思い出の詰まったランドセル、どう捨てる?新生活を機に◯◯に出すのがおすすめ!

小学校6年間、晴れの日も雨の日も毎日背負い、頑張って登下校してきた証でもあるランドセル。
たくさんの思い出が詰まっているので、なかなか処分に踏み切れない方は多いのではないでしょうか?

捨てるタイミングを逃してしまうと、収納場所などの扱いに困ってしまうことも。

一度、他の不用品と同じようにごみとして捨てる方法をおさらいしてから処分方法を検討してみてはいかがでしょうか♪

今回は、ランドセルの分別方法や自治体での回収例、おすすめな処分方法をご紹介していきます!

目次

ランドセルの分別方

パーツによっては金属やプラスチックが使われているので、何ごみで捨てるのか迷ってしまいますよね!

さっそく、捨てる際の正しい分別方法を解説していきます♪

粗大ごみ

粗大ごみで捨てる際には、基準サイズがあり「一辺が30㎝もしくは50㎝」を超えるものが該当します。
ランドセルも、30㎝以上のサイズがあるので粗大ごみで捨てるのが一般的な処分方法なんです!

処分するには、事前予約が必要で、ごみ処理手数料の払い込みやごみ処理ステッカーの購入をしなければいけません。

その後、用紙やステッカーに氏名、受付番号などを記載し貼り付け、当日の決まった時間や場所に運び出すことで、処分ができます◎

燃えるごみ

できるだけお金をかけずに処分をするには、解体してからパーツごとに正しく分別をすることで普通ゴミでも捨てることができます!

革でできている大部分は燃えるごみで捨てましょう♪

ぽるるん

ランドセルは分厚い革でできているから、解体はなかなか大変かも…!

不燃ごみ・金属ごみ

普通ごみに出す際には、解体をした時にパーツごとに分けておき、素材ごとに正しく分別をすることが重要です◎

金属やプラスチックは、自治体によって捨て方が変わる場合があるので、事前に確認してから捨ててくださいね!

自治体ごとのごみ回収の例

同じものの処分でも、自治体によっては分別方法や手順が異なる場合があります!
いくつか例をご紹介するので、捨てる際にはご参考にしてみてくださいね♪

千葉市の例

千葉市でランドセルを捨てる場合は、「可燃ごみ」で捨てることができます!

金属金具を取り外すことで、そのまま捨てることができます。

週2回の回収で、指定のゴミ袋へ入れて口を結び収集日当日の朝8時までに、地域で決められたごみステーションへ出します。

名古屋市の例

名古屋市では、「粗大ごみ」で捨てることができます!

電話やインターネットから、事前申し込みをおこない、コンビニやスーパーなどで手数料納付券(シール)を購入します。

氏名や受付番号を記入して粗大ごみの見やすい場所に貼り、収集日当日の朝8時までに指定された場所に出すことで回収してもらえます◎

広島市の例

広島市では、「不燃ごみ」で捨てることができます!

月2回の回収で、一般的なポリ袋に入れて収集日当日の朝8時30分まで指定のごみステーションに出します。

ぽるるん

捨てる際には、リユースも検討してみてね♪

ランドセルを処分は、ポルテにご相談ください!

ランドセルは自治体によって分別が大きく変わったり、処分方法によっては分解が必要ですよね。

捨てるには手間がかかるランドセルですが、不用品回収サービスに依頼をすることでラクにお片付けができるんです!

不用品回収サービスのPORTE(ポルテ)では、出張お見積りを無料でおこなっているので、お気軽にご相談いただけます♪

「ごみとして捨てにくいもの」を一緒に整理可能

ランドセル以外にも、まとめて回収処分をすることが可能!
増えた持ち物を整理するにはちょうど良い機会になるのではないでしょうか?

  • 勉強机
  • 二段ベット
  • 子供用自転車
  • おもちゃや人形
  • 絵本

他にも、教材やノートなどの重たくてかさばるものも一緒にお片付けが可能です◎

不用なもの処分することで、スペースも有効活用できて一石二鳥ですね♪

大きな家具などもまとめて回収できます!

ポルテでは、家具や家電、日用品なども回収をおこなっているので、処分にお困りの場合はご相談ください!

自治体での処分が難しいものでも、ポルテにご依頼いただくことでお力になれる場合がございます。

作業に慣れたスタッフが2人がかりで、丁寧かつスピーディーにお片付けをおこなっているので、自分の手間や労力がかかることなく処分が完了◎

ご相談も無料なのでお困りの際は、お電話やメール、LINEからお問い合わせくださいね♪

\不用品の処分でお困りの方は 安心&安全のPORTEにお任せください!/

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当記事の監修者
高岡 麻里恵
高岡 麻里恵さん
整理収納アドバイザー
自身も片付けが苦手だった過去から、出産を機に育児、家事の両立の生活に苦戦。 そんな生活をより良くするため、片付けが大切だと気付き、整理収納アドバイザーの資格を取得。 整理収納の知識を得て実践すると時間と心のゆとりができ、暮らしが豊かになった事から、同じ悩みを持つ方の力になりたいと思い 整理収納アドバイザーとして活動を開始。 現在はオンラインを中心に整理収納セミナーを開催。
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