【節水ならドラム式】洗濯機の買い替えでランニングコストはどのくらい変わる?
洗濯機を新しく購入したり、買い替えを検討するとき、予算を本体の値段「だけ」で判断していませんか?
実は、洗濯機の構造によって使うときのランニングコストは大きく変わります。
仮に10年使うとすると、その差は数万円に登ることも。
そこで、この記事では不用品回収のポルテが洗濯機購入の参考になるランニングコストを比較していきます!
まずは、基本的なランニングコストをおさらい
洗濯機にはさまざまな種類がありますが、ここではいちばん一般的な縦型洗濯機で計算していきます。
とある大手家電メーカーから発売されている8kgタイプのランニングコストの目安は、一度の洗濯につき電気代が1.5円・水道代が26円だそうです。
また、洗濯用洗剤の存在も忘れてはいけません。
そう考えると、洗濯1回につき約50円のランニングコストがかかる想定になりますね。
週に4回ほどまわすことを考えると1ヶ月間で約800円、1年間で約1万円ほどが洗濯機本体代にプラスしてかかってくる計算となります。
ドラム式洗濯機に買い替えた場合のランニングコスト
縦型洗濯機を使っていてランニングコストが気になる場合は、ドラム式洗濯機に買い替えるのもおすすめです。
同じメーカーのドラム式洗濯機で想定すると、1回あたりの電気代は1.7円・水道代が15円にまで下がっています。
ドラム式洗濯機は汚れをたたいて落とす構造上、縦型洗濯機に比べて水を使う量が少なくて済むのです。
仮に縦型洗濯機からドラム式洗濯機へ買い替えるとすると、1年間で約2000円以上の節約ができます。
10年単位で使うと、2万以上変わってくるんだね!
ドラム式洗濯機を使うデメリット
ただし、ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べてそもそも本体の値段が割高です。
その他にも、大きめの作りなので置けるスペースに限りがあったり、専用の洗剤を使う必要などが出てきます。
ドラム式洗濯機への買い替えがおすすめなのはこんな人
ランニングコストの面から考えると、ドラム式洗濯機は
・洗濯物や家族の人数が多い
・洗濯を回す回数が多い
ような方におすすめできると言えます。
たとえば、一人暮らしであっても、週末にまとめて洗濯するのではなく、毎日少しずつ洗いたい方には向いていますよね♪
古い洗濯機の処分は、不用品回収のポルテにお任せください!
いざ洗濯機を買い換えようと決意しても、自治体の粗大ゴミに出せずお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
洗濯機は家電リサイクル法によって自治体では回収してもらえず、リサイクルショップでも年式の新しいものしか引き取ってもらえません。
そこで、買い替えなどで早めに前のものを処分したい場合は、不用品回収サービスを利用するという手もあります。
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