【サイズごとの分別例あり】アイロン台の正しい捨て方、教えます!

家事の一つであるアイロンがけ。
アイロンとアイロン台のセットで使うことが一般的かと思います。

ですが、アイロン台は長年使用していると破れてきたり剥がれてきたりしてきます。
また台の足の部分が折れてしまってアイロンがけができない…なんて場合もあります。
そのようなタイミングで処分を考える方も多いのではないのではないのでしょうか?

アイロン本体は「小型家電として捨てる」とすぐにイメージがわきますが、アイロン台はどうでしょうか?
アイロン台と言っても、比較的大きいスタンド式や、手に持って使うハンドタイプのものまでさまざまな種類のものがあります。

そこで今回は、処分のプロでもあるポルテが、アイロン台の分別方法について詳しく解説します!

どうしても処分が難しい物は、不用品回収サービスを使うのも手

比較検討の参考にしてみてくださいね♪

目次

アイロン台の分別方法

アイロン台は小型のタイプやスタンドタイプなど様々なサイズが展開されています。

また台の足とカバーの素材の組み合わせも違いますので、どのように分別していくのいいのでしょうか?

30cm未満のものは不燃ごみ

アイロン台は大きさによって分別が決まります。

多くの自治体のサイズ規定では、一辺の長さが30cm以内のものは「普通ごみ」、30cm以上のものは「粗大ごみ」として分類されていることが多いです。

ですので、小型のアイロン台は普通ごみスタンド式のアイロン台は粗大ごみとして分類されます。
30cm以上の場合でも、自力で分解しておよそ30cm以内まで小さくすれば、普通ごみとして捨てることもできます。
「可燃ごみ」か「不燃ごみ」かは、アイロン台の材質を確認し、お住まいの自治体のルールに従いましょう。

ぽるるん

自治体によって規定サイズは違うので、「30cm以上は確認」と決めておくと良いよ!

大きいものは粗大ごみへ

アイロン台は小型サイズだと30cm以内のものあり、普通ごみとして捨てれます。
ですが、平均的なサイズは60cmのものが多く、大きいものだと90cmと結構サイズが大きいです。
粗大ゴミとして捨てることになります。

各自治体のルールまとめ

アイロン台を処分する際、素材やサイズによって自治体によって分別方法が異なります。
一般的な分別の方法を見ていきましょう!

可燃ごみで捨てる例

アイロン台のカバーや台は可燃ごみに出せる素材でできていることもあります。
一辺の長さが30cm未満のサイズのアイロン台で布や綿、木材でできているカバー台であれば可燃ごみに出すことができます。
台の足などもプラスチック製で組み立てられている素材もありますので、可燃ごみとして出すことができます。

例えば、秦野市では50cm未満で金具を外せば可燃ごみとして出せます。
可燃ごみになるか不燃ごみになるかは、自治体や素材にもよりますので、地域の分別ルールに従って捨てるようにしましょう。

不燃ごみで捨てる例

不燃ごみとして分類されるアイロン台のほとんどが、金属製のスタンドでできていることが多いです。
ですので、一辺の長さが30cm未満のサイズでスタンド部分が金属製であれば不燃ごみとなることが多いでしょう。
川崎市では、小物金属というカテゴリに分類され、不燃ごみとして出します。

30cm以上のサイズでも分解したらスタンド部分を不燃ごみとして出すことも可能です。
ですが、アイロンの分解は工具がないと難しく、作業に慣れてない方は怪我をする恐れもありますので、くれぐれも無理はしないようにしましょう。

粗大ごみで捨てる例

アイロン台の中でもスタンド式のタイプは、30cm以上の大きさが多いため粗大ごみに分類されるでしょう。

粗大ゴミ収集センターへ申し込みをし、粗大ゴミ券を購入して、回収日の朝にごみ集積場所へ出しましょう。
料金はだいたい400円の自治体が多いですが、自治体によって料金は異なりますので、しっかりと事前に確認しましょう。

アイロン台の処分なら、ポルテまで!

アイロン台の分別方法は可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみと色々な出し方があることが分かりました。

サイズ規定もあったり、可燃ごみか不燃ごみとして出す場合も粗大ゴミとして出す場合も、スタンド部分とカバー部分を分解する手間がある自治体もあることが分かりました。

そんな時におすすめな処分方法が、「PORTE(ポルテ)」の不用品回収サービスです!
自分が希望する日時に回収にきてくれて、回収から処分まで手間や労力をかけずにお任せできます。

面倒な分別も運び出しもすべてポルテにお任せください!

不用品回収サービスの利用はお金がかかりますが、まとめて回収してくれます。

引っ越しや模様替えなどでアイロン台以外にも家電や家具の処分を考えている方は、まとめて回収してもらうのが賢く処分する方法と言えるでしょう。

料金が気になる方は、無料でお見積もりを行っていますのでお気軽にお問い合わせください♪

アイロン本体もまとめて回収OK

ごみとして捨てる場合は、アイロンとアイロン台それぞれの分別を確認する必要があります。

ポルテではアイロン本体と一緒に捨てれます。
他に処分したい家具や家電などの自分で運び出しが大変な不用品などと一緒にまとめて処分することができるのでおすすめです◎

お住いの自治体では処分が難しいものでも、ポルテへご依頼いただければお力になれる場合があります!

お引越しなどこれを機に断捨離するのするのはいかがでしょうか?

最短で即日予約可

アイロン台を粗大ごみで出す場合には、予約できる日が限られます。
年末や引越しシーズンなどは回収までに2週間以上かかる自治体もあります。

引っ越しなどで処分の期日が迫っている方は、不用品回収サービスを利用するのがおすすめです。
ポルテではお客様のスケジュールに合わせて、回収に来ますので、様々なお客様のお悩みに柔軟に対応させていただきます!

まずはぜひ一度お気軽にご相談ください♪

\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/

電話ボタン
当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
  • URLをコピーしました!
目次