必要です。
③自治体の回収ボックスを利用する
スーパーなどに資源ごみを回収するボックスが設置されているところがあります。
店舗まで運搬をしなければならないという手間はありますが、店舗が空いている日や時間帯は好きなタイミングで捨てることができるところが多く、大変便利です。
また、大きい回収ボックスの場合は、回収量の制限も無い場合がほとんどなので、大量にある場合でも捨てることができます。
大量にある場合は、不用品回収業者のPORTEへ!
無料で回収してもらう方法3選をご紹介しましたが、「大量に処分したい」「すぐに処分したい」「運搬は難しい」場合は、不用品回収業者に依頼することをおすすめします。
不用品回収PORTEであれば、段ボールが大量でも回収OK。
また、回収してほしいその日に回収が可能で、運び出しや運搬もプロが行います。
段ボール以外の不用品も回収してくれるため、お家を一気に片付けることが出来ます。
無料見積もり訪問を行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。
\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/