【加湿器攻略ガイド!】どのように処分すればいい?とお困りの方必見のお得な方法とは
乾燥する冬の時期に大活躍する加湿器。
長年使える家電ではないため、「壊れてしまった」「古くなったから新しいものに買い替えたい」ということもありますよね。
そんな時、加湿器はどのように処分すればいいかご存知ですか?
加湿器と言っても色んなタイプがあり「結局、何ごみになるの?」と困ってしまうことも多いと思います。
加湿器などの家電は間違った捨て方をしてしまうと不法投棄扱いになったり、正しくリサイクルされなかったりと、処分に注意が必要なものの一つです。
正しい処分方法を理解していくためにも、加湿器の粗大ごみ処分に必要な基本知識と具体的なステップについてお話していきたいと思います♪
加湿器は主に4タイプ。処分できる加湿器とは?
加湿器は、机に設置して使う小さなものから部屋に置いて使う大きなものまで、使いたい場所や目的によってさまざまな種類がありますよね。
処分しようとした時、まず気にする必要があるのがお使いの加湿器の種類なんです!
加湿器は、種類によって処分の方法が異なることはご存知でしたか?
一緒に確認していきましょう◎
一般的な加湿器の種類
加湿器は大きく4つのタイプに分かれます。
・超音波式
・スチーム式(加熱式)
・ハイブリット式(加熱気式)
・気化式
タイプによって特徴が異なるので、使用目的や用途に合ったものを使った方がよさそうですね◎
処分可能な加湿器の条件
上記4タイプのものであれば、家庭ごみとして捨てることができます。
大きさによって「粗大ごみ」か「不燃ごみ」かのどちらかに分類されることになります。
ただし、行政のごみ回収で捨てられるものは、ご家庭から排出されたごみに限ります。
業務用のものなどは、事業ごみになりますので専門業者に別途依頼する必要があります。
地域ごとの粗大ごみ処分ルール
お使いの加湿器の大きさによっては、粗大ごみに出すこともありそうですね!
粗大ごみの出し方は、各自治体によって異なります。
事前にお住いの地域のルールを調べておく必要がありますね◎
各自治体の特定ルール
粗大ごみとは、多くの地域では「一辺が30cmを超えるもの」を指します。
加湿器の場合、一辺が30cmを超えるものであれば「粗大ごみ」、30cm未満のものであれば「不燃ごみ」として処理することができます。
ただし、地域によっては「一辺が50cmを超えるもの」「一辺が90cmを超えるもの」と定義されていたり、金属類のものは「一辺が30cm以上」その他のものは「一辺が50cm以上」などのように素材によって規定が異なるもの地域もありますので、注意しましょう◎
アロマディヒューザー機能付きの小型のものは「不燃ごみ」として捨てられるんだね!
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加湿器の粗大ごみ処分の具体的な手順
加湿器を粗大ごみに出そうと思った時、「何から始めればいいんだろう…」と迷ってしまいませんか?
粗大ごみを出す機会はそう多くはないと思いますので、いざ出そうとした時に困らないためにも、予約から回収までの基本的な流れを一緒に確認してみましょう◎
申し込みから回収までの流れ
基本的な流れは以下の通りです。
まずは、お住まいの行政ホームページから予約を入れます。
ホームページには、「粗大ごみ処理手数料一覧」が載っており、そこで品目区分を確認することができます。「加湿器」という項目を選択しましょう。
回収日は、地域ごとに指定されています。混雑状況によっては、2週間〜1ヶ月先にしか予約が入れられないことがありますので、注意しましょう。
予約ができたら、回収日の前日までに粗大ごみ処理手数料を支払いましょう。
【粗大ごみ処理券】をお近くのコンビニ・スーパーマーケット・郵便局などで購入します。処理手数料分を購入すればOKです。処理券のシール部分を剥がし、「回収日」「受付番号またはお名前」などの必要項目を記入の上、処分品に貼っておきましょう。
回収日当日の朝、指定の時間までにお住まいのごみ集積場に出しておけば完了です。粗大ごみシールがないと回収出来ませんので、貼るのを忘れないように注意しましょう。
お住まいの地域によっては、流れが異なることもありますので、事前に自治体の行政ホームページを確認しておきましょう。
必要な手数料について
「粗大ごみ処理手数料」は地域ごとに異なります。主な地域の料金は以下の通りです。
・世田谷区 400円
・横浜市 200円
・名古屋市 250円
・大阪市 200円
・福岡市 300円
自治体によっては800円ほどかかる地域もあるので、加湿器を粗大ごみとして処分する場合、200~800円ほどの手数料がかかるようです。
加湿器のリサイクルと再利用
新しい加湿器に買い替えの場合、故障していない加湿器を捨ててしまうのはもったいない気がしますよね。
そんな時は、リサイクルや再利用するのも一つの手ですよね!
どんな方法があるのか、一緒にみていきましょう♪
リサイクル可能なパーツ
多くの家電の部品の一部は、リサイクルをして再資源化することが義務付けられました。
主に以下の有用な金属が当てはまります。
・プラスチック
・鉄
・アルミ
・銅
これらは工場で一度溶かして再利用され、新たな製品へと生まれ変わります。
小型家電リサイクル回収ボックスを利用する
加湿器も「小型家電リサイクル法」の対象品目です。
多くの地域では、家電量販店や公共施設などに小型家電回収ボックスを設置しています。
お持ちの加湿器も、この回収ボックスに投入すれば手放すことができ、さらに必要な部品をリサイクルに回すことができるのです。無料で処分することができるので、とってもお得ですね。
ただし、投入口の大きさには制限があり、投入できる大きさは地域ごとに異なります。
お持ちの加湿器が投入口に入るのか、事前にお住まいの自治体の行政ホームページで確認しておきましょう◎
不用品回収業者を利用する方法
ここまで加湿器の粗大ごみでの処分についてみてきましたが、中には「忙しくて粗大ごみの回収とは都合が合わない」、「手間がかかって大変」、「引っ越しで急いでる…」などと思った方もいるのではないでしょうか?
そういった方々におすすめなのが、不用品回収業者に依頼することです。
お客様の希望する日時に回収に来てくれますし、予定が合えば即日の対応も可能です!
さらに、加湿器の他にも家具や家電、不燃ごみなどの不用品が多数ある方は、まとめて回収することもできます。煩わしい手続きも必要なく、予約1本で回収に来てくれるのです。
PORTE(ポルテ)では、無料で訪問見積もりサービスを行っています。初めての方にも納得してご利用いただけるように、見積もりまでは料金をいただいておりません。
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