ウレタンマットレスのおすすめ捨て方3選!30cm以下にしてお得に処分しよう!

この記事ではウレタンマットレスの処分方法について解説します。

低反発、高反発のウレタンマットレスがへたってきたなと感じた際には、「マットレスって、粗大ゴミとして自治体に回収してもらえるのかな。」「燃えるゴミとして処分することはできるのかな。」「粗大ごみで出すとしても、車に載せて持っていくのかな、または回収業者に依頼して来てもらうのか。買い取りに来てもらえるのかな。」等々、処分方法に不安や悩みのある方も多いのではないでしょうか。

この記事ではのウレタンマットレスの処分方法に不安をお持ちのな方に必見のお手軽に処分する方法について紹介していきたいと思います。

目次

ウレタンマットレスの3つの処分方法

ウレタンマットレスの処分方法3選について比較していきます。

これからウレタンマットレスの処分を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.自力で分解し一般ゴミとして処分する

ウレタンマットレスは、通常のコイルマットレスの場合、家庭で分解し家庭ごみで処分する事が出来ます。
その際には、鉄線と中に入っている綿、布地をすべて切り離す必要があります。
自力で行おうとすると、大変な労力と時間を必要としますし、怪我のリスクもあるので、あまりオススメ出来ません。
ご自宅で処分出来るのはノンコイルマットレスだけです。

具体的なステップについて以下に説明します。

STEP
最初にマットレスのカバーを取り外す

マットレスには横ににチャックがついており、一周する事で簡単にカバーを取り外すことが出来ます。
お洗濯する時も同じやり方で取り外してもらい、カバーのみ洗濯機へそのまま入れてもらえば大丈夫です。

STEP
中にあるウレタンを細かく分解する。

ウレタンマットレスは、多層型になっていることが多く、それぞれの層に分けて分解し、

細かくカットしやすいように下準備しておきます。

ノコギリや大型のカッター、ハサミなどで、細かく切り刻んでいきます。
刃物を扱いますので、怪我をしないよう細心の注意をお願いいたします。

作業中にウレタンのカスが飛び散る恐れがありますので、マスク等を装着し換気を心掛けてください。
可能な限り、屋外での作業をおすすめします。

STEP
細かく分解したウレタンをまとめて家庭ゴミにまとめて捨てる

分解したウレタンやそのカス、分解時に出た埃や散らばったカスを袋へまとめます。
Step2の分解作業に手間取るかもしれませんが、ウレタンマットレスは軽いため比較的簡単に処分することが出来ます。
この方法が最も安く、且つ、いつでも処分できる方法です。

2.自治体の粗大ゴミとして処分する

スプリング入りのマットレスは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条の3に伴い、適正処理困難物に指定されています。

スプリング入りのマットレスをゴミとして処分する場合は、スプリング部分とその周りの布やスポンジ部分を分解して、

「粗大ゴミ」として捨てましょう。

粗大ゴミとして処分する際は、一度お住まいの自治体にご相談するのをおすすめします。

3.回収業者を利用してまとめて処分する

ウレタンマットを手軽に処分したい場合、専門の廃棄業者に依頼して回収してもらうのも選択肢のひとつです。

特に、引越しなどで大量に不要品が出る場合は、ウレタンマットをその他の不用品と一緒にまとめて処分できます。

メリットとして2点挙げられます。

1.他の家具や家電と共に回収してもらえる
2.マットレスの状態が良ければ買い取りも可能

次のような条件に当てはまるマットレスが、買取に応じてもらえる可能性が高いといえます。

  • シモンズやシーリー、フランスベッドなどの高級ブランド
  • 使用して間もない状態
  • 傷や汚れが少ない
  • スプリングに凹みがない 

特に、シングルやセミダブルのサイズ、ポケットコイル製なら高価買取が狙いやすいと言えます。ダブル~クイーン以上になると置き場所が限られているため、高級品でなければ値が付きにくくなります。

また、上記に当てはまらない中古マットレスだと、買取を断られるケースが多いです。中古のマットレスは需要が多くないので、再販しても利益を得るまでに時間がかかるためです。

3つの処分方法の比較

  処分方法     処分費用相場   
一般ゴミとして処分無料
粗大ゴミとして処分1,000円-2,500円 程度
回収業者を利用して処分要相談

ウレタンマットレスの処分時の注意点

ウレタンマットレスの処分方法を3つご紹介させていただきました。さらに、ウレタンマットレスを処分する際の注意点もお話させていただきます。

不要な家具や家電とまとめて売る

ウレタンマットレスを売る際には、たとえそれがブランドメーカーだとしても中古の単価が安くなってしまう傾向があります。

ウレタンマットレスを単品で売らずに不要になった家具や家電を売る際に、そのついでにマットレスを売ることをおすすめします。

マットレス単体では売れづらいので、家具や家電と合わせてまとめて売ることで、効率性もUPします。

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PORTE(ポルテ)では、ウレタンマットレス、家具、家電等の引き取りも可能です。また、引越しのされる際には、不要になったマットレスを含め、家具や家電をまとめて 即日処分が可能なPORTE(ポルテ)にぜひご連絡ください♪

まとめ

今回は、ウレタンマットレスの捨て方・費用についてご紹介させていただきました。

ウレタンマットレスについては、自治体の粗大ごみに出すのが、費用が一番お安く手間もかからないため、おすすめです。

粗大ごみがたくさんある場合や、お家からの運び出しが難しい場合は、不用品回収業者にお任せください。

運び出しなどPORTE(ポルテ)が全て行います。いくらかかるの?という心配の方は、無料見積もりを行っておりますのでぜひご利用ください。

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