【梱包は新聞紙指定】横浜市で包丁を分別するときは「小さな金属」ごみへ!
横浜市といえば、多くの観光地が有名で、その中でも「横浜中華街」は特に人気の観光スポット。
中華街では、食べ歩きができるような手軽なワンハンドフードや、中華料理を堪能できるレストランやブッフェまで様々な形で中華料理を楽しむことができます♪
料理をするために必須な包丁ですが、捨てる際の方法や手順をご存知ですか?
いつも捨てるゴミとは違い、なかなか捨てる機会はないですよね。
今回は、包丁を捨てる時の手順や分別、安全に簡単に処分することができる裏技もご紹介していきます!
横浜市では包丁は「小さな金属類」に当てはまる
自治体によって分別方法は変わりますが、横浜市で包丁を捨てる際には「小さな金属類」に当てはまります!
小さな金属類とは、一番長い辺が30㎝未満の大きさの物で、主に金属でできているものや、金属製の傘の骨などを指します。
そのため、柄の部分を除いて30㎝未満の鍋やフライパン、ハサミなども同じように捨てることができます。
「缶・びん・ペットボトル」の収集日と同じで、週1回の回収ですが、包丁などの刃物はそのまま捨てることができません。
ケガを回避して、安全に捨てるためには準備が必要です!
詳細は、市のホームページをご参考にしてくださいね◎
小さな金属ごみに出す前の準備
包丁はもちろん、ハサミやカミソリなどの刃物類や釘などの危険なものはごみに出す前には準備が欠かせません!
さっそく、手順を解説していきます♪
柄の部分は含めずに、刃渡りの長さが30㎝未満のものが小さな金属類でゴミに出すことができる大きさの決まりです。
正しい分別をするためには、しっかりとサイズの確認をしておきましょう!
包丁やその他刃物類は扱いが危険なため、刃先の部分を新聞紙や厚紙でしっかりと包みます。
細かい釘や針は、散乱しないようにすべてまとめて包みましょう。
包んだら、そこに「包丁キケン」「刃物キケン」などの注意書きを必ず書きましょう!
誰が見ても一目で危ないものと分かるようにしておくことが大切です。
最後に、中身がはっきりと確認できるように透明な袋へ入れて、ごみに出すための準備が完了です♪
他の人のけがを防ぐために、捨てる前の準備はしっかりおこなおうね◎
サイズが30cmを超える包丁は粗大ごみへ
30㎝以上の大きさのものは、小さな金属類で捨てることはできないので「粗大ごみ」で捨てましょう!
このときに、柄を含めない事がポイントで、サイズを確認するときには刃渡りの分別だけではかりましょう。
正しい方法や手順に従うことで、正しい分別につながり環境にも優しい処分ができるのではないでしょうか◎
横浜市での包丁の粗大ごみへの出し方
一番長い辺が30cm以上の金属製品、それ以外のプラスチック商品、木製品などの50cm以上のものが「粗大ごみ」に該当します!
粗大ごみで捨てるためには、事前申し込みをしましょう。
電話での申し込みもできますが、LINE、インターネット、チャットの場合は受付時間に決まりはなく、24時間申し込みが可能◎
申し込みをしたら、粗大ごみ収集シールの購入または、粗大ごみ処理手数料の支払いをし、受付番号や氏名を記入して貼り付けます。
回収日当日の朝8時までに指定された場所に排出しましょう!
ごみ処理施設への自己搬入も可能なので、詳細は下記リンクをご参照ください。
また、横浜市では粗大ごみとして捨てる前に「リユース(再利用)」を進めているのでご検討してみてくださいね!
横浜市で包丁の処分にお困りの際は、ポルテにご相談ください!
包丁などの刃物は、取り扱いを間違えるとケガの原因となってしまい大変危険ですよね。
実は、安全に処分する方法は他にも、不用品回収サービスへ依頼するというのも一つの手段です!
不用品回収業者のPORTE(ポルテ)は、不用品回収のプロ集団なので、危険が伴う包丁でも安心安全に処分することができます◎
他にも処分したいものがある場合には、特におすすめで、自分の手間や労力が一切かからずにお片付けができます!
出張見積もりは無料なので、お気軽にお電話やメール、LINEからご相談くださいね♪